http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/149.html
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http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/11/post_788d.html
経済省前テントひろばを襲撃する街宣右翼!!
これを野放しにする警視庁を「犯人隠避罪」で告発する。
告発状UPします。。。いや〜 10日夕方までには書きあげるつもりでしたが、真夜中までかかってしまいました。この1週間、書類作成に追い込みをかけて頭パキパキです。。。さすがに少し疲れました。マジンガーZのように強くはありません。(笑)
っま、仕方ないですね。いい加減なものは作れないですから・・・
11日、東京地検に提出してきます。
【関連記事】 (映像資料がこの記事にあります)
右翼襲撃!!経産省前テントひろばの対策/右翼と警視庁双方に対する告訴と損害賠償請求 〜 新党市民・藤島利久
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/909.html
。。。 。。。 。。。
「右翼を取締らない警視庁に対する告発状/犯人隠避罪」(NEW)
「hannininpi_tentohiroba_kokuhatu.pdf」をダウンロード
告 発 状
平成23年11月11日
東京地検捜査官 殿
告 発 人
氏 名 藤 島 利 久 印
被 告 発 人
氏 名 不 詳(警視庁所属の司法警察職員)
告 発 の 趣 旨
被告発人の以下の行為は、犯人隠避罪に該当するので、捜査の上厳重に処罰されたく告訴します。
犯 罪 事 実
1. 事案の概要
本件は、告発人が、いわゆる街宣右翼の取締りに当たった警視庁所属の司法警察職員らが犯罪者を隠避せしめた現場を目撃したことから、社会正義に基づき告発するものである。
以下詳述する。
2. 条文
(犯人蔵匿等)第百三条 罰金以上の刑に当たる罪を犯した者又は拘禁中に逃走した者を蔵匿し、又は隠避させた者は、二年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。
3. 判例
犯人隠避とは、蔵匿以外の方法により官憲による発見・逮捕を免れさせるべき一切の行為を含む(大判昭和5年9月18日刑集9巻668頁)。
4. 経産省前の脱原発活動と街宣右翼による犯罪行為
@ 福島第1原発事故発生以降、脱原発を旨とする多くの国民が集会や抗議活動を繰返し、経産省前の一角に有志が集まり、テントを張って管理し、「経産省前テントひろば」(以下「テントひろば」という。)と称している。
テントひろばの設置目的は、全国から集まる脱原発活動参加者らの安全確保・健康維持に努め、国民との連絡拠点として周辺整理を心掛けるためである。
経産省は、テントひろばが有する安全確保等の機能・役割等につき理解せざるを得ず、もとより抗議や集会活動は憲法に保証された国民の権利であることから、事実上、テントひろばの設置を黙示に了解した状態にある。
A 然るに、テントひろばの撤去を求め、いわゆる街宣右翼が平成23年11月6日午前4時頃と同日午前10時頃および同日午後6時頃の3度にわたり襲撃した。
告発人は、同日午後6時頃の襲撃に遭遇し、状況を映像記録してネット公開した。この映像は「街カフェTV」を検索して調べ、平成23年11月8日付け記事を確認されたい。アドレスは次のとおりである。
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/11/2011_ff76.html
B 映像を見れば分かるように、右翼は、街宣車で霞が関二丁目交差点の経済産業省前の一角を占拠するなどして道路交通法を犯し、道路往来妨害罪に抵触する行為を長時間継続している。更には、耳鳴りや頭痛を生じさせるほどの大音量でわめき散らすなどして東京都条例を犯し、テント広場で脱原発活動に精勤する一般国民に脅迫行為を繰返すなど、種々の犯罪行為を働いた。
5. 街宣右翼の犯罪に対する告訴
告発人は、上記右翼の犯罪行為に対する処罰を求め、平成23年11月9日東京地検に告訴状を提出した。罪状は、脅迫罪、威力業務妨害罪および道路往来妨害罪である。
6. 被告発人(警視庁所属の司法警察職員)らの隠避行為について
被告発人らは、上記犯罪現場の警備に当たりながら誰一人として検挙に動かず、右翼(犯罪者ら)の好き放題にさせた挙句、遂には全ての犯罪者を隠避せしめた。
7. 処罰および罷免の必要性
被告発人らの隠避行為には常習性が認められることから、厳しく処罰されるべきである。また、被告発人らは、任官時の宣誓を忘れたうえ、法令順守の精神に決定的欠損が生じていることから、司法警察職員としての職を罷免されるべきである。すなわち、
@ 司法警察職員は、警察法によって任官するにあたり次のように宣誓している。
【警察官の宣誓】
私は、日本国憲法及び法律を忠実に擁護し、命令及び条例を遵守し、地方自治の本旨を体し、 警察職務に優先してその規律に従うべきことを要求する団体又は組織に加入せず、何ものにもとらわれず、何ものをも恐れず、何ものをも憎まず、良心のみに従い、 不偏不党且つ公平中正に警察職務の遂行に当たることを固く誓います。
A 警察法条文
(警察の責務) 第二条 警察は、個人の生命、身体及び財産の保護に任じ、犯罪の予防、鎮圧及び捜査、被疑者の逮捕、交通の取締その他公共の安全と秩序の維持に当ることをもってその責務とする。
2 警察の活動は、厳格に前項の責務の範囲に限られるべきものであって、その責務の遂行に当っては、不偏不党且つ公平中正を旨とし、いやしくも日本国憲法の保障する個人の権利及び自由の干渉にわたる等その権限を濫用することがあってはならない。
(服務の宣誓の内容) 第三条 この法律により警察の職務を行うすべての職員は、日本国憲法 及び法律を擁護し、不偏不党且つ公平中正にその職務を遂行する旨の服務の宣誓を行うものとする。
以上
。。。 。。。 。。。
*** 街カフェTVの具体的取組み ***
いよいよ本格稼働!!!社会正義実現に向けて具体的取組み(法的対応策)を強めています。
「経産省前のテントひろばを襲撃した右翼に対する告訴状」(NEW)
「tentohiroba_uyoku_kokuso.pdf」をダウンロード
「全ての原発停止を求めるための確認訴訟」
「genpatu_anzenkakuninsojou.pdf」をダウンロード
「玄海原発4号機稼働差止の仮処分申請書」
「genkai4gou_karishobun.pdf」をダウンロード
「山本太郎氏を告発した京都の行政書士に対する逆告発状(虚偽告訴罪)」
「yamamototarou_gyakukokuhatu.pdf」をダウンロード
(イメージ図)
街カフェTVは、市民の市民による市民のためのメディアです。
運営者・藤島利久*が企画・撮影・出演全てを受け持ちます。自ら活動することを是とし、テーマごとに市民団体などと連携・協力して共助の仕組みを創ります。その過程を「ネットテレビ局・街カフェTV」から放送します!!!
*藤島利久は街づくり市民会議(市民団体)と新党市民(政治団体)の代表を務めております。
街カフェTVのテーマは「真実」です。社会正義が正常に機能する体制作りを目指し、種々の法的活動を行っています。。。情報の拡散よろしくお願いします。
危険な原発は要らない⇒ 自然エネルギーで行こう!
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***********
どんなに苦しくても、世の中が真実で満ちていれば、それでいい。
どんなに辛くとも、信じるに足る社会であれば、人々は生きていける。
しかし、今の日本は何だ・・・
↓ 経産省前の演説 ↓
【街カフェTVの録画一覧はこちら】 ⇒ http://twitcasting.tv/kochi53/show/
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