08. 2011年11月15日 05:49:09: EjwWADdLjQ
あぜんとした。ガス抜き。腰抜け揃いと言われますが…… 離党して、ばらばらになっちまえ、消えてしまえということでしょうか? どういうお立場で?踏みとどまってくれた……、そのあとは、我々は信じて、期待しているということですよね。そこで終わっているわけでしょう。そのあとは、よもや我々の期待を裏切るまい、ということになりますよね。まあ、もっとうまい言い方を考えたら良かったのにとは思います。 別に離党しなくても、民主党の執行部とは全然別な態度の人達でしょう。反対派としてそこにいたほうがいいのです。これからの日本を担える勢力が大結集するまでは。 可能な限りの抵抗をして、大勢の決定をみました。時間切れ。これ以上は抵抗して何も変わらない。そうしたら、今まで通りの政権党内のtpp反対勢力として残り続けることにしたということが悪いですか? 反対して、一回限りの抵抗とともに、政治生命をそれぞれ終わらして欲しいということですよね。それは戦力の無駄遣い。 国民生活は、政治の中枢に、ひどい政策に対して、大勢が決するぎりぎりの限界までは、さまざまな危険を冒して、抵抗してくれる人達の勢力があったほうがいいですよね。 私は、現在の日本の置かれた状況は、日本の情勢を綿密に計算して、すべてのマスコミに連動させる大規模な印象操作による支配力で外資勢力の圧倒的優勢とみています。その圧倒的優位の外資勢力に対して、目に余る理不尽な政策を強引に通してくることに抵抗をしようという国益に立つ勢力との、激しい戦いであると思います。勿論私は国益に立つ議員達を応援します。まだ広くは知りませんが。 今回の超党派で議員達があつまり、目先の利益を越えた、日本が絶対に失ってはならないもののために、暴政に対して協力し合った議員達のことを、ちいさく見ないで欲しい。 反対派ということは、旗幟鮮明にしたということです。時間切れになっていなかったら、もっとtppの反対運動はぎりぎりまで延々と続けたことでしょう。大勢が決まってしまったら、もうぎゃーぎゃー言っても変わらないと言うことです。 そうしたら、それぞれ自分の持ち場に帰り、よりいっそうこうした暴政と抵抗するための意志を仲間と共有しより堅固にしたということです。このことのどこがいけないのですか? 離党したら、政治中枢での貴重な国益派議員を減らして、外資支配勢力を喜ばせるだけです。今は、まともな話がかろうじて相手に通じた昭和ののどかな時代とは違います。緊急的にこの国の中から国内の外資勢力に対して有効な対策が必要です。圧倒的に外資派が有利だったのですが、次第に形勢が少しずつ変わりつつあります。 国民が外資勢力の価値誘導の巨大な流れの中で、好きにされていて、有効な抵抗がほとんどできない現状です。外資支配勢力の側は圧倒的有利です。有利、有利、有利です。東京地検特捜部にもつかまりません。マスコミは全部全部全部仲間です。 その中にはいい人達も少しはいるとは思いますが。 それに対して、純粋に国民の利益を守る勢力は、それらを敵に回して圧倒的圧倒的圧倒的不利です。正攻法でミスなく進むしか有りません。 それでもなおかつ、売国政治家がとうに失った良心の痛みや、国民が支持してくれた責任への馬鹿正直な使命を働かせて、なんとか日本の国のほんとうの独立の達成を理想に、国民擁護を決して譲ることはないのです。 彼等には国民との真実の絆のみが頼りです。 よもや、彼等貴重な人材を、よく事情がわかる国民は失わせるようなことがあってはならないのです。きっとそれぞれに人には言わない犠牲も払ったと思いますよ。とくに先んじて立った人達は。 tpp抵抗勢力の結集が、日本にもたらしてくれたものは、はかり知れないのですよ。 私は国民が政治的無関心になったのは、そもそも当の政治家が政治的無関心になり、陰謀家として働いたために、国民も陰謀家になり、あるいは陰謀家を軽蔑して、政治的無関心を拡大させたと思います。陰謀では自国の政治の実感は出来ませんよ。それに陰謀家で居続けられるのは特権階級だけです。庶民の世界とは無縁です。 今回のtpp反対派の中には、陰謀家はいなかったといえるのです。私達は彼等の中に日本の政治を実感しました。