http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/641.html
Tweet |
12月初旬に「小沢一郎を激励する(仮名)」を出版する世川行介氏の、小沢一郎支援に向けた「最後の戦い」がいよいよ11月から本格化する。そこで世川氏の心意気を彼のブログから抜粋し以下に紹介する。「 」内が世川発言だ。
闘い方については過去の失敗経験を踏まえ「誰とも組まない。僕一人だけの戦いで、小沢一郎説くところの“自立した個人”にだけ呼びかけをして、個々人の責任においてなす戦いをやることにしている。」とし、具体的な行動については「あれだけ小規模デモの無意味を訴えてきた僕が、この期に及んで、小規模デモなんかやるわけがないじゃないか。」とデモによる活動を否定している。
さらに小沢支持者には「この11月12月は、「最後の戦い」の時期なのだ。これを通り過ぎたら、もう、後はない。本気で小沢一郎を守りたい人間は、この二ヶ月を戦うのだ。匿名で大言壮語をいくら吐いたって、戦いに勝てるわけがない。戦う時に必要なのは、兵の心意気と行動力だけだ。その持ち合わせのある人間が、小沢一郎のために行動するのだ。それしか、もう、道は残っていない。」と主張している。
また小沢一郎の今の戦いについては「はっきり言って、敗色濃い戦いだ。既得権力側も必死で、あらゆる力を集中させているからだ。4月に判決が出るなどと言っているが、もうすでに小沢一郎の有罪判決文は書かれている、と見なければいけないのだ。」とし「そうした小沢一郎の戦いを見かねて、いま支援行動を起こすということは、敗走戦のしんがりを引き受けるに等しい。だから、やるのだ。」と決意表明している。
さらに小沢一郎を見殺しにすれば「基本的人権を重んじてきたこの国の戦後理念を棄てて、この国が官僚社会主義国家に行くことを容認するのと、まったく同じだ。この小沢一郎抹殺劇がかれらの勝利に終ったら、後は、味気なく風化した日常を迎えるだけのことになる。」と述べ、心ある小沢信者や小沢支持者には次のような呼びかけをしている。
「僕自身は、後世代のために、それ(小沢抹殺)は絶対にさせてはならない、と考えているので、自分の存在をかけて、「最後の戦い」をやってみようか、と思っている。数日後に僕の出す戦略が、皆さんの考えと合致したならば、どうか、一緒に、「最後の戦い」を戦ってやってくださいな。」
ところで世川氏をここまで戦闘的にさせている原因の1つに、逆説的ではある世川氏の人格攻撃を行っている悪態幽霊の存在があるようだ。例えば悪態幽霊の1人は、狂気に満ちた次のような文章で世川氏を脅迫している。(阿修羅でも気狂じみたコメントで世川氏を攻撃している連中も同じ穴の狢だろう)
「あんたみたいなやつと同じ空気吸ってると思うと
マジぶっ殺してやりたくなるんだよ!
いい加減にしろ!
ストレスになるブログ書くな!!!
敵はあんた自身の手で創るんだろうが?
実名で実世界へと呼びかけた人間がそれを逆手に
実名を晒した相手を叩く、お前は作家なのだから
如何様にも書けるのだよ。えせがわさぎし君
被害者を出さないでくれよ
頼むよ。」
しかし、このような知的レベルの低い悪態幽霊の非論理的攻撃に対し「言葉の魔術師」世川氏は軽妙洒脱に彼らを“おちょくり倒し”世川ブログの読者を大笑させている。悪態幽霊達は自分達が喚けば喚くほど、却って世川支持者が増えていることに気付いていないのだろうか。
とにかく、いま世川ブログ(http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke)では「悪態幽霊に対するおちょくり」と「独創的小沢支持戦略」への流れが紹介されて面白い。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK121掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。