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NHKが小沢一郎関連のニュースを流すたび腹が立つ。
アメリカの忠実な子分に成りきったNHKに。そのNHKに洗脳され続けている馬鹿な日本国民に。
米経済が傾ききっているので電通に工作費が十分来ないせいなのか、NHKの役割が増えた。頻繁な悪意ある報道。「善良な国民の皆さん、極悪人の小沢一郎一派がこの期に及んでいまだに『無罪』を主張していますよ」という具合に。
ここまでやるか、という程の悪意ある(小沢一郎の)映像。わざと歪めた映像。見ていると気分が悪くなる。明らかにサブリミナル効果を狙ったものだ。ニュース9のディレクターは本当に同じ日本人なのかと疑いたくなる。
TPP調印へと国民の指示を誘導し、沖縄米軍基地の存続に加担する「日本放送協会」NHKはもはやワシントンの日本支部そのものだ。そのNHKに受信料を払っているというのは皮肉な構図ではないか。自分の首を絞めてもらうのにわざわざ金を払っているようなものだ。
1945年、アメリカによる「分断統治」が始まった。見かけ日本人、中身エイリアンの「日本憎し」の一点による日本統治だ。
暴力団・芸能ばかりか中枢機能の政治・大衆伝達手段までエイリアンによって抑えられている。従って流される情報は真実ではない。統治者に有利なように塗りかえられた虚偽報道ばかりだ。
田舎の婆さんまでが「小沢一郎は悪いやつだ」「金に汚いやつだ」という。小沢一郎に会ったこともなければ話をしたこともない。ただ洗脳された頭で知ったかぶりに「小沢とカネ」などと言う。真実については何一つ知らないどころか、事件そのものについてきちんと文書を読んだこともない、というのにだ。
新聞テレビマスゴミの「小沢一郎排斥大キャンペーン」は大成功を収めたようだ。田舎の爺さん、も似たようなものだ。田舎ではまだ朝日を得意げに購読している文化人気取りがうようよいる(だろう?)。歪んだ情報を信じ込んでいる頑固頭は死んでも治らない。
だからもうこういう人たちはあきらめるしかない。真実を知った俺たちが行動していくしかない。「君子近寄らず」とか「長い物に」とか「寄らば大樹」などという「かつて無難だった」生き方は今では危険そのものだ。物言わぬ国民をどこの国が助けるというのだ。ノーテンキな茹でガエルは一生奴隷生活を送り続けるのだ。このままでは次世代も危ない。日本人は未来永劫敗戦国の国民として奴隷生活を強いられて行くのか。
「寄らば大樹の影」などとんでもない。今や大樹がエイリアンの巣屈。悪魔の宮殿そのものと化しているのだ。官僚は頭がいい。だがその頭を自己保身のために使う。間違っても「人道」や「正義」のために出世街道を棒に振ったりしない。
だから宮殿の番人にはぴったりだ。世界の勢力図に変更がなければこれまでのやり方で終生安泰だろう。
だが地球の気候変動は世界の勢力図にも変更を加え始めた。遠方にいる宮殿の主君が窮地に追い込まれている。まずは経済的困窮。サブプライムローンのやりすぎ。大損こいた金融大手に政府が税金を投入。貧乏人からもかき集めた血税が銀行幹部の大ボーナスに化けたものだから一般市民、即ち99%は激怒した。「ウォール街を占拠せよ!」となった。ルールを守った静かなデモは瞬く間に全米各地に広まった。国境を越えてヨーロッパなど世界に飛び火した。現在カナダでもその火が燃え広がっている。米政府はこの運動を「暴動」として警察権力を駆使して排除・取り締まろうとしている。「民主主義」の風を北アフリカにネットを駆使して吹き込みチュニジア・エジプト・リビアの政権転覆を図ってきたアメリカが今自国民の反乱に苦しめられている。お家芸のスパイ活動・陽動作戦に血道をあげてきたアメリカが今本物の「民主主義」の猛攻を受けている。北アフリカに仕掛けたカラー革命の最終章は本場アメリカだとは笑える。
灯台もと暗し。「選民思想」民族が築き上げた巨塔は砂上の楼閣だったのか。「気付き始めた」アメリカ人(日本人、ではなく)が「昔のアメリカに戻ろう」運動を全国で繰り広げている。1%の「選民思想」民族に乗っ取られたアメリカではない第二次大戦前の、世界恐慌以前の「古き良きアメリカ」だ。
世界の情勢は一刻一刻変わりつつある。金太郎飴のようなテレビの「ニュース」だけ眺めていたのでは変動する世界の状況が全くわからない。新聞を広げてもどの新聞も同じようなことが書かれている。報道統制が敷かれているからだ。アメリカでも大手メディアは既に権力側に乗っ取られているから日本と状況は同じようなものだ。が、マイナーな代替メディアがいくつも頑張っている。多くの人が真実を流すマイナーラジオに耳を傾けている。ツイッターやフェイスブックで真実はますます多くの人々の耳に届いていく。「世界統一政府」「ビルダー会議」などと言う言葉は今やハンバーガーに匹敵するほど巷ではおなじみの言葉になっている。ヒラリー・クリントンやオバマ大統領に負けないくらい頻繁に日常会話に登場する。
日本でも早くそうなってほしい。真実を語る代替メディアが育ってほしい。真実を知った日本人はびっくり仰天するだろう。そして消えない怒りが心に宿るだろう。「俺たちは1%のために毎日働いているのか!?」と。そして「その1%は自分たちの同胞ではなかったのか!?」と。
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