いまは、参議院は与野党が逆転しているから、
衆議院において、与党�Aから62名の離党者がでたら、
衆議院でも与野党逆転し、現政権は、衆参両院で少数与党となる。
ＴＰＰで、野田が一日記者会見を延ばし、
医療制度や伝統文化、美しい農村は守り抜くと言ったのも、
APECを前にして、少数与党になるのを避けたかったからの妥協だろう。

�Aは衆議院では、120〜130名位と根拠はないが思っている。
もしこれが、離党組と、残留組が別れたら、さらに勢力を弱め
�@、�Bからの切り崩しにあうだろう。�@、�Bかに吸収さる。
そして、これからは、分かれようが、分かれまいが、�Aへの攻勢が強まるだろう。

何人の�Aがマニフェストの理念を倫理をぶれずに、アメリカの国際戦略に翻弄されずにいられるか。

先の衆議院選挙ではマニフェストが国民の信任をうけた。一つに纏まり、マニフェストの実現の道を真っ直ぐ進んで欲しいと思う。

小沢一郎氏　意見陳述から引用

議会制民主主義とは、
主権者である国民に選ばれた代表者たる政治家が自由な意思により、
その良心と良識に基づいて、国民の負託に応え、国民に奉仕する政治であります。
国家権力介入を恐れて、
常に官憲の鼻息をうかがわなければならない政治は、もはや民主主義ではありません。

日本は戦前、行政官僚、軍部官僚検察・警察官僚が結託し、
財界、マスコミを巻き込んで、国家権力を乱用し、政党政治を破壊しました。
その結果は、無謀な戦争への突入と悲惨な敗戦という悲劇でした。
昭和史の教訓を忘れて今のような権力の乱用を許すならば、
日本は必ず同様の過ちを繰り返すに違いありません。

そうした悲劇を回避するためには、
まず国家権力の乱用を止め、政党政治への国民の信頼を取り戻し、
真の民主主義、議会制民主主義を確立する以外に方法はありません。

まだ間に合う、私はそう思います。

　それは、鳩山以降の首相の政治目的が「首相になることだけ」だったから。
民主党国会議員の多くは「まさか政権交代はしないだろう」と思い、「政権獲得後に何をするかという政策」をまったく考えていなかった。
野田ブタは「駅立ち」の泡沫候補の小物に過ぎない。自分でも判っていたはずだ。だから「政策」は全然持ち合わせておらず、財務省と売国奴官僚の言いなり。
記者会見をしない理由は「勉強不足＝無能」がバレるからである。

同意する。
民主党は政権交代が果たされ鳩山内閣が発足した時点で
速やかに政権を自民党に委ねるべきであった。

昔から政治に関心があったので、よく新聞を読んでいた。
いまから考えると、新聞を真面目に読むほど、思考誘導をされていたわけだ。

あの鳩山氏が沖縄のために「県外へ」と首相が語るたびに、
なぜマスゴミが反発するのかが不思議だった。

日本の総理が国民の為に、沖縄のため、日本人が誰もが願う事をやろうとしているのに、
なぜ毎週のように世論調査をして、大騒ぎするか不思議だった。

それまで総理が沖縄のために行動する人がなかったが、
政権交代で初めてそんな総理が出てきて、
そのあげくにマスゴミに引きずり降ろされた！！

ここまでやれば、たいていの人はおかしいと気付くだろう。
この国のかたちが、次第にハッキリと見えてきた。

今の民主党に不満は多々あるが、
民主主義であるためには、国民の意識が変わらなければ、
同じような議員ばかりだろう。

民主党の中の小沢派の議員にまだ希望を持っている。

B層に謝れ。彼らはそこまで頭が悪くない。

＞民主党の中の小沢派の議員にまだ希望を持っている

小沢派の議員が普天間問題解決のために何かしたか？

もう一度言う。B層に謝れ。

>沖縄のために「県外へ」と首相が語るたびに。

Ｂ層の国民だけど、謝ってもらわなくて結構です。
この選択も悪くはないと思った。

>民主党の中の小沢派の議員にまだ希望を持っている。

Ｂ層の国民だけど、謝ってもらわなくて結構です。
小沢派の議員には、ＢＫＤよりは大いに希望をもっている。

歴史を紐解くまでもなく、今の無様で自明。

ついでに、メディアは、はるをうるお○か。

第一に、野党は一枚岩ではない。
みんなの党は、ＴＰＰ積極推進派だ。

第二に、自民党も一枚岩ではない。

石破、中川、小泉らがＴＰＰ積極推進派だ。
小泉は「自民党ならもっと早く（ＴＰＰ参加を）決断して、交渉の場で（各国と）戦えた」とまで言っている。

また、執行部の谷垣や石原も本音はＴＰＰ積極推進派だ。
野党だから、党内慎重派や農協票などを意識して、態度を曖昧にしているだけ。
さらに、自民党など野党は「小沢は議員辞職しろ！さもなくば、証人喚問に応じよ！」「２００９年マニフェストを白紙撤回せよ！」と主張しているから、
本質的には、「�A与党民主党反主流派（マニフェスト派）」と自民党は水と油で、
組めない。

02です、どこに、一枚岩の野党って書いてあるんだい。

>第一に、野党は一枚岩ではない。
>みんなの党は、ＴＰＰ積極推進派だ。

>第二に、自民党も一枚岩ではない。

ということですが、02のコメントにある
現在の、国会の勢力は、
�@与党民主党主流派（対米従属ＢＫＤ+裁判所・官僚・マスコミＢＫＤ連合）
�A与党民主党反主流派（マニフェスト派）
�B野党

どこに、野党がＴＰＰ積極推進派じゃないって書いてあるんだい。一枚岩でないから書いてないんだろ。

02のコメントにある
ＴＰＰについては、野党がＴＰＰの交渉参加に慎重な姿勢を示したところで、
勢力としては、�A+�B慎重派が優位をしめたようだ。

どこに、一枚岩の野党って書いてあるんだい。

事実として、11/11に自民党、公明党、共産党、社民党、たちあがれ日本、新党改革の野党６党は、ＴＰＰ交渉参加の表明に反対する申し入れ書をまとめ、１１日夕方、国会内で藤村官房長官に手渡したから、
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111111/t10013904721000.html

�A｛与党民主党反主流派（マニフェスト派）｝+�B｛野党｝慎重派が優位をしめたようだと書いたのだよ。

>また、執行部の谷垣や石原も本音はＴＰＰ積極推進派だ。
>野党だから、党内慎重派や農協票などを意識して、態度を曖昧にしているだけ。

谷垣や石原も、早期交渉に反対の態度を明確にしているよ。

谷垣氏は、早期の交渉参加に反対する国会決議を検討する考えも示した。
石原伸晃幹事長もＴＰＰ表明に抗議し、今国会での首相への問責 決議案の提出を視野に入れる考えを示した。

http://www.asahi.com/politics/update/1105/TKY201111050377.html
谷垣氏、ＴＰＰ早期の決断反対　阻止へ国会決議も検討

http://www.asahi.com/politics/update/1112/TKY201111120397.html
ＴＰＰ対応で首相の問責示唆　自民・石原幹事長

身の程知らずにも程がある。Ｂ層に謝れ。

>身の程知らずにも程がある

そんなに、偉いのか？

訳のわからないことを言うな。