http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/922.html
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111129/k10014288761000.html
【引用開始】
政府は、年間3万人を超える自殺者を減らすため、民間の有識者を加えた新たな特命チームを発足させ、自殺防止の対策強化に向けて議論を始めました。
政府は4年前に、自殺する人の割合を大幅に減らす方針を打ち出しましたが、去年1年間の自殺者は13年連続で3万人を超え、自殺は減っていません。このため政府は、この問題を担当する蓮舫行政刷新担当大臣ら政務三役に、自殺防止に携わった経験を持つ民間の有識者を加えた、新たな特命チームを発足させました。29日の初会合で、蓮舫大臣は「国だけではなく、現場で頑張っている方たちの知恵や力を借りて、社会一体となって取り組み、少しでも自殺をなくす態勢を作っていきたい」と述べました。続いて、民間の有識者3人が、それぞれあいさつしました。このうち、うつ病で3回の自殺未遂を図った妻を支えながら、企業の経営を続けてきた佐々木常夫さんは、「年間の自殺者の半数は、うつ病が原因と言われているが、うつ病による自殺未遂は、その10倍いるのではないかと思う。今は精神疾患の患者とその家族を支える運動に携わっており、そうした経験も役立てたい」と述べました。また、作家で、去年3月まで小学校の教諭を務めていた乙武洋匡さんは、「小学校では、子どもたちに『君たちは一人一人、かけがえのない存在なんだよ』とずっと伝えてきた。子どものいじめによる自殺に心を痛めており、積極的に発言していきたい」と述べました。会合では、来年の春に予定している「自殺総合対策大綱」の見直しに向けて、自殺の防止対策を強化するためには、医療の充実と社会全体で支えていく仕組み作りの双方が重要だという認識で一致し、今後、専門家からヒアリングを行うことになりました。会合のあと、佐々木さんは「妻のうつ病は、私の仕事が暇になって、話し相手になってから治った。会社の中や社会の中で悩んだときに相談に乗ってくれる人がいるような仕組み作りをやっていけば、自殺が減っていく可能性もあると思う」と話しています。また、乙武さんは「これまで教育と自殺防止を関連づける取り組みは、あまりなかったように思う。教育の場で働きかけをすることで、中学や高校でいじめにあったときにも、社会に出たときにも、死を選ばないということにつながる教育ができればと思う」と話していました。
【引用終了】
まず、蓮舫がこの特命チームの担当?笑わせるのもい加減にせよ。
次に、「年間の自殺者の半数は、うつ病が原因と言われているが…」?違うだろ、その前に経済的困窮だろ。大事なところをぼやかすな。
そして、「会社の中や社会の中で悩んだときに相談に乗ってくれる人がいるような仕組み作りをやっていけば…」?相談しても、金がなければ解決にも何にもならないだろ。
こんな訳のわからん特命チーム作るより、政府は本音で国民に対峙したらどうだ。
「日本国民よ、飢えて苦しんで、死ねと。お前らは、結局幸せに生きる権利など毛頭ないのだ。官僚・政治家・マスコミ等の一部の者だけが、日本国民の血統を維持するために、ぬくぬくと生き残る」と。
本音はこんなところなんだろうが、誰も気づいていないのが歯がゆい。
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