06. 2011年10月23日 15:40:20: DMpBiWEtfw
*** 愛の愛は愛の TPP *** 民主党は TPPを やりそうですね〜〜〜
良いことです これで 日本は引き返すことはできないでしょう === 一度 日本の崩壊を経て 本当の日本が作られるはずです 明治維新 太平洋戦争 TPP と 後世まで 語られる イベントとなるはずです === ちなみに 愛は 以下の発言をしていて GI 以外にない事を 主張済みです
要点は 日本人の労働賃金を 下げることに 着きます
日本人の賃金を下げて 日本人の生活のレベルを向上させる この 両立が ベーシックインカムで これで 農業にも 工業にも
よい方向に向かいます さらに 日本全体をいかに効率化させるかが 鍵で 愛は 北ヨーロッパの
大きな政府(一部社会主義的 強制国家)により 民間に任せすぎる (重複の多いエゴ社会)のは 良くないのではないか?? 漁業権 治水権など エゴの塊ともいえます 農業については 自民党の放任主義的 農政によって 弱い農家ばっかりが できましたよね〜〜 国家が農業を管理して 種々のパイロット事業を民間に委託して 競わせ その成果を 日本中に 行き渡らせるべきでしょう === 自民党のいう 大規模農業といったところで 言葉は先行しても その パイロット事業はなにもなく 試行錯誤しながら 良いものを作る 姿勢が まったくといってないのは 悲しい事態です === あくまでも 日本人の賃金(公務員を含め)を下げること
日本人が もう一度 貧乏になって 一からやり直すくらいの 気構えがないと TPPは 日本をガラパゴスにしてしまうのは 明らかでしょう === 簡単に言えば 所得を半分にしても 生活費が 3分の1になれば 豊かな生活ができるはずです 日本には かって 世界一だった時の 工業力と 無借金という 恵まれた 富が残っていて 今は その貴重な貯金を 1%の富裕層と 給与の高い 公務員が 食い散らかしているわけで === 真っ先に やらねば ならないことは 言うまでもなく 富裕層をなくし 日本人が 全員貧乏になることで 貧乏になれば 全ての人に 仕事が与えられ 豊かな生活が出来るはずなのです === 世界標準の収入 + 世界標準の生活 + 世界標準の幸福 日本人の目指すところは 甘えを捨てて 世界標準であるべきだと 思うのです *** 愛の愛は愛の 個別補償 ***
> http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/620.html?c2#c2 ドイツの現状については 大変参考になります よい記事ですね TPPには 賛成で 個別補償にも賛成しています 小沢は TPPを実施しても 自給率を100%にできると 言ってるのですね 競争も重要ですし 自然保護も重要だと 思うのです === ただ ものすごく 不便な離村で 老人しかいない所を 自然保護といって 道路を整備して 多大の金をかけることには 不賛成です 日本では 2000以上の 離村を 閉鎖すべきだとも言われていて 特別な意味(観光など)を持たない 非効率な村には 投資すべきではありません === あと50年もすると 日本の人口は 半分になるわけで その上で 未来を見つめた 持続可能な農業を目指すべきだと考えます === 当然に 自然保護と 低農薬農法は 国策として推進すべき事柄です === 私は TPPを推進するためにも ある程度の 食料輸入が増えることは 仕方のない事と考えていて 先ほどの 人工減少を頭に置けば 現在の自給率を 食の安全保障的観点から 50%の食料生産高を維持できるのなら 50年後の食料自給率は 100%となるはずで 農地の保全は その辺に 目標を置いたら ムリがないのではないでしょうか?? 当然 50年先には 日本は 工業国ではなく 農業国になっているかも
しれませんね!! 別の角度からは 今後 エネルギー問題が解決して 無尽蔵に自然エネルギーが使えるなら
野菜は 工場で作る時代になるでしょう そうなれば TPPは大部分関係なくなり 主食の米などを 路地栽培するだけになるかもしれませんね === 個別補償の問題ですけど 愛は BI(ベーシックインカム)を 個別補償の 根底に置くよう 提言しています ただ BIだけではマズイので ドイツの ヘクタールあたりの補償を参考にすべきだと 思うのです === つまり 将来のため 残すべき耕作地の広さを 決めて それらを保善すれば 無駄な投資も減り TPPも達成できて まるく収まると思います 要は 「TPP」 と 「自給率」 と 「農家の収入」 は 個別に達成する目標で それを決定するのが 政治というものだろうし 政治家のお仕事だと 思います <== そういう 先生がいないですね === 政治家は どうして TPP賛成派 と TPP反対派 にわかれるのでしょう 不思議です どうも 農業に関しても 知識のない人が TPP反対なのでは?? TPPでも 守るべきものは守ればよいはずです グローバリズムの要点は 労働賃金である 今の日本の政策では 労働者から 仕事を取り上げている 日本人の収入 = 労働賃金(労働を進めること) + 日本人であること(BI) なのだ TPPに反対な人は 農業が壊れるとしている 愛は TPPをやるには BIしか方策がないと主張しているのだが BIを理解できない人々が 多い たとえば TPPを締結して 農業がなくなるというのなら 農家を『国家公務員』として 月10万円で 雇って 農業をさせればよいだけの話だ
