http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/414.html
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「農協がわめいてる」=TPP反対派けん制−仙谷氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011102900140
2011/10/29-11:51 時事通信
民主党の仙谷由人政調会長代行は29日、長野県軽井沢町で開かれた同党の前原誠司政調会長を支持するグループの会合で講演した。仙谷氏は選挙対策に言及する中で「農協が環太平洋連携協定(TPP)反対をわめいて走っている。ちゃんとものの分かる人を何人かつかまえて応援団をつくっていく(ことが大事だ)」と述べ、TPP交渉参加に反対する全国農業協同組合中央会(JA全中)の姿勢を批判した。
◇
前原氏「不満持つ人に配慮すれば前に進まない」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111029-OYT1T00775.htm?from=main3
2011年10月29日20時52分 読売新聞
民主党執行部から29日、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加に向けた党内の意見集約の重要性を訴える発言が相次いだ。
輿石幹事長は山梨県富士川町で記者会見し、「APEC(アジア太平洋経済協力会議)で野田首相が日本の考え方を発信するのは、避けて通れない。(11月)10日までに一定の方向性を出さなければならない」と述べ、12日に始まるAPEC首脳会議に首相が出発する前に、党の方針を決める考えを示した。
樽床伸二幹事長代行も札幌市で記者団に、党内の意見集約の時期について「APECがあるから、その日程だと思う」と強調した。
前原政調会長は長野県軽井沢町でのグループ研修会で、TPP問題を念頭に、「ある程度議論したら決めなければいけない。不満を持つ人に配慮すれば、政策は前に進まず、与党の責任を果たせない」とあいさつし、交渉参加に慎重な議員をけん制。仙谷由人政調会長代行も研修会で「党内合意を形成させないように動くことは、まずい」と語った。
◇
野田首相、TPP交渉参加の意向固める 11月のAPEC首脳会議で関係国に交渉参加を伝達へ
http://www.fnn-news.com/news/headlines/category01.html
10/29 20:59 FNN
野田首相は、TPP(環太平洋経済連携協定)の交渉に参加する意向を固めた。11月中旬にハワイで開かれるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議の際に、関係国に交渉参加を伝達する方針。
政府関係者によると、野田首相は、TPP参加に慎重な鹿野農水相と、10月だけで数回極秘の会談を重ねてきた。
鹿野農水相は、最終的に交渉参加を容認する考えを示唆し、これを受けて野田首相は、APECで交渉参加を表明する意向を固めた。
民主党内では、慎重派が攻勢を強めているが、野田首相は11月4日をめどに、交渉参加容認の方向で意見集約したい考え。
その後、記者会見などの形で交渉参加方針を国民に説明し、そのうえで、APECに臨む方針。
しかし、慎重派が猛反発するのは必至で、政権運営に影響が出る可能性もあるとみられる。
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