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小沢氏を熱烈に支持する2人のリーダ、世川行介氏と藤島利久氏が
連携して国会閉会日の議事堂前で小沢一郎を激励します。
日時:12月9日(金)14:00〜15:30
場所:国会と第2衆議院会館の間のイチョウ並木
地下鉄千代田線・丸ノ内線/国会議事堂前)
何故、この時期にこのような活動を行うのかについて、世川氏は
「このままで推移したのなら、4月の判決ではなく、1月の最終
尋問の段階で、小沢一郎の<法権力=官僚権力>に対する敗北が
決定する」のではないかと危機感を募らせています。
従って1月までに小沢一郎の支援気運を高揚させないと、有罪判決
が下される可能性は高いかもしれません。そこで是非、多くの小沢
支持者の方に国会議事堂まで散歩して頂き小沢一郎を激励すること
で、法務権力が正しい判断を下すように働きかけたい。
世川氏は「僕たちが、その(小沢一郎激励の)姿を見せたいのは、
小沢一郎本人ではない。小沢一郎頑張れ!と叫ぶ僕たちを、奇異な
眼で見るであろう何百人かの国会議員に、僕たちの姿を見せたい。
国会議事堂前で、戦後一度もなかった光景を、あの人たちに見せて、
政治家とは何なのかを訴えかけたい。そのためには、一人でも多くの
人が参加して欲しい。」とその活動の狙いを語っています。
もし、このチャンスを逃し、来年、小沢一郎に有罪の判決が下った
ならば、いくら阿修羅で裁判所や法務官僚の不当を責めても、結局、
私達国民が官僚どもの力に屈したことになるといっても過言では
ありません。
さあ、明日9日は私達の力が試される時です!
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