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(回答先: 再三の 投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 11 月 18 日 01:42:55)
>事務局は、二回目議決審査員の平均年齢を34.55歳と訂正すると同時に、一回目の平均年齢も 34.27歳から34.55歳に訂正した。
この嘘くさい「訂正の発表」は第5検察審査会事務局が行なったのだろうか? それとも元締めの第1検察審査会事務局が行なったのだろうか? 第5検審事務局が行なったのなら、議決日の最終的な審査員は誰か分かっているはずだから、こんな訂正は生じるわけがない。
就任時の審査員で、最後の議決まで「1名の入れ替えもなかった」なんてことは不可能なことは審査を運営して分かっている。議決書を掲示したあと「審査員の平均年齢は?」と問われれば迷わず「最後の審査員」でいくはずだ。
しかし、もし第1検審事務局が絡んでくると、彼らは当初の選抜された審査員しか知らないから、この様な訂正行為が生じうる可能性はある。どういうことか。
まず、始めの『34.27歳』と発表してしまったのは第5検審事務局であり、『34.55歳』と訂正したのは第1検審事務局とした場合。第5検審事務局はありのままの「議決した審査員」の平均年齢を発表した。しかし何らかの不都合により第1検審事務局が訂正せざるを得なかった。当然、訂正の理由は嘘となる。「さすれば、その理由は何だ?」という疑問も起きる。
もうひとつは、両方の発表が第1検審事務局によってなされたとした場合である。第1検審事務局は審査員を選ぶ部署でもある。だから始め、当初の審査員の平均年齢を発表してしまった。しかしその後、第5検審事務局から数人が補充員と入れ代わっているとの報告を聞き、それでやむなく議決時の審査員に訂正をした。これなら下記の説明の筋はとおる。
>理由は就任時の年齢で呈示したものを議決時の年齢に直したためとした。
実際2回目の議決の日には、2名の審査員が欠席し1名が早退している。つまり3名の審査員が入れ代わっているのだ。今回の訂正劇の原因の一つに、第1検審事務局がしゃしゃり出すぎたせい、というのもあるのではないか? しかし、それでも平均年齢が異常に若いことの説明はなにもない。「理由はない」ということか。
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