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11月19日の夕方、小沢一郎と田原総一郎の徹底討論が行われた会場の六本木「ニコファーレ」に暴風雨の中にもかかわらず100人以上の小沢支持者が集まり「小沢一郎、頑張れ!」という声援を送った。この時の状況について、仕掛け人の世川行介氏がブログで次のように語っている。
<一部抜粋>
昨夕は、あの暴雨風の中を、100人を超える人が、
僕の呼びかけに応じて、小沢一郎のために駆けつけてくれた。
富山、大阪、広島からも来てくれた。
本当にありがたいことで、
僕は、もう、満足だ。
何の文句もない。
お集まり下さった皆さん。
ありがとうございました。
正直言うと、
午後3時から4時頃、
部屋に聞こえる激しい雨風の音に、
「今日は。結局、50人くらいかなあ。
新しい支援運動は無理かもしれない」
と、半ば諦めていた。
にもかかわらず、
行ってみると、100人を超す人。
「!」
僕は、ただただ感激するばかりだった。
<中略>
小沢一郎が車で僕たちの前を通り抜けかかった時、
「小沢さ〜ん。」
「小沢さん。負けないで!」
「頑張ってください!」
十人以上の人が、すがるように小沢一郎の車に駆け寄った。
僕は反対側から見ていたのだが、
窓越しからでも、
ほんのわずかな数十秒、
小沢一郎が、嬉しそうな顔をして、
本当に嬉しそうな顔をして、
その人たちに小さく何度も何度も手を振っているのがはっきりと見えた。
この激しい暴風雨の中を激励に駆けつけてきた100人ほどの声は、
ひょっとしたら、小沢一郎の心に届いたのかもしれないな、
と思った。
僕たちは、たった数十秒のために、昨夕集まったのだった。
そのたった数十秒が、新しい小沢一郎支援運動のスタートになるのだと信じて、
東京周辺だけからではなく、大阪からも、広島からも、富山からも、
旅費をかけて駆けつけてくれたのだった。
僕は、今からおこなう、12月と1月の小沢一郎支援運動は、
広がりを持ったものになるであろう、
という<希望>を得た。
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