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精力的に動く小沢一郎
http://yuugashadatsu.seesaa.net/article/236390120.html
優雅洒脱の極み
小沢一郎が目立った動きをしてる。
記者会見を開いたと思えば、今度は田原総一郎とネットで対談した。
公判前の引き籠り状態とは対照的に表に出て精力的に活動してる。
自身の公判で国民理解を求めようとの広報活動なのだろう。
田原とのネット対談では、国民受けの良いことばかりを言ってる。消費税は上げなくていい、子供手当はやるべき、沖縄に米軍の大規模駐留はいらない。よく言うよと言いたくなる。
おかしいのは国内に反発の強まっているTPPには賛成してるんだな。
アメリカもTPP参加の国内問題を抱えているのだから、そのへんもよく理解して、交渉に臨めばいいと言ってた。
枝野−カーク会談での言った言わない論争は、国内向けと国外向けの主張を変えてはならないが、これは日本の外交がずっとそうだったのだとなぜか言い訳がましい言い方をしてた。
小沢と民主党の支持母体を気遣っての発言だろう。
小沢がいろんなとこに配慮して話しているのがよくわかった。
小沢がこんな気配りの人だとは初めて知ったよ。どこに隠してたのかね。
小沢の話してることは、自分が民主党幹事長、大幹事長だったときに、やれていないので、小沢が何を言っても、やれるとは思えない。国民向けのリップサービスに過ぎない。野党になると何でも言いたいことを言う。与党内野党というやつだけどね。なんで今頃になってリップサービスを熱心にするかって? 公判で国民の同情を集めたいからだろう。
国民は小沢の話に喜んでるようなので、公判での小沢同情論を国民に広めるには成功したようだ。作戦成功、無事貫徹ってとこだ。
以上に追加〜
近年の冤罪事件の相次いだ発覚は司法制度への国民の不信を呼んでいる。脱原発意識の高まりと相俟って司法という国家権力の市民への不当な行使について反発する市民もいる。小沢は司法批判についてはある程度国民の共感を呼び起こすのに成功したとしても、本当に市民のほうを向いた政策論者なのかはまだ曖昧にしている。
反市民の司法体制による犠牲者と一部では見られている小沢一郎の司法批判と脱原発へのスタンスについて以下に記されている。
脱原発デモへの参加を呼びかけられた小沢一郎は笑顔を浮かべた〜
http://shunminchawa.seesaa.net/article/229653087.html
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