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弱みはアメリカにあり(田中良紹)
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/445.html
投稿者 判官びいき 日時 2011 年 11 月 17 日 21:11:25: wiJQFJOyM8OJo
 

TPPを巡る議論を要約すると、「アメリカに国益を侵されるから反対」と「アメリカと組まなければ日本の国益は守れない」の二つに分かれる。一見対立する主張だが、どちらも日米関係はアメリカが強く日本は弱いと考えている。

アメリカとの戦争に敗れて従属的立場に置かれた日本人が、そうした見方をするのは理解できなくもないが、1990年から10年以上アメリカ議会を見てきた私は「本当にそうか?」という気になる。

アメリカは世界最強の軍隊を持ち、ドルは世界の基軸通貨で、世界中の資源を押さえ、世界の情報を操作する力を持っている。しかし第二次大戦以降アメリカは戦争に勝った事がない。朝鮮戦争は引き分けで「思い出したくもない戦争」である。そのコンプレックスがアメリカをベトナム戦争に駆り立て、建国以来初めて戦争に敗れた。

イラクやアフガニスタンでの戦争も勝利したとは言えない。しかもその戦争によってアメリカ経済は蝕まれ、財政赤字が止まらなくなった。かつて盟友のヨーロッパはEUを作ってアメリカと対峙するようになり、ユーロがドルの地位を脅かし始める。おまけにEU諸国間の関税撤廃によってヨーロッパ向け農業製品の輸出もままならなくなった。

冷戦構造を利用してのし上がった日本に「ものづくり」で敗れ、金融と情報産業に特化して世界を支配しようとしたが、金融商品がアメリカ経済を破綻させ、米国民は今や塗炭の苦しみの中にある。アメリカ資本主義に対する国民の信頼は崩れ、経済の建て直しが最優先の課題である。

一方で経済の成長力はアジアにある。アメリカがアジア太平洋地域に目を向けてくるのは当然だ。アメリカにとってアジアは死活的に重要で、この地域で何とか覇権を握りたい。それがTPPに力を入れる理由だが、アメリカ主導でこの交渉をまとめ上げる事が出来るかは予断を許さない。アメリカ議会が日本を参加させる事に慎重なのはその懸念の表れである。日本との交渉では思うにまかせなかった苦い過去があるからだ。

日本はアメリカとの交渉で実にしたたかだった。それを「言いなりになる」と考えてしまうのは小泉政権を見たからである。主張を鮮明にする政治手法は勝つか負けるかのどちらかになる。弱い相手には勝てるが強い相手には言いなりになるしかない。そこがかつての自民党と違う。かつての日本は強い相手から実益を得る術を心得ていた。日米経済戦争に勝ったのはアメリカではなく日本である。

09年の総選挙で民主党は「アメリカとの自由貿易協定の締結」をマニフェストに掲げ、そのセーフティネットとして「農家戸別所得補償」をマニフェストに入れた。そもそも民主党はアメリカと自由貿易をやる方針だった。それが実現しなかったのはアメリカが二国間交渉を受け付けなかったからである。

そしてアメリカはTPPという多国間協議に乗り出した。その真意はまだ定かではないが、一般的には多国間協議の方が交渉は複雑になる。それこそアメリカ主導が実現するかは予断を許さない。一方で成長力著しい中国と技術力世界一の日本が手を組み、そこに韓国が加われば、アメリカはアジアで取り残される。TPPの方が何とか主導権を握れるとアメリカは捉えている事になる。

だから日米の間でつばぜり合いが始まった。ハワイでの日米首脳会談で野田総理が「あらゆる物品を自由化交渉の対象にすると言った」とホワイトハウスが発表し、日本の外務省は「言っていない」と異例の抗議をした。外務省は「ホワイトハウスは誤りを認めた」と言うが、ホワイトハウスは「訂正しない」と言う。「これまで日本側が言ってきた事を総合して発表したのだ」と言う。

つまり菅政権が言った事を野田総理が言った事にしたというのだ。誠に自分勝手な都合の良い解釈だが、これがアメリカの外交のやり方である。アメリカと付き合う時には常に相手が二枚舌である事を腹に収めておく必要がある。アメリカの言った事を鵜呑みにすると判断を誤る。

これを見て「日本はアメリカに勝てない」と思う者は、「だから交渉に参加してはならない」と言う事になる。しかし参加しないとどうなるか。アメリカが黙っている筈はない。江戸の仇を長崎でという話になる。どこでどんな報復を受けるか分からない。予想のつかない攻撃を受けるのは交渉するより始末が悪い。

