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中国国債、日本が購入の危機 最大100億ドル、首脳会談で合意へ
野田民主党首相は、中国政府が発行する人民元建て国債100億ドル(7800億円)を購入すると伝えられている[1,2]。中国政府は外貨準備に日本の国債を購入しているから、日本も中国の国債を購入し、相互に助け合い、中国元の国際通貨の地位向上に弾みをつけるとのこと。
しかし、中国のインフレ率は1984年は25%、最近は約5%[3]、それに反し日本のインフレ率は1984年以来ほぼ0%である。それ故、もし、中国のインフレ率が25%であれば、日本は年に25億ドル、5%であれば5億ドルの損害を被る。
日本は巨額の財政赤字を抱えているが、それを放置して中国に金を貢ぐのは流石に背景が疑われる野田首相である[4]。
このような首相を持っていたら、必ず日本は経済的に崩壊する。
[1] 中国国債を日本が購入との報道
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK068943620111219
20日付の日本経済新聞は、日本政府が中国政府と通貨・金融をめぐる包括協定を結ぶ検討に入ったと報じた。報道によると、外国為替資金特別会計(外為特会)を通じて人民元建て債券(中国国債)を購入するほか、国際協力銀行(JBIC)が中国側と共同で環境投資ファンドを創設するのが柱で、国債購入は最大100億ドル相当とする案が浮上しているという。
[2] 中国国債、日本が購入 最大100億ドル、首脳会談で合意へ
2011/12/20付 情報元 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/access/article/g=9695999693819481E3EBE2E7E28DE3EBE3E0E0E2E3E39F9FEAE2E2E2
政府は、中国政府と通貨・金融を巡る包括協定を結ぶ検討に入った。25日の日中首脳会談で合意する見込み。外国為替資金特別会計を通じて中国政府が発行する人民元建て債券(国債)を購入するほか、国際協力銀行(JBIC)が中国側と共同で環境投資ファンドを創設するのが柱。米ドルでの運用に偏っている外為特会の資産を多様化する。中国政府が進める人民元の国際化に積極的に協力し、日中間の経済連携を強化する狙いもある。…
[3] 中国のインフレ率の推移
http://ecodb.net/country/CN/imf_inflation.html
[4] 民主党 野田総理 朝鮮民団との深いつながり!!??
http://ameblo.jp/cp21/entry-11109830331.html
野田首相 「千葉民団の選挙協力に感謝します」 【在日韓国人】
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