http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/733.html
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>退職者の年金受給権は法律で厳格に保護されており
退職者だけでなく、全国民に最低生活保障費受給権を。
その分以上のことは、完全自己責任で結構。
例えば、東京電力のようなことになれば、
2階建て部分以上の年金などは、全額カットでも良いのだ。
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東電年金、最大4・25%下げ…賠償リストラ策(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111125-00001317-yom-soci
東京電力が、退職者の企業年金について具体的な削減策を決め、対象者に通知したことが25日明らかになった。
福島第一原子力発電所事故の賠償を進めるためで、給付利率の引き下げ幅は最大4・25%となる計画だ。年金に積み立て不足が生じていない企業が、退職者の年金をカットするのは極めて異例だ。
12月1日にも社内に相談窓口を設け、12月中旬から全国で説明会を開く。受給権者の3分の2以上の同意を得られれば、2012年度中にも削減に踏み切る。
給付利率は原則として、07年9月末までの退職者は現行の6・5〜3・5%から2・25%に、それ以降の退職者は2・0%から1・5%に下がる。80歳以上を対象に支給している月額7万円の終身年金は5万円に減る。東電の経営を調査した国の第三者委員会は、年金などの制度変更によって、10年間で最大約2000億円の資金を確保できると見ていた。退職者の年金受給権は法律で厳格に保護されており、日本では年金の積み立て不足から現役社員を対象に行う事例が多かった。
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