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二度の政権交代を見ているとそこまで思い詰めなければいけないのかなと感じる。
官僚の天下りを廃止したり、法外な報酬をや年金をカットしたり、余剰人員をカットすべきなのは子供でも分かるが、それを妨害しているのは、自治労でも民主党でも財務省でもなく、アメリカがバックリベートとして容認しているのだろう。
マスコミの出鱈目な報道や世論調査をまともなものにしなければいけない事も子供でも分かるが、それを妨害しているのは、ナベツネでも霞が関でもなく、それをよしとしているアメリカがあって、6社独占状態があるのだろう。
官僚やマスコミにもまともな者がいるだろうから自浄能力を期待した時期もあったが、主流派を在日系に押さえられては難しいだろうし、彼らとてアメリカの指示通り動いているだけの話だろう。
敗戦国だから仕方ないと言えばそれまでだがフーバー書簡に代表されるように、アメリカが卑怯な手を使って戦争に勝ってきた事が明らかになるにつれ、その当事者ですらない同士で主従関係が継続している事に馬鹿馬鹿しさと憤りを感じる。
プラズマ兵器ではないが、アメリカは世界中からカツアゲしたお金でとてつもない、しかし下らない兵器を開発したように感じるが、それを恐れて彼らに隷従していては、ご先祖にも申し訳ないし、この世に生を受けた甲斐がないと思う。
なでしこが奇跡的にアメリカを倒したように、倒す必要はないが、追い出すくらいは挑戦してもいいのではないだろうか。
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