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(回答先: 12月16日ふざけるな検審事務局!情報開示請求に呆れ回答!「審査員生年月日は個人識別情報なので開示できない」(一市民が斬 投稿者 メジナ 日時 2011 年 12 月 17 日 00:14:02)
「もし特命審査員が8名以上いたならば」で話を進めるが、彼らは自分たちを差し向けた人あるいは組織の弱みを逆に握ることになる。当然忠誠心は厚いだろうが、ある日突然正義感に目覚めるかもしれないし、ある日突然博打で金が入り用になるかもしれない。そして突然、日刊○○○○か週刊○○○に独占インタビューを持ち込むかもしれない。この事態は黒幕にとってはなはだよろしくない。記事が出てしまったあとでは、うかつに逮捕もできなくなる。
完璧に恐喝を防止するためには、「自分は差し向けられたわけではない」と信じ込ますことである。すなわち、自分の意思で起訴相当に投票した、誰にも強制はされていないと考えているなら安泰である。起訴相当に投票する自分が「念入りにピックアップされている」と気付かなければ、なにも問題にはならない。
しかしこのような意識の中身のデータベースなど、検審や裁判所で持ってはいないだろう。持っていても公安ぐらいか、よく知らんが。それともよく世論調査とか意識調査とかやっているマスコミか。あるいはマーケッティング・リサーチデータを持っている電通あたりか。なんか「アンチ小沢な都民100名の名簿を提出せよ」と言ったらすぐ持って来そう。
そんな審査員ばかりなら「議論は煮詰まった」とか言って、簡単に投票に入るだろう。なにしろ起訴したくてウズウズしてるだろうし。起訴理由なんてのは審査補助員が考えてくれるだろうから。それから特命審査員は、仕事の都合で絶対に審査会を欠席しない人だ。いつ議決が行なわれてもいいように。
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