http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/838.html
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http://surouninja.seesaa.net/article/237438314.html
昨日(2011年11月27日)行われた大阪市長選と府知事選の所謂「大阪ダブル選挙」で、大阪市長に橋下徹が当選し、大阪府知事には松井一郎が各々当選したとのことである。
つまり、橋下徹率いる“橋下連合”の圧勝である。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111128-00000214-yom-pol
大阪市長選、大阪府知事選の確定得票
読売新聞 11月28日(月)9時47分配信
◆大阪市長選確定得票
当 750,813 橋下 徹 諸新
522,641 平松 邦夫 無現
◆大阪知事選確定得票
当2,006,195 松井 一郎 諸新
1,201,034 倉田 薫 諸新
357,159 梅田 章二 無新〈共〉
29,487 岸田 修 無新
27,809 高橋 正明 無新
22,347 中村 勝 諸新
21,479 マック赤坂 諸新
最終更新:11月28日(月)9時47分
大阪府民と大阪市民はそっちを選んだか。
まぁ何方の勢力を選んだとしても碌なことにはならないわけだが(プ
「既得権益との戦い」(笑)を錦の御旗に推し進められた“弱者切捨て”と“官僚焼け太り”の“コイズミカイカク”の第二段が、今度は大阪から開始されるわけだ。此れから更なる地獄へ叩き落されるであろう大阪府民への見返りは、“数字だけの”虚しい好景気である(プ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111128-00000001-gendaibiz-pol
大阪市は24区から5区に削減ーー大阪ダブル選挙「橋下連合」の圧勝で行政も国政もこう変わる 「大阪都」「道州制」実現へのハードルを乗り越えよ/高橋 洋一
現代ビジネス 11月28日(月)8時5分配信
大阪ダブル選挙で、橋下・松井の維新連合が、既成政党の連合に圧勝した。11月14日付け本コラムで書いたように、この選挙は「大阪都構想」の是非を問うていったが、つまりは地方自治について新しい枠組か従来の枠組かの争いだった。その本質は、既得権者のしがらみなく改革するか、地方公務員などの既得権者を守って改革をしないかだ。幸いにも、大阪府民・市民は賢明だった。しがらみない改革の道を選び、既得権者にノーをいった。
結果は橋下維新の圧勝だったが、えげつない週刊誌の個人攻撃を「結構毛だらけ」と見事に逆手にとった橋下氏は別としても、松井氏は直前まで劣勢と伝えられていた。決定的になったのは、24日(木)に予定されていた平松・橋下両氏のテレビ討論を平松氏がドタキャンしたことだろう。
司会者が公平でないというのがキャンセルした理由といわれているが、そんなことは前からわかっていたことだろう。あえて不利な場合でもそれをアピールして、橋下氏を利用できる。政治家は、官僚の下書きに頼らず、瞬間の反射神経を要求されるが、平松氏はその才能がなかったということだろう。
*** まず焦点は水道事業の改革 ***
ノーを言い渡された既得権者は、民主、自民、公明、共産の既存政党、地方公務員やその関係者、関西電力などである。
橋下氏が当選会見でいっていたように、まず、職員基本条例や教育基本条例をどうするかだ。もちろん今回の選挙の争点であったわけで、民主主義の観点からいえば府議会なども無視できないはずだ。
すんなりいくかどうか、多少不安もあるが、小泉氏の郵政選挙の時、選挙がなかった参院議員も総選挙後、反対から賛成に回った人が多かった。もし議会に良識があれば、職員基本条例や教育基本条例は成立するだろう。
校長を公募制とするなどの教育基本条例は、選挙前に「教育の政治的中立性」を侵すといわれたが、教育を文科官僚と教育委員会・教員集団の既得権者が専権領域としたいだけだ。本来の「中立性」は、教育内容が党派的な偏ったものになってはならないということで、政治が教育に口を出してはならないという意味ではない。
また、職員基本条例は、渡辺喜美みんなの党代表がやろうとしていた国家公務員制度改革を地方で先にやろうとしているものだ。だからこそ、大阪の地方公務員が猛反対していた。しかし、民意はやはり公務員制度改革を望んでいたのである。
