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http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111121k0000m040123000c.html
放射性物質の除染を進めて地元への帰還を目指すか、別の場所に新たに集団移住するかが争われた福島県大熊町長選は20日、帰還を訴えた現職、渡辺利綱氏(64)が再選された。近隣市への移住を唱えた元町議で新人の木幡仁氏(60)は敗れた。渡辺氏は当選を決めた後、「住める環境を作るのが大事な仕事だ。除染を最優先課題に専門家の意見を聞きながら古里に帰るためのロードマップ(行程表)をつくりたい」と述べた。
東京電力福島第1原発を抱える大熊町は全域で立ち入りが制限された。町民の避難生活は8カ月に及び、町長選では、ともに無所属の渡辺氏、木幡氏の主張が対立し、有権者の判断が焦点となっていた。敗れた木幡氏は「いつまで仮設住宅での生活を続けるのか、と働きかけたが、及ばなかった」と語った。
一方、大熊町を含む県議選双葉郡選挙区(定数2)には5人が立候補。20日深夜、当選を決めた自民党現職の吉田栄光氏(47)は選挙区内に立地する福島第1、第2原発の存廃について「廃炉の方向で進めるべきだが、最終的には東電が判断することだ」と述べ、東電に決断を委ねる考えを示した。【蓬田正志、岡田悟】
引用ここまで..............................................................
帰りたい大熊町民は勝手に帰れば良い。
ただし被害者面はするな。
加害者なんだから。
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