その上で 自給率を何%にするかは 国家が決めればよいだけの話だ 農家を『国家公務員』にすること = BI(ベーシックインカム)なのだ
愛は TPP賛成の立場 である >例えば大玉レタスが0,5ユーロ、人参1キロ0,45ユーロ、ジャガイモ2キロ1,2ユーロ(トルコ人の多いノイケルン地区の八百屋では5キロ0,99ユーロ)、大玉メロン0,8ユーロ、牛乳1リットル0,5ユーロ、バター250グラム0,8ユーロ、そして大きな1,2キロのライ麦パンが0,75ユーロ(マイスターのパン屋でもその日の特売を買えば、750グラムで1ユーロほど<
つまり この事実が 全ての始まりで 全ての問題の終わりでもあると思う
=== 日本の 始まりは 農産物の流通価格を 東アジア全域の価格くらいに 下げる => 農家は困る しかし 消費者は助かる (プラスマイナス ゼロ) => 受益した消費者から 税金を取って 困っている農家に補償をする === もうひとつの問題点は 食料自給率の低下が心配なことだから 食料物価が下がっても 国内の食糧生産が下がらないような 対策が必要だ 農家に金を渡すにしても 「とりあえず 食料生産に従事するものに援助する」 ことだろう === 最終的には 全ての物価を アジア並みにして 給与もアジア並みに すべきだ そのためには 日本人の収入 = 日本人の労働 + 日本人であること と因数分解しなければならない = 日本人の労働 + BI(日本人のベーシックインカム) となる ===
農業問題も 基本的には BIの問題に 収束される *** 愛の愛は愛の TPP ***
モデルケースで考えてみる 農家の年収が 120万と仮定すると 一月 10万の 農業収入となるが 仮に BIを 月10万とすると それだけで 年収 120万円は 補償するわけだ === そして 農産物の値段を 10分の1にすると 年間の農作物は 12万円の 収入になるわけで、 農家の収入 = BI(10万円)+ 農業収入(1万円) = 月 11万円
とするわけです === 農家は 自分の労働対価は アルバイト程度となります これによって 農作物の価格は ベトナムや中国などの物価と同等になる 農家は アルバイトで 農作物を 作り続けるか? 農家は しんどい農作業を止めて 遊び人になるか?? どちらかの 選択をすることになるけど 最初は 農作物を作り続ける選択をさせる 政策を行うわけです であるからして 日本の農業が崩壊することはない のです === もっとも 農家が 安い農産物を作っても 流通、スーパーが 高い利益だと 何にもならないので 最終的には 日本全体の賃金が下がり 公務員の給与も下がって 社会システム 全体が ローコストに なるべきですね ( TPPの隠れた効果は この辺にもありますね ) ===
それにしても 日本の一部の企業は 圧倒的強さで 世界中から 金を儲けて 日本を潤しているため 日本では 金が余っているわけで これが 基本的には 日本の富となり BIの根拠となる数字なのです === 日本が強ければ BIが増加し 日本が弱くなれば BIは 減少するのですから 基本的に 日本人の能力に見合うだけの 労働対価は変化しないという グローバリズムの基本的な 構造にマッチするものと考えます === 私の主張していることは 理想論 であり ほとんどの政治家は そのように 考えていないわけで つまり そこに TPPの基本的問題がある ( 小沢は TPPをやっても 日本の自給率を100%に出来る ) って主張しているわけで 小沢は正しい 食物の値段 と 食料の生産料 とを 分解して考える必要がありそうです === そもそも グローバリズムでは 国民の所得は = 労働対価 + 国の富 に 因数分解しないと 正しく説明できません === フランスなどでは 同一労働 同一賃金 となっていますが 国内だけの話です しかし グローバリズムの原点は 世界中が 同一労働 同一賃金 ということであり 逃れる術はありません 世界企業は これを基準に 動いているというか 動かざるを得ないわけで 日本が 同一労働 同一賃金 世界標準 となれば 日本の企業は 海外移転する必要などなくなってくるはずですよ〜〜〜 |