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[CML 013596] 八重山教科書:12月9日八重山毎日新聞/「精神的苦痛受けた」 女子生徒の新聞投稿
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/408.html
投稿者 gataro 日時 2011 年 12 月 10 日 08:37:40: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://list.jca.apc.org/public/cml/2011-December/013456.html

[CML 013596] 八重山教科書:12月9日八重山毎日新聞
Maeda Akira maeda at zokei.ac.jp
2011年 12月 9日 (金) 12:32:11 JST


前田 朗です。

12月9日

http://www.y-mainichi.co.jp/news/18885/

文科省に直訴 教科書問題で住民団体 3万 人余の署名提出

竹富町の子どもに真理を教える教科書採択を求める会(仲 村貞子会長)と子ども
と教科書を考える八重山地区住民の会は7日、文科省を訪ね、郡民大会の決議に
基づく要請を行った。東京書籍で無償を求める訴えに 賛同した町民1916人、
「東京書籍」を採択した9月8日の全員協議の有効性を認め る3万870人の署名も
そ れぞれ提出した。成井崇文部政務次官は「大臣に伝える」と述べるにとど
まった。

 一行は仲村会長ら7人。文科省の 鈴木宏幸初等中等教育局教科書課長補佐との
面談は1時間30分余にわたったが、9月8日の全員協議をめぐる認識はすれ違った
ままだった。成井政務次官とのやりとりは30分で終わった。この後、支援者や県
選出国会議員らと意見交換した。

 竹富町から参加した石原純一竹子連会長は「子どもたちも教科書が決まらない
から不安に 陥っている。早めの解決策を」と話した。

 住民の会と保護者らが集めた3万870人の署名の内、郡内から約7000人 が集
まったという。

http://www.y-mainichi.co.jp/news/18892/

「精神的苦痛受けた」 女子生徒の新聞投稿

玉津教育長に公開質問状、教育長、受け取り拒否

 教科書採択問題で八重山高校3年の女子生徒が新聞に投稿した内容をめぐる玉津博克石垣市教育長らの言動に精神的苦痛を受けたとして、父親の城所望さん(51)が8日、玉津教育長に説明責任を果たすよう公開質問状を提出したが、玉津教育長は「会見しているので報道でみる」と受け取りを拒否、回答するかどうか明言を避けた。城所さんは「訴訟は本意ではないので1週間は回答を待つ」としている。

 玉津教育長は、月刊誌「MOKU」11月号に掲載されている明星大学教授の高橋史朗氏との対談(9月13日収録)で「その女子生徒は、去年、私がまだ八重山高校の校長だったときに、アメリカに留学させたんですよ。ヨーロッパ行きをアメリカに変えたので、いろいろ世話をしてあげました」と発言。高橋氏は対談後に寄稿した月刊誌「日本の息吹」11月号で「この生徒の渡米費用など苦心惨憺(さんたん)して留学させた同校の元校長で石垣市教育長の玉津氏を批判した投稿」とつづっている。

 これに対して城所さんは「100%自費の留学で、玉津氏が留学費用で『苦心惨憺』したり、『いろいろ世話をした』事実はない」と抗議。高橋氏からは「信頼できる方」から情報を得たとの返信があり、城所氏は玉津教育長にただしたが、「ノーコメント」「私からは言えない」など回答がなかったため、公開質問に踏み切った。

 受け取り拒否に城所さんは「発言に対しては説明責任を果たすべきだ。これでいいのかと憤りと疑問を感じる」と不満をぶつけ、「回答拒否との印象を持ったが、訴訟は本意ではないので話し合いで真実を明らかにしてほしい」と話した。

 玉津教育長は取材に「回答するのも、しないのも私の自由」と述べた。

 公開質問の主な内容は▽高橋氏に誤った個人情報を伝えた「信頼できる人」は誰なのか▽「いろいろ世話をした」「苦心惨憺した」という事実はないと認識しているが、いかがか▽職務上知り得た秘密の漏えい(しかも間違い)は守秘義務違反に当たると思うが、どうか。


 

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コメント
 
01. 2011年12月10日 09:36:21: uWvhFreDtI

http://www.asyura2.com/0403/ishihara8/msg/572.html

高橋史朗は長らく性教育批判を行い、純潔教育を提唱しているが、その主張は統一教会(世界基督教統一心霊協会)の主張と同一であるという。
高橋氏は統一教会系の団体の会合に参加し、講演も行っている。
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/568cde36cf7ea2c0d5feb8c853c6a034

日本陸軍宇土部隊は、五月には大宜味村渡野喜屋(現在の白浜)で読谷山村出身の避難民を含む数人を虐殺し、残りの避難民家族を浜辺に集め、手りゅう弾を投げ込んで虐殺した。「五月十二日夜間、塩屋の渡野喜屋で曹長に率いられた日本兵一〇人が、住民三五人を殺し、一五人に負傷させる。そのほとんどが婦女子である。この集団は、その村落の指導者四、五人を連れて山に戻った」。『沖縄戦学習のために』(安仁屋政昭著、三八頁)、『沖縄県史 沖縄戦記録2』(五六九頁)、『浦添市史 第五巻』(二九〇頁)
http://esashib.web.infoseek.co.jp/fukasaku05.htm
高級軍人の家族や、国策会社の上層部は真っ先に帰国していた。
国民には国を守れといいながら、国がまず守ったのは、こうした特権階級だったのである。
満州でも沖縄でも、軍は足手まといの女性や子どもを、自決させたり殺したりした。
  国土を蹂躙されたことのある国民は、国家が国民を守らない事実を思い知らされている。
ヒットラーは国民を守ったか。フセインは国民を守ったか。タリバン政権は国民を守ったか。
敗戦直後の日本政府も、国体護持といって天皇制を守り、旧支配階級を守ろうとした。憲法改正に当たっても、明治憲法の「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」を「日本国ハ君主国トス」と変えただけで、国民の人権などは、ほとんど配慮しなかった。
◆百年の計◆脚本家・ジェームス三木氏 『部落解放』2002年02月号より一部引用。


02. 2011年12月10日 09:55:42: oXjyYrHR4I
>玉津教育長に公開質問状、教育長、受け取り拒否

 回答を拒否するなら、玉津教育委員長は辞退すべきだ。一方的に“渡米費用を世話してやった・・”なら、その経緯を公開する責任がある。
中学生の父母は“全て自費で留学した”と言っているではないか。
「やってもいないこと」をやったと言うのは“詐欺行為”である。
“教育界に存在”できる人物ではない。


03. 2011年12月10日 16:11:04: QM6vtry20o
教育長実行した事無さ過ぎて
ふと頭に浮かんだ出来事を自分の手柄に改竄したのか

この教育長の周辺洗えば何か面白い事出てくるんじゃねぇの?


04. 2011年12月10日 17:39:10: r3s9W2wdBM
コメントを書いてる皆さん、歴史を勉強してください。今を見れば過去、未来が分かる。過去を見れば今、未来が分かる。

05. 2011年12月16日 17:52:14: ZBFrvWgPxk
この城所望っていう人、沖縄では事実無根であっても、
それは事実となってその責任を取らされるということ、
メア氏や田中氏の「舌禍」の一件で学習しなかったのかな。

この人、自分の娘の投稿を、
いまだにアメリカ「留学」の成果と思ってるみたいだけど、
あの、単なる言葉の羅列で中身は空っぽの幼稚な駄文ごときで、
アメリカ「留学」の成果とは…。

アメリカ「観光旅行」の間違いでしょう(笑)。


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