私は今回のアメリカの態度を「弱さの表われ」と見る。野田総理の参加表明の仕方を見て、アメリカのペースにならないと判断したホワイトハウスが、アメリカにとって都合の良い菅政権の方針を勝手に付け加えたのである。そうしないとアメリカ議会や国民を説得できないからだ。

「だったら徹底して抗議し、発言を訂正させろ」と言う者もいるが、それでは政治にならない。そんなところで肩をいからせたら利益になるものも利益にならなくなる。ここは弱い者の顔を立てて「貸し」を作るのが得策である。

それもこれも日本国内に強い反対論のある事が一定の効果を挙げているのである。それをうまく使いながら、アメリカ主導に見せかけて、日本がアジアから利益を得られるようにするのが日本の国益である。中国やインドも参加させる方向に持ち込めればTPPも意義が出てくる。

TPPをアメリカが中国に対抗するための安全保障戦略だと言うピンボケ論議もあるが、中国やインドを排除したらアメリカ経済は立ち行かない。中国やインドをアメリカンスタンダードに持ち込みたいのがアメリカである。それがTPPの行き着く先だと私は思っている。そのプロセスで各国が国益をかけた交渉を繰り広げる。

アメリカの二枚舌とやりあうには、こちらも二枚舌で対抗すれば良い。にっこり笑って相手の急所を刺すが、しかし決裂するほどは刺さない。それが外交である。ところが国内には敵を間違えている連中が居る。二枚舌とやりあう自国の総理を二枚舌と批判する野党や、国民に本当の事を説明しろと迫るメディアである。交渉の手の内をさらせと迫るメディアが世界中にあるだろうか。この国の弱さはその辺りにある。
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2011/11/post_281.html#more
 

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コメント
 
01. 2011年11月17日 21:35:05: lGQ9x4NIUs
> 国民に本当の事を説明しろと迫るメディアである。交渉の手の内をさらせと迫るメディアが世界中にあるだろうか。この国の弱さはその辺りにある。

国民に本当の事を説明せず、嘘を吐く政府が国を強くする、との主張は納得しがたい。
国民に本当のことを説明し、国民を納得させる政府の方が真に国を強くさせるはず。
国民に本当のことを説明することと、交渉の手の内は別の筈。

この国の弱さは、論理的な説明が不得意で、国民に真実を伝えない政府やマスコミにある。
真実を伝えない政府やマスコミを国民が支持するはずはなく、そんな国が強い国であるはずがない。


02. 2011年11月18日 01:05:32: WFcTd52juw
田中氏はずいぶん大雑把なことをいっているが、では現実にTPPに参加してわがくにの米自給体制、国民皆保険制度、雇用などを守れるのか? 松下売国塾の野田に堂々の交渉ができるのか? 

官僚・マスコミにおけるCIA支配は昔以上に強固なものになっている。連中にまともな交渉などできるわけがない。

「江戸の仇を・・」などと脅えているところが、すでにダメ。隷米役人と同レベル。
「日本の国益にならないから、参加しない!」 こうきっぱり言えばいい。この田中という人も、だいぶ焼きがまわったようだな。


03. 2011年11月18日 01:19:18: 5Qycb5WWjg
「どこでどんな報復を受けるか分からない。」←単純に弱みは日本にありってことじゃないですか?w

04. 2011年11月18日 07:33:35: txfDxGOXwI
怒ると何をするか分らない狂犬相手だから正面切って「不参加」と言いにくかったのは当面の現実政治を考えると分らないでもない。しかし交渉の舞台で日本の主張を通せるとも思えない。相手を怒らせないですむ方法は第一に国内世論の高まりとその中で浮き彫りになる守るべき分野を外したいいう主張をする事、第二にTPPとは異なるアジアの経済連携の大枠を作る動きを加速し中国、インドが絶対譲れない分野を明らかにする事だ。ここで重要な役割を果たすべきはメディアだが、政府によるメディア対策が従来通りなら野田政権を交代させるべく動くしかない。

05. 2011年11月18日 10:49:34: d4qOKO0Rrc
自ら発した毒にあたって弱っているのは確かだろうが
手負いのケダモノほど厄介なものはありませんぜ

