29. 2011年10月24日 07:50:36: woRwnZOlPM
橋下は、日本版「ティーパーティ」だ。「富裕層・大企業は減税せよ!貧富の格差是正は共産主義! 社会保障政策(再分配政策)は不要! 貧乏人は氏ね!弱者は氏ね!負け組は市ね!自己責任だ!」 平松は支持できないが、橋下はもっと支持できない。 橋下大阪府知事・維新の会 違憲・違法の教育基本条例案提出 ハシズムの暴走激化 http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/179.html 投稿者 ダイナモ 日時 2011 年 10 月 01 日 16:05:25: mY9T/8MdR98ug 大阪府の橋下徹知事が制定を目指す「教育基本条例」は危険、教育委員会は今のままでよい http://news.livedoor.com/article/detail/5906664/ ■大阪府幹部職員が爆弾証言「私の同僚は橋下徹府知事に追い込まれて自殺した!」 ■11月府知事&市長W選挙に持ち込んだ独裁知事。 ■その維新のウソを側近たちが暴く 〈(大阪府)健康医療部の知り合いが申しておりましたが、 橋下知事は自己愛性人格障害の典型だそうで、気に入られた者は死ぬまで働かされるし、 憎まれれば、とことん放逐されるとのことで、 そんな人への対処法は、注目を浴びないところでひっそりと生きていくのが一番〉 大阪・堺市の前市長・木原敬介氏(71)の元に、このほどこんな手紙が届いた。 手紙の主は、「ある大阪府幹部」とだけしか言えない。 橋下徹知事(42)による報復が想定されるからだ。木原氏は語る。 「このような内容の手紙は、これ以外にも何通か来ています。 この手紙に象徴されるように、今の府職員の間に閉塞感があることは事実です。 『注目を浴びないところでひっそりと生きていくのが一番』という空気は、 要するに職員がやる気を失っているということ。 橋下知事は掛け声だけは威勢がいいですが、結果は府職員のやる気をなくさせ、閉塞した職場を生み出す。 その原因に、橋下徹という人間の『人間性』と『品格』が横たわっていると言わざるを得ません」 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/23710?page=4 ■大阪では完売 「″最も危険な政治家″橋下徹研究」を特集した『新潮45』 10月22日未明、辞職願を提出した橋下徹・大阪府知事。 これで、11月27日の知事と大阪市長のダブル選挙が実施される見込みとなりました。 タレント弁護士から大阪府知事へ。そして、今度は大阪市長へと鞍替え出馬する橋下氏。 市民は、氏の掲げる「大阪都構想」をどう判断するのでしょうか。 今月18日発売の『新潮45』(2011年11月号)では、30ページにわたって 「『最も危険な政治家』橋下徹研究」を特集しています。 橋下氏の地元・大阪では、発売後3日間で完売するといった大手書店が続出。 また、2万6500部を発行してからの5000部増刷が早々に決まりました。 「橋下徹研究」は、ノンフィクション作家、大学教授、ジャーナリストなどが書いた視点の違う4つの記事からなっています。 最初に紹介されているのは、ノンフィクション作家・上原善広氏が橋下氏の出身地区とされる 大阪・八尾市の同和地区を取材したもの。 氏の叔父からは、「死亡した実父が暴力団組員だった」事実を引きだし、 高校時代や弁護士時代の橋下氏のエピソードを集めています。 高校時代に在籍したラグビー部の元部員からはこんな証言も。 厳しかった部の練習について、「やっぱり一年生のときが一番きついから、橋下はサボってばかりでした。 サボるときも平気でウソつくし、ウソがばれても全然気にしない。 要領ええというかマイペースというか、ちょっと変わった奴でしたね」。 ほかには、元タレント・島田紳助氏と橋下氏の交友について、ジャーナリスト・一橋文哉氏が取材しています。 新潮社は、近畿地区での異例の売れ行きの速さについて、 「橋下氏への府民の並々ならぬ関心を示すものといえるでしょう」とコメント。 府民ならずとも、橋下氏の政治姿勢の背後にあるものを知りたいと思う人は多いのかもしれません。 http://news.livedoor.com/article/detail/5958816/
「『子どもが笑う』 とは皆さんが笑うことではない」橋下大阪府知事が女子高生を泣かせたハシズム全開討論 http://news.livedoor.com/article/detail/5891160/ 橋下氏は公務員を私物化し、恐怖政治を行おうとしている http://news.livedoor.com/article/detail/5882457/ 橋下大阪府知事・維新の会 違憲・違法の教育基本条例案提出 ハシズムの暴走激化 http://news.livedoor.com/article/detail/5880663/ 橋下政治を批判/JCJが検証シンポ/大阪 日本ジャーナリスト会議(JCJ)全国交流集会が23日、大阪市内で開かれました。 「検証 橋下政治〜大阪で地方自治のあり方を考える」と題したシンポジウムを行い、全国から70人が参加しました。 隅井孝雄代表委員は開会あいさつで、橋下徹知事率いる「大阪維新の会」の「教育基本条例案」「職員基本条例案」を批判。 「日本に広がることを食い止めるパワーにしたい」とよびかけました。 二宮厚美神戸大学教授が「橋下府政の正体と狙い」と題して講演。 橋下知事と「維新」の特質として、「新自由主義の市場社会を前提にした野蛮な競争至上主義」「大阪都構想の一点で野合している集団」と指摘。 政策は、関西州、大阪都、カジノ特区、サラ金特区とどれをとってもお金を横からぶんどってくるものばかりで、 「まともに大阪の体力をつける発想ではない」と強調しました。 朝日新聞の大峰伸之記者が「大阪都構想は劇薬。副作用が大きい」と発言。 藤木邦顕弁護士は「教育基本条例案」の問題点を、JCJ東海支部の澤村慎太郎氏が河村名古屋市政について報告しました。 参加者からは「『教育基本条例案』では子どもたちは自尊感情がいまよりさらに切り捨てられていく。 教育のあり方の問題だと府民に発信していきたい」との発言がありました。 http://news.livedoor.com/article/detail/5885567/ 【中島岳志の風速計】 「独裁」を許す土壌 結局、いま我々の目の前に広がっているのは究極の自己責任社会である。 自分や家族の身を護るためには、高度な科学技術の知識を身につけ、ネットなどで情報を収集しなければならない。 毎日、風向きをチェックし、放射能の数値を気にしなければならない。 行政が発表する数値は信用できないため、ガイガーカウンターを使って自分で家の周りを計測しなければならない。 しかし、このような過度の負担を背負い込んでいると、次第に生活が疲弊してくる。 不安にはきりがなく、情報にもきりがない。とにかく疲れる。厭になる。 もうこんな生活から解放してほしい。 政治が強い決断力と正義を発揮して、一気に決着をつけてほしい。この閉塞感を取り払ってほしい。 そんな気分が蔓延してくると、人々の間にはどうしても救世主待望論が拡大する。 政治に対するシニシズムは、同時にカリスマ的なリーダーに対する期待感へとつながるのだ。 大阪府知事の橋下徹氏は、「今の政治に必要なのは独裁」と公言した。 橋下氏の政治スタイルは既得権益バッシング。 彼の中では、日教組も電力会社も大阪市も同列の存在である。 旧勢力をすべて「敵」とすることで自らの改革者としてのイメージを膨張させ、政治を支配していこうとする。 今のような状況が続くと、必ず悲劇を引き寄せる。 テロや独裁を呼び込みやすい土壌が形成されていると警戒すべきだ。 一一月の大阪市長選挙は、今後の日本を左右する選挙になるだろう。 http://news.livedoor.com/article/detail/5878465/ |