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“石原&亀井”新党は前途多難?橋下氏「スケベ心なし」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20111126/plt1111261445001-n1.htm
2011.11.26 夕刊フジ
国民新党の亀井静香代表による新党構想の波紋が、政界で広がっている。年内に結成しないと政党助成金を受け取れないため、新党話は年末の“風物詩”という側面もあるが、政府・与党内からは早くも牽制の動きが飛び出した。一方、新党の目玉である橋下徹・前大阪府知事は参加に否定的で、情勢は混とんとしている。
「オール・ジャパンでわが国の国力をアップする方策を考えなければいけない」。亀井氏は25日の記者会見でこう強調した。
新党構想は、「保守」を掲げて石原慎太郎都知事をトップに据えたうえで、橋下氏や大村秀章・愛知県知事ら地方の人気者と連携。同時に、「消費税増税反対」を接着剤として民主党から小沢一郎元代表に近い議員を相当数取り込んで、国会でのキャスチングボートを握るというもの。
石原氏も同日の会見で「『第三極』というか、そういう政党ができることが必要だ」と話した。
これを受け、新党結成を封じる動きが表面化してきた。
古川元久国家戦略担当相は25日の記者会見で、政府・与党が年内の取りまとめを目指す「社会保障と税の一体改革」大綱について「必ずしも12月31日(までの取りまとめ)にこだわるものではない」と述べた。
大綱には消費税の増税幅や増税時期を明記する予定で、「取りまとめに反対して、小沢氏らが離党して新党を結成するのではないか」(政府関係者)との警戒感がある。そこで、年をまたぐことで新党結成の気勢をそごうというわけだ。
亀井氏からのラブコールに対し、橋下氏は同日、記者団に「国政へのスケベ心を出せばみんな離れてしまう。新党の話は頭にない」と否定しており、新党の前途は多難といえそうだ。
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