午前中のフジテレビのニュースでは報じていたが投稿が見当たらないので．．．

　ＴＰＰ参加に関する野田首相の独断専行を許さないためにも、現在に至るＴＰＰ参加問題の経緯に疑念を抱く閣僚は積極的に声を上げていただきたい。

　「非常に重要なテーマ」であるのにもかかわらず、国民にきっちりと情報を提供せず、国会でもぎりぎりまで議論しようとせず、閣議さえ通さずに限定的な閣僚との会議で結論を出そうとあわてふためいている野田首相を諫めてこそ閣僚である。

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一川防衛相、慎重姿勢「急がない方がいい」

2011.11.8 09:58

　一川保夫防衛相は８日の記者会見で、環太平洋連携協定（ＴＰＰ）交渉参加問題について「非常に重要なテーマだから、あまり急いではっきりした結論を出さない方がいい」と述べ、１２日からのアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議での交渉参加表明に慎重な姿勢を示した。

　同時に「もっと具体的な情報をしっかり収集し、議論できるようにした方がいい」と述べ、政府側がＴＰＰに関する情報提供に努めるべきだと指摘した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111108/plc11110809590010-n1.htm

コメント
01. 2011年11月08日 19:57:22: v9I0GzB2Vc 野田ブタ首相はＡＰＥＣの場で ＴＰＰ参加を表明しても、参加表明を延期しても、指導力がない烙印を押されるだろう。あとは退陣までズルズルと降下するのみ。 もともと内容が全くない人なのでやむを得ない。いかに短命であろうとも不適格首相には辞めてもらう以外ない。もともとマスコミがそうしたのだ。
02. 2011年11月08日 22:08:42: TNGITqXbiI >>01 辞めてもらってもいいけど、辞める時期は、来年４月の小沢氏無罪判決が出た直後に辞めて欲しい。 その前に辞めると、前原か岡田が総理になるだけだろう。
03. 2011年11月09日 04:05:43: txfDxGOXwI ＴＰＰ参加表明の反対決議が国会でなされれば、ＴＰＰ推進派の議員が総理になることは有り得ない。そんな総理を選べば国会が動かなくなる。岡田も前原も次の総選挙で推進派が過半数を獲得しない限り、総理の芽は無くなった。 いずれにせよ仙谷らは最後まで突っ走ったために今後の政治生命を失ったという事だ。もっとも国会議員だけではなくＴＰＰ参加推進を煽った政治評論家、コメンテーター、学者、経営者等はケジメをつけざるを得ない状況に追い込まれる。こういう国家の重要課題での責任ある立場の人の発言はそれだけ重いという事だ。
04. 2011年11月09日 05:30:49: 54jKM8Aboo 　マスゴミにも変革が見え隠れするが、それはガス抜き策も有り得る。 　お金（財務省）と情報（ＮＨＫ等）の掌握。この掌握の重要性を比較すると、情報の掌握がより大事ではないか。 　今は、手弁当での情報拡散しかないが（世の流れもダムから水が　あふれ出す勢い。） 　水は低きへ流れる如く自然の摂理と同様に、人の世の流れもマスゴミの恣意な扇動を飲み込む。（ボロは出るもの。：　増税と為替介入金額の矛盾。・原発事故とその対応。小沢排除事件の訴因変更と推認裁判。） 　昨日の国会では相場４〜５万円の情報機器が３６万円の予算請求と指摘があった。 　これからは“お金”の追求が求められる。
05. 2011年11月09日 06:48:56: wLzLwQjRoc 情報開示も不要。日本がアメフトなんぞに参加する必要なし。 斜陽のアメリカが希うなら、アジア大会に参加申込すればよい、

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