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日本の国民は余りにも 新聞、テレビを信じすぎる
小沢一郎支援を前面に立てたデモは今や 限界だ
これからの戦略として 国民に どうして小沢問題があるのか 根っこから説明して行きたい
そこには 小沢一郎は 二の次として 下記に掲げる三つのモノの真実を訴えて行きたい。
日本に於ける 記者クラブ の存在 について
日本に於ける クロスオーナーシップ について
日本に於ける 電波オークション について
記者クラブ とは
各省庁の建物の中に記者室 があり そこへ官僚が省庁発のペーパーを持ってくる
そのペーパーの内容を新聞、テレビで記事として発信される。
(ペーパーの内容が真実か否かは全く裏づけ取材も無しにそのまま記事にする)
「クロスオーナーシップ」とは
同一資本が複数のメディアを所有すること
権力はメディアをコントロールして人々を支配したいという欲望を常に持っている。
メディアは新聞、テレビ、ラジオ の系列化によって 親会社の新聞社の意図を日本中にくまなく
配信して権力と利益を共有する。を目的としている。
例を挙げれば 新聞は朝日新聞、テレビはテレビ朝日、ラジオは朝日放送、週刊誌は週間朝日 と
系列の親分である 朝日新聞の意図のまま情報はコントロールされる。そこには善も悪となり、悪も善となる。
同一資本傘下にあり日本のメディアは、この問題を取り上げたくない。のは本音中の本音でもある。
権力がメディアをコントロールすれば国はどうなるか
言うまでも無く 勝った、勝った、また勝ったと終戦の当日昭和20年8月15日まで国家とメディアは国民を
騙してしていた実績がある。日本は再びその日を迎えるのか
電波オークションとは
国の財産でもある、電波を地域や周波数帯によって事業免許を割り当てる際に、割当先を
オークション(競争入札)方式で決定するやり方です。つまり、より多くの金額を提示した事業者に決定
することになります。
英国やドイツ、イタリア、オーストリアなどで、オークション方式での免許割り当てが行なわれています。
日本国内では、周波数オークションによる割り当ては、現在のところ実施されていません
この三つの改革をすると言う小沢一郎は マスコミは何としても阻止したいのである。
以上 この三つを柱を出来るだけ分かり易く解説しつつ 日本のメディアと 国民と言うテーマーで
デモを企画したい。
メディアが政局を作り、メディアが大臣の首を飛ばし、メディアが空気を作り、空気が日本人を
思考停止にする。既に認識している国民も多いだろうが、このメディアファシズムに既に酔っている
メディア関係者がいる事も間違いない。チェック機能が既にメディにはない以上個々人がチェック
していくしかない
政治 行政 メディアの
不条理に・司法の冤罪に抗議する
市民が訴える「大阪宣言」の会
http://osakasengen.com/page2.php
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