69. 2011年12月10日 14:31:23: LKjv3Zo7hY
善悪判断に着せる拘束衣 終戦直後、実は真珠湾攻撃遙か以前に、日本の敗戦後の研究を進めていたアメリカは、日本には何があっても永久に徹底武装解除を行うことを予め決定していた。 日本の宣戦布告などない遙か以前にである。準備のよろしいことで。もともと目を付けていたA級戦犯達と、焼け跡闇市の三国人に、この日本の経営を紐付きでやらせた。独立の達成が不可能であるように、国内の相克するシステムをうまくコントロール。立ち上がれない。 すると、うまくいく、うまくいく。笑いが止まらないアメリカさん。 こういう正確な知識を、高度経済成長以前から、国民に中に知らせて欲しかったね。日本の昭和という時代が、全く別な時代になっていたろうね。 平成になり、日本を売り飛ばすための準備に、とりかかり余念がなかった人達がすでに、多数存在していたのが昭和という時代。 現在、売国奴の最先端を走る財務省幹部も、自民民主ほかの政治家も、この昭和にスカウトされたのでしょう。 経済仮想敵国なんて、意味不明のアメリカの方針転換は、日本にとっては突然の変貌だった。もしかして、アメリカは二重人格?とおもいながらも無理難題の要求に従順にしたがってきた日本…、と思わされていた。これ、アメリカと日本人エージェントとの出来芝居であった。つまりプロパガンダの一例である。 それまでは怪しい事件は起こってもなんとか解決や終息を感じられた。 しかし、奇怪なことが起こっても、解決されることのない事件が世界に溢れ始めたのがこのころだ。 今、nwoの正体がわかれば、全部が茶番の芝居だったと分かる。 「国民は、放射能のことなんか何もしらないからな。知るとやっかいだ。先々に大きな目的があるのだからな」 「日本は資源のない国だ!これからのエネルギー政策は、原子力発電しかない!」 日本の国のみなさん。敗勢後からのアメリカとアメリカ追従(盲信)プロパガンダは、こういう独立国家の基礎をなすべき重要な要素の欠損を当初から知りつつ展開していったのですよ。 プロパガンダに乗ったのは、国民全員です。 乗せられたのです。この人達全員健康な調和した批判者ではない。アメリカプロパガンダ洗脳者。西側幻想の洗脳。それも日本型の紋切り型。 精神が、囚人の拘束衣を着せられている状態。 その上で、何事にも無関心無責任の助長を謀られたり、今現在、ケムトレイルなどというアルミニウムの粉末を、他国の軍用機が、空から大量に撒いていても、ニュースにも、新聞にも何の話題にならないように、総てが仕組まれていたのです。 これまでの洗脳から行くと正しい批判≠ェできないのです。そうした批判が養われていない。むしろ否定され続けてきた。正しい批判が出来ない誘導者≠ニしては、テレビ、マスコミが絶大な支配力を持っていますね。 面と向かってキッシンジャーと顔を合わせた会談の後で、失脚し、病気になり、死亡した田中角栄のことから考えれば、こうした秘密は極秘中の極秘≠セったのでしょうね。田中角栄ほどの人物ならば、知っていてむざむざやられ放題はない。何か早急に手を打ったはずだ。日本スパイ防止法を成立させたでしょう。間違いなく。公安の権限も強化したことでしょう。 ロックフェラーにぺこぺこ頭を下げるばかりのアメリカ洗脳詣で参拝の東大卒とは違って、独立独歩のたたき上げですから。 長いこと、みんなは、児玉誉士夫はやくざも恐れる不思議な恐ろしい力をもったフィクサーだと考えてきたが、なんのことはないCIAのエージェントだった。それも評価が低かった。国政に大きな影響力を誇示して、大いばりの読売新聞も笹川や児玉と同じ戦犯のCIAエージェントだった。飛行機の導入の口利きに、まさかまさかの大陰謀が仕掛けられていたとしたら、田中もよっしゃ、よっしゃ≠ネんて言わない。 この田中角栄。放射能事故の怖さを知っていたとは、思わないが、奴隷国の怖さは知っていた。大蔵省におおきな力があった。 今日の財務省などは、NSAの支局のようなものでしょう。幹部は正力や、笹川、岸等がそうだったように正式なエージェントでしょう。当然にエージェントの2世代3世代があるはずです。 日本の政治家は隣の裏切り者についてまだまだ無知なのです。学校教育も暢気無抵抗従順に育てます。アメリカプロパガンダ規格内思考の理数系を量産させます。規格外自分流人間は、生きずらくなったのです。 戦前の敗戦後の日本国の支配の研究と、軌を一にしているのです。飛行機の開発も一貫してさせない。日本には、軍備を持たせないアメリカの決定が、戦前に決まっていたように、岸は、日米安保条約を結びました。 相手は、一貫していますね。本当に感心します。こういう長い長い視点で日本支配政策が進められて、今日に至ったのです。同盟国と嘘をつきながら。根気のある嘘つきですね。 外資破壊的支配潮流の大圧制が停滞しつつあるいま、国益派潮流の期待の指導者と目される人達が、がんじがらめに近い拘束であるのにも関わらずに、勇気をもって 現れ始めた。 時代が変われば、語る言葉も変わる。 こうした人達は、日本の国をながらく覆っていたプロパガンダの拘束弊害(いまなお激しいので戦わなくてはならない)の偽善の基礎を崩し、新しい時代の考え方の基礎づくりをより正しく進めてくれると期待されている。 プロパガンダ語法・文法により語られる論理は、もうたくさんだ。 70年弱のアメリカ奴隷プロパガンダ漂流の後に、やっと今ごく少数の人々が、別の新しい陸地に漂着しました。生き残っているのです。みんな随分とひどく痛めつけられてはいるけれど… |