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【朝のメッセージ】互いに引き合う小沢と橋下
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20111210
橋下が市長就任翌日の20日に小沢一郎と会談する事がわかった。橋下と松井大阪府知事が一緒に上京し、小沢はじめ各党幹部と会談する。
まぁ新市長ご挨拶というところだろう。しかし、一兵卒の小沢一郎と会うと言うのだから、ただ事では無い。他の各党幹部と会ったところで何のニュースバリューも無い。
ムネオ氏の復帰、橋下の勃興。何れも国民の期待を掻き立てるものであり、小沢一郎にとっては大変好都合な環境変化である。
この2人、何れも小沢一郎と特別な関係にある。ムネオ氏はもう当然の話である。服役中は小沢はムネオ氏の家族を励ましていたそうである。貴重な国民政治家としてのムネオ氏の価値を、小沢一郎が最も分かっている。
まぁしかし、、2人とも年齢的には既にかなりなものだ。そこへ橋下が入り込んでくる基本的な要因がある。橋下には国政での基盤が全くない。実利と言うか、結果重視の橋下には会談するに足る相手を選ぶ。国政を考えた時、小沢一郎抜きで革命的チャレンジを強行する事はできない。橋下はいい目をしている。
年齢的には二周り以上の違いがある小沢と橋下には、超俗の関係が成り立つであろう。親子の年齢差であるから、俗物的関係は成り立たないと言っていい。互いが目標とする国家像などに一致点を見出せた時だけ、年齢を超越した繋がりが見えてくる。橋下は小沢を本当に畏怖している。そんな子供年齢の橋下を可愛く思わない筈が無い小沢一郎であろう。
この2人が会えば、ただ事では終わらない。個性の波長が激しく共鳴現象を起こすのは、2人自身にとっても如何ともし難いものがある。壮大な国家戦略が互いの間を行き来するであろう。これがこの2人を引きつけ合う訳である。
会談後の2人の会見が楽しみである。特に橋下は気持ちが高ぶるのを抑えられる筈はなく、見ものである。
野田ぶー政権のはしたない姿が毎日晒されている今、日本の内部にもようやく革命を予感させる力強い動きが出て来た。
それにしても、いつも小沢一郎が中心にいる。本来はこの男が大総理大臣であったのだ。どんな謀略を仕掛けようと、小沢一郎が中心になってしまう。本当に凄い男である。
作成者 ryuubufan : 2011年12月10日(土) 13:35
コメント:
小沢氏と橋下知事との会談内容がどのようなものになるかが、注目される。儀礼的な
あいさつだけではないであろう。お互い、新しい国づくり、新しい州づくりをめざして、
エールを送るのであろうか?今年、最後の注目すべき会談である。
ニューロドクター乱夢随想録
http://marugametorao.wordpress.com/
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