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鳩山元首相を叱る
http://www.amakiblog.com/archives/2011/12/06/
2011年12月06日 天木直人のブログ
総理を止めても無責任な発言を繰り返す鳩山元首相について私は
これまで大目に見てきた。
鳩山由紀夫という人物は宇宙人だからだ。憎めないところがある。
しかしこの言動だけは許せない。
12月5日、東京都内で講演し、またもや普天間問題であれこれ発言
をしたという。
ここまで大きな問題になった以上、後は野となれ山となれでは無責任だ、
自分も何かしなくてはいけない、などといって、移転先は「辺野古以外の
ところがないとは思わない」などと発言したという。
もしあの時、つまり昨年5月末に総理を辞任した時、「県外、国外移転
の自分の考えに変わりはない」と言って辞めたのなら、その後の事情は
一変していたはずだ。
総理が職を堵して解決できなかった辺野古移転問題は白紙にもどって
検討せざるをえなかった。
しかし、彼は 「日米合意を守る」と言って辞めたのだ。
これが辺野古移転を決定付けた。
それを今になって辺野古以外のところがあるという。
しかもその場所も、具体的な案も示さないままに。
どうしようもない政治家である。
◇
鳩山元首相「関係ズタズタと米は思ってない」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111205-OYT1T01141.htm
2011年12月5日22時34分 読売新聞
民主党の鳩山元首相は5日、都内での会合で、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題について、「首相官邸で主導しながら(同県名護市の)辺野古以外にもあるかどうか探し続ける必要がある」と述べた。
鳩山氏は首相就任後、普天間飛行場の県外移設を模索したが、迷走の末、辺野古に回帰した経緯がある。
鳩山氏は「米国は、私によって日米関係がズタズタにされたとは思っていないはずだ」とも強調。首相退任後、オバマ米大統領から手紙が届いたことを紹介し、「(私が)普天間移設問題で頑張ったことに感謝する内容だった」と語った。
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