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米産牛肉、輸入緩和へ 生後30カ月以下が有力 厚労省 (朝日ドットコム 2011年10月31日12時59分)
http://www.asahi.com/business/update/1031/TKY201110310193.html?ref=goo
厚生労働省は31日、米国産牛肉の輸入制限を緩和する方針を固めた。同日午前から始まった厚労省の薬事・食品衛生審議会も、輸入制限や国内の検査体制など牛海綿状脳症(BSE)対策全般の見直しについて了承した。生後20カ月以下の若い牛に限って認めている輸入条件を30カ月以下に広げる案が有力だ。
厚労省は今後、米国など牛肉の輸入制限の対象になっている各国と調整し、年度内にも具体的な条件案をまとめる方針。条件案の評価を内閣府の食品安全委員会に諮問し、答申を受けて正式に決まる。
輸入制限の緩和は、東京電力福島第一原発事故の影響で、日本の農産物の輸入を制限する国が相次いだことも背景にある。科学的な根拠に基づく対応を求めるには、牛肉の輸入制限についても最新の知見で見直す必要があると判断した。
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お互い、科学的に判断しましょう。
ウチの、放射能かぶった農産物も安全と信じてください。お返しに、おたくの、20ケ月超の牛も安全としましょう。
・・ということのようです。じつに「科学的」です。
しかし、誰がいったい、牛肉輸入緩和を望んでいるのか。
緩和されないと、誰が困るのか。
私のまわりでは、20ケ月超の牛が食べられなくても、誰も困ってはいないし、
ぜひそれを食べたいという人も特にいないようだが。
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