http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/777.html
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大阪市の橋下徹市長は21日午前、中川正春文部科学相と会談し、大阪維新の会がまとめた教育基本条例案について文科省が「首長による教育目標設定は違法の可能性がある」との見解を示したことに説明を求めた。中川氏は「今の法律を解釈すれば、法の規定と矛盾する条例案はできない」と述べ、条例で定める首長の教育目標の内容は制約されるとの認識を示した。
首長による教育目標の設定の是非については、渡辺喜美・みんなの党代表が政府に質問書を提出。これに対し政府は16日に閣議決定した答弁書で「地方教育行政法上、一部を除いて教育に関する事務の職務権限は教育委員会にあり、権限の分担を条例で変更することは許されない」とした。
橋下氏は会談で、答弁書を踏まえて「全国の市町村長や知事は教育について何も語れなくなる。どう考えてもおかしい。首長をばかにするような決定としか思えない」と主張。中川氏は「法解釈を出したということで、知事や市長が教育に対して語るなという決定ではない」と説明した。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201112210055.html
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知事が教育目標を決定し、この目標を教育委員会が達成することを義務化する、などというハシシタの「妄想」は、時の政治権力が教育行政に介入することを禁じた教育基本法の「不当な教育への介入」に当たることは子供でも分かる話しだ。
こんなことも理解できないハシシタは哀れというしかない。 ハシシタの「妄想」は実現不可能なのだ。
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