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新聞もとっていないし、デジタルテレビをみない
わたしにとって、”今と今の今”その政治情勢を知る情報は
TweetTVJP(ツイートテレビ ジャパン)である。
感謝している。
TweetTVJP(ツイートテレビ ジャパン)は経済産業省前の反原発テント村取材で
元赤軍派議長 塩見氏の取材を偶然にも実現した。
わたしは最後まで視聴した。
ここには1970年から現在までの、もうひとつの日本政治史がある。
塩見氏は冤罪で獄中闘争20年。
すでに日本共産党で党内闘争に勝利した宮本顕治の戦中、12年の獄中闘争を超えている。
日本共産党の戦前・戦中における獄中闘争はすでに、敗戦後における新左翼の獄中闘争により、その年数においても、超えられているのだ。
塩見氏の縄文からはじまる日本文明史の話は共感できた。
塩見氏の現在的思想は非暴力主義による世界同時革命だ。
サルトル「実存主義」がここにある。しかしそれは「存在と無」ではない。
サルトル「存在と無」とは、孔の穴をめぐるデジタル理論の哲学である。
塩見氏の話を視聴しながら、わたしは白戸三平「カムイ伝」における
徳川幕藩体制の上部構造と下部構造にける民衆生活政治史を想起した。
生活とは闘争である。ゆえに政治も過酷な闘争となる。
それは個人的な体験でもある。
わたしは「市民運動」などという概念は信用していない。
信用しているのは本格的な重力がある政治運動である。
重力とは記憶でもあり記録でもある。
政治とは権力奪還をめぐる人間の物語でもある。
2012年とは地球的な全世界的な「過度期世界の革命」となる。
塩見氏の話を視聴できたことは、わたしの政治想像力にとって至福であった。
政治とは国家をぐるグランドデザインであり、構想力であり、世界イメージでもある。
取材をした TweetTVJP(ツイートテレビ ジャパン)に感謝したい。
すでに政治情勢をめぐるメディアとはマスゴミ新聞、マスゴミテレビではない。
それを証明しているのが<TweetTVJP(ツイートテレビ ジャパン)>であると思う。
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