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【憂国美女対談】参院自民は“一人一殺”!大臣を討ち取る
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20111031/plt1110310832001-n1.htm
2011.10.31 夕刊フジ
★稲田朋美×三原じゅん子(5)
−−最終回は、2人が所属されている自民党について聞きたい
自民党の三原じゅん子参院議員 当選後にビックリしたんですが、民主党を「野党」と言っているのを聞いたことがあります。
同党の稲田朋美衆院議員 わが党に、そういうところがあるのは否定できませんね。民主党政権が国民に支持されていないから、「次にはこちらに政権が回ってくる」と甘く考えている部分があります。
三原氏 その根拠が分からないんですよ。私が新人議員だからなのかもしれませんが。
−−自民党支持が、民主党を上回っている世論調査もあります
三原氏 圧倒的に勝っているわけではないですよね。大体、数字を細かく気にしすぎですよ。
稲田氏 私も、もっと攻めたらいいと思う。傷つくのを恐れずに。わが党が上品といえば上品なんですけどね(苦笑)
−−野党は上品である必要はないのでは
稲田氏 そうですよ。「日米関係をこんなにズタズタにして、日本をどうするつもりなんですか! あなた方が大臣席に座る資格はない!」ぐらい、民主党の閣僚にズバリと言ってやればいい。政権奪還のために、ただ猛進すればいいんです。
三原氏 それを自民党支持者も待っています。
−−でも、先日の人事では「派閥均衡」という言葉も聞きました
稲田氏 えっ、そうなの? 私たちは野党なのにねえ(笑)
三原氏 本当に(笑)
稲田氏 でも、下野したからこそ、できたこともあります。結党精神も確認できたし、外国人地方参政権についても当初は「拙速な成立に断固反対する」と回りくどく言っていたけど、今では「断固反対」になりました。さらに、集団自衛権の行使についても立法化の動きもあり、自民党らしい保守性を発揮しようとしています。
三原氏 今こそ正念場です。政府与党の時にはできなかった政策や主張を打ち出して、闘っていく。日本のためには、党綱領がなく安定感のない民主党ではなく、党綱領があり、重心が低い自民党が政権を担当した方が国益にかなうということを訴えていけばいい。
稲田氏 それにしても参院自民党は頑張っていますよね。委員会質問で若手を起用しているし、バンバン追及して勢いもあるし。
−−特に、菅直人前首相と、前原誠司元外相の外国人献金問題を追及した西田昌司議員の活躍はすごかった
三原氏 実は、私たち参院自民党は「一人一殺」が合言葉だったんです。質問に立ったら、必ず、大臣1人を討ち取ってこようと(笑)
稲田氏 委員会を見ていても、参院自民党の議員全員が一体化して質問者を応援していることが分かりました。私たち衆院も負けないように頑張らないと! こちらも「一人一殺」で(笑)(取材・構成 ジャーナリスト・安積明子)=おわり
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