06. 2011年11月18日 12:00:32: nHwYqnKWTQ

田中氏の言いたいことは、見方をかえる、視点を変えると、
違ってみえること。

今回の、野田が言った、言わないの騒動は、アメリカの弱さの表れ。
米韓FTAのように、従来ならば、日本ともFTAでいきたかったのであろう。

オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、メキシコ、シンガポールなどと
結託しないと、押し付けられなくなってきているのか、
多国間交渉の結果ということで、日本に飲み易くさせれのか?
いづれにしても、アメリカの弱さから、あんな「ウソ」をぶつけて、
日本の世論を操作しようというのか。。

沖縄問題も同様、多くの国民が反対すれば、いかにアメリカといえど、
そんなにごり押しはできない。


07. 2011年11月18日 17:07:59: 9Bj4EZLm7w
大東亜共栄圏【アジアは一つ】は日本のキャッチコピーだ。
「飴ちゃん」は日本の自動車等技術品は反対の訳だし。
品目、分野別に是々非々、時間を掛けてやることが重要である。
まあ「飴ちゃん」には今の内閣では対等な交渉は無理。
亀井、田中康夫のようなシタタカツートップが表に出てきてからだな。

08. 2011年11月18日 21:46:39: uq3taIifGo

 内閣官房の資料は、TPP参加の意義として、「アジア太平洋地域の貿易・投資分野のルール作りにおいて主導的役割を果たすことにより、国際的な貿易・投資分野の交渉や、ルール作りにおける影響力を高め、交渉力の強化に貢献」することを挙げています。

 日本がTPPに参加して、「アジア太平洋地域の貿易・投資分野のルール作りにおいて主導的役割を果たす」ことは、ほぼ不可能ですので、TPPで、日本の国際的な影響力や交渉力は、まったく強化されないでしょう。

 それどころか、TPPに拘束されることによって、日本の国際的な影響力や交渉力は著しく低下する恐れがあります。それを的確に指摘するのは、田代洋一・大妻女子大学教授です。

 田代教授は、TPP交渉参加によって、すべての品目を自由化交渉対象とすることは、WTO交渉や、EPA/FTA交渉に影響を与えると主張しています。 

 WTO交渉では、食糧安全保障など、貿易以外の重要事項において配慮することが可能であり、日本はWTO交渉において「多様な農業の共存」を主張してきました。また、EPA/FTA交渉においては、自由化の例外品目を設けることが可能です。しかし、全品目を例外なく関税撤廃交渉の対象にするTPPの協議に参加していると、WTO交渉において非貿易関心事項への配慮を主張したり、EPA/FTA交渉において例外的措置を主張した時に、TPPにおける立場との矛盾が生じてしまいます。そのため、日本は、交渉上、不利な立場に追い込まれてしまうのです。つまり、TPPへの参加は、TPP以外の貿易交渉においても、日本が泳げる範囲を狭め、選べる選択肢を極端に減らしてしまうということです。

 「そのような立場に追い込まれても、まったく問題ない」と言えるのは、「あらゆる国との貿易関係においても、例外なき関税の即時撤廃が望ましい」という場合に限られます。つまり、原理主義的な自由貿易論者が正しい場合です。しかし、完全な自由貿易が望ましいなどということは、現実の世界ではありません。


09. 2011年11月19日 01:55:43: fkXO7hAb9M

 ・官僚の御子息様の東電就職率。

 ・オリンパスの口封じは検察が動いた。

 ・“外交機密の暴露” 堀田ツトムは丸裸。で 連絡網にも及ぶ。
 


10. 2011年11月19日 05:12:37: 7OyAcHGy26

政府は、どうして無理な理屈を積み重ねてまで、TPP交渉への参加を急いだのでしょうか。

 その理由を示すヒントが、内閣官房の資料にあります。そこには、TPP参加の意義のひとつとして、2010年11月の「横浜におけるAPEC首脳会議の主要な成果」という文言があります。これがTPPの議論を急いだ理由なのです。

 おそらく政府は、2010年11月のAPECを前にして、めぼしい成果を見つけることができなかったのでしょう。何の成果もなく、何のメッセージも発しないで、単に各国首脳が集まっただけに終わった国際会議が、世論の批判を浴びるのは確実です。ただでさえ、「日本は海外に明確なメッセージを発信できない」とか、「日本は外交力がなく、国際会議での存在感がない」というのが、国際会議終了後のマス・メディアのお決まりの論評です。