橋下氏の「大阪都構想」の実現には、ハードルは数多くある。まず、「大阪都移行本部」が作られその中で、東京都の「都区協議会」にならって、大阪府と大阪市の「連絡協議会」が作られるはずだ。その中で、今の制度でもできることが行われるはずだ。
その中で、具体的な焦点は水道事業だろう。橋下氏が大阪府知事になったとき、平松大阪市長と水道事業で話合いが行われた。そのとき、水道事業の二重行政が解消できていれば、今回のダブル選挙はなかったはずだ。それだけに水道事業改革について、橋下氏は是非ともやらなければいけない。
*** 大阪都構想の実現に必要な法律の改正 ***
もし、「大阪都構想」どおり、大阪市の「区」が東京のような特別区になれば、大阪市はなくなり、大阪府と大阪「特別区」になる。今の制度では、「特別区」は、上下水道・消防のような広域事業は行わないで、都の役割になっている。これから類推すると、水道事業は大阪市から大阪府に移管されていい。平松氏が大阪市の水道事業を残したいということから、橋下氏との友好関係が崩れたといわれているので、橋下氏は自分で大阪市長になって、水道事業を大阪府に移管するだろう。
東京都は、地下鉄、バスなどの事業も行っている。これらの広域事業も「特別区」の仕事ではない。地下鉄やバスは大阪市の事業になっており、金食い虫になっている。これらの事業の一部は民営化されたりして、残りは大阪府に引き渡されるだろう。
これらの改革のためには、多くの条例が必要だ。これまで、面白いことに、地方の条例について、議員提案はできないという総務省が流した都市伝説がある。もちろん、「普通地方公共団体の議会の議員は、議会の議決すべき事件につき、議会に議案を提出することができる」(地方自治法112条)と定められている。しかし、国会でほとんどの法律が内閣提案になっているように、地方議会でも地方政府提案が多い。それでは、こうした改革は難しくなるので、政策を条例化するスタッフが必要になるだろう。
大阪という地域の選挙であったが、橋下氏は「大阪都構想」によってその先に道州制を見据えている。また、公務員制度改革を進めている。その影響は国政にも及ぶだろう。
「大阪都構想」の実現には国の法律改正が必要だ。東京都と特別区ができたのは戦時体制下だ。それを追認して今の地方自治法になっている。
「大阪都構想」と「道州制」で、橋下氏は各党と協議するだろう。そこで、各党は本物の地方分権の意欲が試される。野田政権は年末に消費税増税に動くので、政局も流動化しやすい。橋下人気を頼りに、基本的な政策抜きにしてすり寄る政党もあるだろう。そうした政党は政策本位の橋下氏に化けの皮をはがされるに違いない。
*** 大阪市・堺市あわせて31区を7区に ***
最後に、特別区移行にあたって、どのくらいの「区」の数にしたらいいのかを検討しておこう。
ここでは、清掃工場(ゴミ焼却施設)を一つの基準として考えてみよう。もちろん市の行政はゴミ焼却以外にも多くあるので、実際には清掃工場だけの観点では考えることができない。ただ、各政令市でゴミ焼却事業は共通のものであり、その規模に応じて一つの清掃工場をカバーする区の数に一定の関係がある。それを使って、カバーする区の標準的な数より、大阪市のそれが大きければ、それは大阪市の区の数が多いとみなすことができる。
大阪市と堺市はともに傾向線よりかなり上に位置している。その分、区の数が多すぎるのだ。傾向線の上にあるためには、大阪市は今の24区から17区へ、堺市は今の7区から5区に減少させていいくらいだ。つまり、大阪市と堺市を合わせて、区長公選を行うなら、少なくとも清掃工場基準でみても、今の31区を22区に減らさなければ効率的な行政ができない。
しかし、これは大阪市の清掃工場の規模があまり大きくなく、効率的でないことを前提とした数だ。東京特別区並みを目指すなら、大阪市は今の24区から5区へ、堺市は今の7区から2区に、今の31区を7区にする必要がある。
こうした効率的な清掃工場は迷惑施設ではなく、地域のエネルギーセンターになる。関西電力を敵に回して電力改革をするなら、住民サービスと一石二鳥になる清掃工場の再編も一緒に行ってはどうだろうか。
いずれにしても、橋下構想の「大阪都」、「道州制」を実現させるには、国の法律レベルの改正などでいくつかのハードルがあるが、是非乗り越えてもらいたい。
http://mkt5126.seesaa.net/article/237393468.html
https://twitter.com/jhatajinan/status/140803895562743808
大阪市長選、只今開票率93%。橋下695120平松496338。
なぜ、20万票開票した時点で平松氏の得票数が橋下を上回ったのか。
あれが民意か?幻か?
