http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/426.html
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昨日はツイッターで話題にされていた群馬大学の早川教授が大学から訓告処分を受けたという話を取り上げたんだが、テレビマスゴミも取り上げてるね。この早川教授なる方がどんな発言をツイッターでしてきたか(これまでまったく早川教授のツイートを読んだことなかった。昨日、TLのRTで初めて遭遇)をちょっと見てみたんだが、昨日のオウム信者みたいなもんだ発言程度かと思っていたら、一種の福島過剰恐怖に陥っているような所があるんだね。
ツイッターで「正直、もう、福島県ナンバーの車には近寄ってきてほしくない。(避難した人は、はやくナンバープレート変えなよ。いっしょにされるよ)」なんてことまで言ってんだね。犯罪集団東電による原発事故による放射能に対して過剰恐怖状態とでも言える訳だ。温泉大好きで大震災以降も東北へ何回も長期間のドライブ旅行して、福島県内で温泉入って、福島県内で車中泊している私なんで、福島県ナンバーの車なんて全く気にもならないので、オウム信者発言と違い、ここまで言ってしまっているとはトホホでしかない。
大学が訓告処分なんてのもどうかと思う(政治信条など学者によってはトンデモ論をかましているのは山のようにいるしね。そいつらがそういう処分されてる訳でもない)が、まあ本人の好きなように発言させておけばいいんだが。原発マフィアに飼い馴らされて放射能安全論なんかかましている御用学者のような奴らよりはましだしね。安全論を信じて汚染され死へ向うことに比べればなんの問題もないや。ただただ、あまりの過剰恐怖のこの早川教授なるオッサンの精神状況に同情するしかないだけ。
まあ昨日のブログでも書いたが、放射能汚染されたのが判っている土地で積極的に農作物を作る必然性はないわけで、そんなものを作ることなどしないで、犯罪集団東電に農作物を作ることができなかったことによる失うべき利益分を損害賠償請求するのが本筋ってことでしかないが。
今日のニュースでウンザリしてしまったのが、原子力安全保安院が9日、東電福島第1原発事故収束作業で、東電提出の今後3年程度の施設運営計画について「公衆や作業員の安全を確保する上で妥当」との評価をまとめたって話。報道では、保安院は原子炉の温度計誤差を見込んでも圧力容器底部で100度以下という冷温停止状態の条件を維持できるとの東電の報告を認め、溶けた燃料が格納容器に漏れている場合でも格納容器内の温度から冷却状態は把握できるとしている訳で、これで、保安院は近く評価書を原子力安全委員会に報告。これを受けて政府は16日に事故収束の工程表の「ステップ2」終了を決定する方針だというのだ。
しかしね、あれだけでたらめばかりの欺瞞そのものの原発事故に関する会見や報告をしてきた東電、そしてまさにその犯罪お仲間でしかない保安院が東電の報告書を妥当と判断なんて、共謀共同正犯同士で双方が犯罪なんてやってもないもんねと言いあっているようなお笑いでしかない。あまりにアホらし過ぎの原発事故巡る動き。
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2011/12/post-e0e3.html
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