http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/195.html
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民主党には、とことん失望させられたが、
橋下知事の政治には満足している。
独裁というが、選挙やリコールという平和的手段で
失脚させることが可能な地方自治体の首長に対して
言う言葉ではない。
国民が直接選んでもいない、リコール制度もない
野田総理大臣こそ、国民が望んでもいないことばかりやる
独裁者である。
11月27日の選挙では、大阪市長には、橋下徹。
大阪府知事には、松井一郎 に、投票する。
民・自・公で腐れ相乗り候補を出してくるのか知らないが、
糞食らえ!
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古くさい野田首相…「ハシズム」に注目(サンスポ)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/other/532722/
若いだけに威勢がいい。大阪府の橋下徹知事(42)が「大阪市長選に出る」と府知事辞職願を提出した。府と市の行政を一本化する「大阪都」構想実現のためにくら替えした。「任期途中での辞職は本当に無責任」との声も強かったが、橋下知事は「どうせ批判を受けるなら、やって批判を受けた方がいい」と押し切った。
「ファシズム」ならぬ「ハシズム」。再選を目指す平松邦夫市長は「独裁者(橋下知事)の恐怖政治から市民を守る」とまで言う。その強引な政治手法や、大阪都構想がいいか悪いかは別にして、守旧派に堂々とけんかを売り、古い殻をぶち壊して何とか変えていこうというエネルギーは感じる。
永田町に目を向ければ野田首相は54歳と若いのに、ため息が出るほど体質は古い。国民に対しては何も発信しないで、こそこそと3党協議などの密室談合で増税路線を勝手に進めてしまった。特定政党や役人に対する“もみ手”で事を進めるのは日本古来の政治手法で、ドジョウが泥に潜るように首相はそれにどっぷりつかっている。
今後、日本をどういう方向に動かそうとしているのか、きちんとした青写真も国民には示されていない。22日には東京国際映画祭のオープンで、タキシード姿でカーペットに登場し愛きょうを振りまいたが、これもパフォーマンスでごまかす昔ながらのやり方だ。
人は新旧が対峙すれば、何かが生まれ、変わることを「新」に期待する。2年前の総選挙での民主党がそうだったが、何も変わらぬままアッという間に「旧」に復し、国民はすっかりだまされた。こんな日本のよどみ切った流れの中に、大阪から一石が投じられるかどうか注目したい。(今村忠)
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