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橋下ピンチ!“大阪番長”倉田氏が知事選出馬!週刊誌は橋下攻撃
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20111027/plt1110271554005-n1.htm
2011.10.27 夕刊フジ
大阪府知事選(11月27日投開票)に、同府池田市の倉田薫市長(63)が出馬表明した。倉田氏は、大阪市長選で激突する橋下徹知事と平松邦夫市長との「仲裁」を試みるなど府内42市町村長のリーダー的存在で、30人の首長が賛同する方向。橋下氏には月刊誌や週刊誌が「血脈」報道を炸裂させており、大阪ダブル選で橋下陣営は危機に直面している。
「署名集めに奔走してくれた首長たちの思いを無駄にはできない。政治家としてここで逃げることはできない」
倉田氏は26日夜、大阪市内で記者会見し、府内首長の出馬要請を受けて、立候補する意向を表明した。
知事選には橋下氏率いる「大阪維新の会」幹事長の松井一郎府議(47)も出馬する。民主、自民両党は知事選で倉田氏を、市長選で現職の平松氏を支援する考え。市長選にくら替え出馬する橋下氏ら維新の会側と、激しい選挙戦が展開されそうだ。
倉田氏は1948年生まれ。関西大学卒業後、池田市役所勤務を経て、75年に同市市議に。95年から同市市長を務めている(5期目)。全国市長会副会長や大阪府市長会会長を務めるなど、人望も厚い。
注目の会見で、倉田氏は、橋下氏について「やんちゃだけど、純粋さ、あのスピード感、いいじゃないですか」と評価しながらも、「市長になることは反対する」と明言。橋下氏がダブル選の争点に掲げている「大阪都」構想については、「争点にしない。国が制度改革するもの。何年もかかる」と語った。
また、橋下府政を「恐怖統治が気になる」といい、「施策ごとに、きめこまやかに各政党に理解いただく運営が必要。府民からしても、透明性が確保できると思う」と対話路線を掲げた。
一方、橋下氏は同日、「行政マンの倉田さんに抜本的な改革はできない」と批判した。
国民の関心が高まっている大阪ダブル選だが、ここにきて、衝撃的な報道が炸裂した。「新潮45」や「週刊新潮」「週刊文春」が、橋下氏の出生や血脈に関する記事を一斉に掲載したのだ。
某政党の大阪市長選に関する世論調査で、橋下氏と平松氏はほぼ横一線に並んでいるという。果たして、「大阪秋の陣」の勝者は…。
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