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民主党が在日系に乗っ取られてしまった今となっては半分馬鹿馬鹿しいが、頭の整理として。
自公政権が否定され、民主党に政権交代したのは、小泉の隷米政治、公明の創価優遇政治が
嫌われたからだ。
そして、両者に共通する事は、アメリカが在日系の議員を悪用している事だ。
有権者がそれを嫌い、国民の為の政治を望んで本格的な政権交代が起きた訳だが、敵もさるもので
在日系の議員をトロイの木馬として送り込んであり、彼らが民主党を乗っ取ってしまい、何の為に
政権交代したのか分からなくなり、国民も落胆してしまい、政治への無関心に進むかと思われたが、
政権交代をしたからこそ病巣と治療法が見えてきた事と死活問題でもあり、菅を引き摺り降ろし、
野田も引き摺り降ろされる寸前といった具合で、国民の政治意識は相変わらず旺盛だ。
そこで次の政権の枠組みが大事になってくるが、争点は明確だ。
TPP参加の是非と消費増税の是非に代表されるように、日本の国益優先か米国の国益優先かだ。
前者を主張するのが日本人議員で、後者を主張するのが在日系議員である事も明快で分かりやすい。
韓流のフジ花王デモが発生するまで、在日問題など知る由もなかったが、アメリカが彼らを使って
間接支配をしてきたのを知った時は目から鱗だった。
過去の不可解な事件・事故も、全てがそうではないだろうが、ほとんどがこの組み合わせによるものだと
考えると辻褄が合う。
次の選挙は、国民も彼らも正念場であり、後悔のない投票行動をしたいものだ。
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