敵のほうが一枚上手ということかデーブ・スペクターさんよ
https://twitter.com/jhatajinan/status/140761074046742528
明治維新のとき、裏方に徹していたグラバーは、ガタイがよく弁が立つ日本の用心棒を自らのそばに置いた。
ボディガード。坂本龍馬である。
他方、橋下徹をテレビメディアに引っ張ってきたのは何を隠そうデーブ・スペクターである。
ラジオで橋下のしゃべりを聞いたことがきっかけだと本人が話している。
https://twitter.com/jhatajinan/status/140761936030744576
デーブ・スペクターが選民的極レイシストなのは、
彼のマイケル・ジャクソンに対するアプローチに見て取れる。
マイケル・ジャクソン存命中は ことあるごとに こき下ろし、
死後はマイケルをネタにメディアに引っ張りだこ。
こいつだけは許せない。
https://twitter.com/jhatajinan/status/140762143116103680
橋下徹の後ろには、デーブ・スペクターがいる。それをみんな知るべきだ。
2011年09月03日
9.11で活動した消防士のガン罹患率が、他の消防士よりも19%高かったとの研究発表をロイターが報じる。
http://surouninja.seesaa.net/article/224033943.html
そう言えば、ロイターの話とは関係ないが、以前テレビ番組(たかじんのそこまで言って委員会)で9.11テロの話題が扱われた際、出演していたデーブ・スペクターが取り乱しながら9.11陰謀説を否定していたのが印象的であった。
http://www.youtube.com/watch?v=RQZDSF09g7s
"911テロの裏に恐るべき陰謀がある01..."
この動画は、株式会社プレゼントキャストさんによる著作権侵害の申立により削除されました。
橋下徹をプロデュースしたのがデーブ・スペクターとのことだが、要するに橋下も米国右派・シオニスト勢力(特にシオニスト勢力側の)のパシリだったってことが明らかになったわけである(プ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111127-00000813-yom-pol
震災踏まえ、首都機能のバックアップ体制検討へ
読売新聞 11月28日(月)6時33分配信
国土交通省は、東日本大震災を踏まえ、政治、行政、経済の中枢が集中する首都機能のバックアップ体制づくりを検討する有識者会議を12月上旬に設置する。
来年3月末までに5回程度開催して論点を整理する。国交省は先行して検討を進め、政府全体での議論につなげていきたい考えだ。
設置するのは、「東京圏の中枢機能のバックアップに関する検討会」で、座長には大西隆・東大教授が就く予定だ。分野ごとに専門家を集め、危機管理や防衛、外交などバックアップが不可欠な機能について考えるほか、代替拠点に必要な条件などを検討する。
一方、橋下徹・前大阪府知事は、首都圏で大規模災害が起こった場合に備え、大阪をバックアップ拠点と位置づけ、「副首都」にするよう提唱していた。
最終更新:11月28日(月)6時33分
http://surouninja.seesaa.net/article/212816746.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110701-00000112-mai-pol
<橋下知事>石原都知事と会談 大阪の「副首都」化で一致
毎日新聞 7月1日(金)21時26分配信
大阪府の橋下徹知事は1日、首都機能の分散化を巡って東京都庁で石原慎太郎都知事と会談し、大阪が今後、東京の都市機能を補完する「副首都」を目指すことで一致した。
会談には超党派の国会議員らでつくる「危機管理都市推進議員連盟」会長の石井一・民主党副代表が同席。両知事らによると、会談では橋下知事が首都機能をバックアップする副首都を目指す考えを示し、首都機能移転に反対する石原知事も「副首都なら結構ですよ、頑張りなさい」と応じた。
ただ石原知事によると、橋下知事が掲げる「大阪都構想」については石原知事が「大阪都はちょっと待ってくれ、困る。国のキャピタル(首都)とは国家元首がいて国会があるところ。日本語としても混乱を招く」と難色を示したという。
