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http://yuugashadatsu.seesaa.net/article/237072249.html
優雅洒脱の極み
小沢一郎の活動再開に合わせてベストセラー・日本改造計画を読み直してみる。
いやはや、まえがきから驚かされる。
有名なグランドキャニオンのくだりではない。
グランドキャニオンの件で転落を防ぐ柵が見当たらないと書いてるところは有名だが、実際は柵があるとわかったんだよな。
そこに文句を言いたいのではなくて、やたらと「自己責任」という言葉が出てくる。日本人は自立せよ、とさ。
小沢は「グランドキャニオンから柵を取り払い、個人に自己責任の自覚を求めることである」と結論付けてる。そうすれば、日本人は自由な個人になれるらしい。
それで、小沢に自己責任はあるのかな?
政治資金を企業の不透明な献金に頼って、
自己責任を放棄してないか?
政治資金を国民の税金が元の政党交付金の
不透明な流用に頼って、自己責任を放棄してないか?
政治収支報告書の記載を秘書任せにして、
自己責任を放棄してないか?
嫌みが酷過ぎたかな。
ともかく、小泉のときに自己責任社会は実現したんだから、小沢は引退すればいいな。
〜追記
小沢の自由党時代の経済政策・税制政策は、ハイエクが教祖の新自由主義で唱えられる弱肉強食・金持ち優遇政策らしい。
http://yuugashadatsu.seesaa.net/article/237075364.html
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