 その上、2010年11月のAPECを前にして、尖閣沖や北方領土で領土問題が顕在化し、菅前政権の外交力が批判にさらされ、内閣支持率は急落していました。2010年11月のAPECをどういうオチにするのか。政府が焦っていたのは想像に難くありません。

 政府は、おそらく、2010年11月のAPEC開催地の横浜にちなんで「開国」をメッセージにしようと考えていたと思います。それは、幕末・維新のイメージを好む菅前首相の趣味にも合っていました。しかし、日本の関税率はすでに相当低いですし、10年以上にわたる構造改革のおかげで、関税以外の参入規制も、めぼしいものはほとんど残っていませんでした。そうなると、何をもって「開国」の実を示せばよいのでしょうか。おそらく、このような感じで悩んでいるところに、TPPという話が持ち込まれ、政府は「願ったりかなったり」とばかりに、これに飛びついた。そういうことではないでしょうか。

 こうして、TPPを「2010年11月の横浜におけるAPEC首脳会議の主要な成果」とすることそれ自体が、TPPの目的になってしまいました。TPPは、国際会議が成功したという形式を整えるために持ち出されたのです。もちろん、そんな目的を掲げるわけにはいかないので、「アジア太平洋の成長を取り込む」だの「国を開くというメッセージ効果」だの「アジア太平洋の地域経済統合の枠組みになる可能性」だのといった、強引な理屈が並べられたのでしょう。結論ありきで理由を後から付けるのでは、論理が苦しくなるのも当然です。


11. 2011年11月19日 05:54:21: 7OyAcHGy26

 結局、政府は、2010年11月のAPECでは、TPPについて明確な方針を打ち出せず、「情報収集を進めながら対応していく必要があり、国内の環境整備を早急に進めるとともに、関係国との協議を開始する」とするにとどまりました。さすがに1カ月では決められなかったのです。TPP交渉参加の最終的な方針は、当時、2011年6月をめどに出されることになりました。

 しかし、政府が、2011年6月に向けてTPP参加の是非をめぐる十分な議論を進めようとする様子はまったくありませんでした。政府が精力的に進めようとしている議論は、「どうやって反対派を黙らせて、TPP交渉参加という結論に持ち込むか」という戦術論だけです。政府は、「情報収集を進めながら対応」と言ってはいますが、結論に都合のよい情報しか、集めようとしないのは、目に見えていました。

 政府は、TPP交渉参加という結論ありきで、その結論に向かって、止まらなくなっていたのです。マス・メディアにおいても、TPP反対論は、農業関係者以外ではほとんど見当たりません。TPPには農業だけでなく、金融、サービス、人の移動など、危険な問題が山積しているのに、「自由貿易」「開国」といったムードだけで、話が進もうとしています。政府は、「政治のリーダーシップ」「政治の決断」の美名の下に、TPP交渉への参加を強引に決めてしまったのです。


12. 2011年11月19日 15:34:46: x0AvuO3loQ
さっさとアメリカ潰れてくれれば、話は早いんだが。

13. 2011年11月20日 00:26:18: 3pzJyybIjk
この記事も、私は納得。但し書きは05氏のご意見一個

特に<今まですべて日本が勝ってきた>と言う点。個別の問題はそれなりの決着でも、一つずつ国としてはクリアし、策を講じ勝ちにつなげて、今までもきた。

残るのは‐非関税障壁‐という提訴。それからこの段階でも想像できる陰謀、脅しスキャンダル。これらに国民がごまかされないか、間違った反対運動がおこったりしないか。マスコミが信用できなくなってる国は見極めるのが大変だ。

これらを05さんが言ってるのか。


14. 2011年11月20日 01:16:29: MTxpqvhaJc
田中さんの言いたい事は判るんだけどね・・。
いかんせん政府中枢の連中が生粋の売国奴ばかりなもんで・・・。

そりゃ田中さんほどの正論が吐けるマトモな人が交渉してくれるならいいんだよ?

そうじゃないと判ってるからこそ反対するんだよ。

小沢さん亀井さん宗雄さん康夫ちゃんレベルの政治家が日本を指揮出来ている
状態ならこの身預けて見るよと言えるんだってばよ!

確かにアメリカは田中さんの言う通り、その狂犬ぶりの割に結果を眺めていると負け続けている。
だけど、そのプロセスで世界がどれ程の苦痛と犠牲を強いられて来た事か・・・。

NO MORE USA!

私は米国製品で愛用しているものが結構ある者です。参考までに。


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