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国会を延長しなかった本当の理由はセクハラ大使の疑惑隠しに違いない
http://www.amakiblog.com/archives/2011/12/12/
2011年12月12日 天木直人のブログ
新聞休刊日を狙って書いたわけではないだろうが、きょう(12月12日)
発売の週刊ポスト12月23日号は、先週に続いてクロアチア大使のセクハラ
疑惑第二弾を打ち上げた。
これがまたもの凄い内容なのだ。
大使のセクハラ内容が凄いのではない。
それはすでに先週号で詳細に公表済みだ。
今週号で書かれている内容は、それをもみ消した官僚、政治家、大手
メディアのすさまじい談合ぶりを国民の前に明らかにしている。
それを読んだ時、私は確信した。
日米同盟といい、原発事故といい、小沢裁判といい、TPP騒ぎと
いい、この国は間違いなく権力犯罪というものが厳然と存在している、と。
そして私は確信した。
国会をはやばやと閉じた本当の理由は、実はこの問題が国会で追及されたら、
財務省、外務省に支えられた野田政権は一巻の終わりになるから、それを避け
ようとしたのに違いない、と。
そう言えば田中眞子は外務委員長のはずだ。
鈴木宗雄も晴れて出所した。
小沢一郎が消費税反対の狼煙をあげつつある。
人災である福島原発事故は国民を放射能汚染被ばくにさらしたままだ。
大震災の復旧、復興の遅れは被災者を放置したままだ。
年金は破たんし、医療・介護の不安は高まるばかりだ。
役者はそろっている。
環境は整いつつある。
一冊の週刊誌のスクープ記事が日本を変えることになるかもしれない・・・
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