陰謀家達は、マスコミから何からtpp推進の陰謀ににやっきになっていたではありませんか?新聞も凄い歪曲記事、テレビも偏向報道だらけでしたよね。 政治的無関心の国民の分の責任の巨大な重量を負い、日本の弱みをこざかしく攻めてくる暴政に、一致して抵抗しようとしているのに、まだまだこれから大きな山が次々と出てくる油断できないこの時に、国民のほんとうの利益擁護に立つ責任を、もし彼等全員が自分の政治信念とともに完全に放棄してしまったら、どうなりますか? 日本の国の中ではいろんな場所で、まともさ正しさへの責任を負い担い続ける人達が数多いからこそ、こんなにひどい状況に置かれていても、日本の健全さは保たれているのです。政治だって同じです。 石井さんとか、中川さんとか、西岡さんとか、どういう人達でどうなったのだと思いますか?生きていたら、賛成派?反対派?どっちだと思います? 私は思うに、外資勢力の戦後から営々と続けられた白人崇拝、コミュニティ関連の価値観破壊と、抵抗力喪失の洗脳と、西洋うまれの個人主義の陥穽、などの誘導で外資勢力の支配下の元では、すっかり飼い慣らされて、抵抗力が萎縮硬化して政治的に何も動けなくなった固まってしまった国民が今の国民だと思います。 言論の独占誘導の範囲でしか、物事が考えられなくなる誘導です。 集団で正しい抵抗力を持ち得なくなった国民に対して、支配力を強化するには、あるときに、大きな不正を堂々と強行するのです。もしその集団が完全に正しい手効力を喪失して、十分な抵抗もせずにスルーしたとしたら、その次からは、それ以上の大きな不正を正面から通せるのです。 人体の外からの細菌の攻撃に対して、たのみのTヘルパー細胞の免疫力そのものを破壊するHIVウイルスの感染のような破壊を受けたら、あらゆる細菌が侵入して、内側で増殖し大変に危険なことになります。 あきらかな不正に対しては、こころの中の非常ベルと赤ランプの点滅がおこり、非常時に適切な対応がとれる人達がなんと今の国会議員のなかにこんなにも多くいたと言うことは、大きなよろこびではありませんか?彼等は今回はいいお手本を示してくれたのですよ。 9割の国民は、価値誘導からの不正奪取の被害に遭いながら、その仕組みに関しては無知で抵抗ができず、また、国益派議員に対してさえも、悪意の誘導に乗って、弓をほんとうの味方に引いてしまうのです。 外資勢力も膨大な人数がいるわけではありませんが、困ったことに戦後の権力支配構造を彼等こそが、作り上げてきたのです。要所要所を巧妙に占めています。しかし全貌はわかりません。 勿論、背後には外資勢力の巨大なパイプが繋がっています。 今日のテレビも国家の一大事tppよりも、よみうり巨人軍のくだらん内紛をどこのテレビ局でも長い時間やっていました。まるで野田首相の大失態を協力してかばうようにして、えんえんと流していたではありませんか? 彼等は、現実にそういうことが出来るのです。そして毎日大衆操作をやっています。 そうした勢力が計画的に計算して強行する暴政に抵抗して、日本の国益に立つと言うことがどれほどに困難なことか想像つきませんか? あなたは、外資勢力の小沢一郎の印象操作にひっかかっていませんか? もしそうならば、自分で詳しい情報を調べて(このサイトにはいくらでもあります)確信を得た上で、小沢は悪い人間だと判断を下していますか? どうして政治家を辞めないんだ!とね。 私は小沢一郎は、信奉者ではありません。公正に見て、高い評価と思います。 稲川会小泉純一郎がどうして、公正な悪役印象報道をされないのか? 政治のことは何でも悪く言って良いという、偏っているのにそれで通るという合意があるとする見方も印象操作の産物だと思いますね。 asyura住民の大人達には、すでにこうしたことは織り込み済みで、その上で日本をどうしたらいいか、深く考えて素晴らしいポイントをついて、鋭い情報や視点を提供してくれるひとがいます。 政治は必ず国とともに常に続くものです。ですので大きなものの見方は必要です。どんな状況でも、すぐにつんでしまうような将棋の駒の打ち方はすべきではない。自分にも、見方にも。敵ならば違います。
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