橋下知事は会談後、副首都について「東京が持つ広域インフラや産業基盤、ビジネス環境などに近い都市機能を作る構想です」と説明。「(今大阪にある)空港、港湾、鉄道、消防などありとあらゆるものは、副首都たり得るのか」と述べ、府市再編で行政機能のさらなる強化を目指すべきだとの持論を強調した。【堀文彦、柳澤一男】
http://www.j-cast.com/2011/07/02100279.html
石原都知事と橋下府知事、「大阪を副首都」で合意
2011/7/ 2 14:54
東京都の石原慎太郎都知事と大阪府の橋下徹知事は2011年7月1日に都庁で会談し、大阪を「副首都」と位置づけることで合意した。
橋下知事が提案してきた「大阪都」構想に消極的な姿勢を示していた石原都知事は、「東京の首都機能をバックアップする副首都なら」と歩み寄った形だ。
会談は非公開で行われた。
大阪への首都機能分散化には反対していた石原慎太郎・東京都知事が今年(2011年)7月、「東京の首都機能をバックアップする副首都なら」と歩み寄っている。
TPPの件然り、石原都知事が此の様にブレまくっているのも、米国右派とシオニスト勢力の間で板挟み状態だからだろうな(プ
2011年11月19日
石原都知事による“見せかけ”の都議会与党(自民党)批判。都知事のTPP反対発言も結局ハッタリだったことが判明。小泉進次郎と同様、米国右派勢力とシオニスト勢力の狭間で揺れ動くだけの操り人形。
http://surouninja.seesaa.net/article/235939058.html
2011年10月21日
石原都知事が都議会本会議出席後、体調不良を理由に今週中の公務休止。
http://surouninja.seesaa.net/article/231452478.html
2011年09月23日
不思議な多数派工作が続く東京都議会と、シオニストに操られる石原慎太郎都知事。
http://surouninja.seesaa.net/article/227226548.html
大阪がここの処、急速に“右傾化”していることは、うちの読者なら既に御存知であろうが、此の“右傾化”という言葉をもう少し正確にするならば、“シオニズム化”と表現するのが適切なのだろう。
2011年07月09日
大阪府の橋下徹知事が超党派の「道州制懇話会」に加わる。地方の市場原理主義国化を狙う多国籍企業たち。
http://surouninja.seesaa.net/article/213973651.html
2011年06月25日
関西広域連合が国出先機関の丸ごと移管に向けて宣戦布告。国からの独立を目指す関西広域連合。
http://surouninja.seesaa.net/article/211791801.html
2011年06月22日
橋下徹大阪府知事の「大阪維新の会」が今度は愛国心教育を盛り込んだ改正教育基本法を決議提案。急速に右傾化する大阪府。
http://surouninja.seesaa.net/article/211316960.html
2011年05月14日
橋下徹知事が率いる大阪維新の会が、国歌斉唱時の教員起立を義務付ける条例案を検討。
http://surouninja.seesaa.net/article/200985813.html
http://alcyone.seesaa.net/article/237420729.html
低気温のエクスタシーbyはなゆー
映画「ヒトラー最後の12日間」より:「ソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべき」という進言を退けたヒトラーは、平然と「国民の自業自得(自己責任)」だとうそぶく。「(ドイツ)国民が地獄を味わうのは当然の義務。われわれを(選挙で合法的に)選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ」
亀井も明らかにシオニスト勢力に日和見しようとしている。
2011年11月25日
亀井静香・国民新党代表が石原慎太郎・都知事や橋下徹・大阪府知事らと共に新党結成を目指すとのことだが。
http://surouninja.seesaa.net/article/236980478.html
ここ数日の間に政界やメディア業界(ネットを含む)で何やら瞬発的で強力な突風が吹いた(実弾が飛んだ)様に感じるのは俺だけか。
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