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テレビや新聞は、何故、検察の問題を、ポストコロニアリズム的な植民地支配の実態を報道しないのか(山崎行太郎)
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/470.html
投稿者 判官びいき 日時 2011 年 10 月 09 日 09:08:23: wiJQFJOyM8OJo
 

青山繁晴や関西テレビをはじめ、テレビや新聞は、何故、検察の問題を、たとえば「検察と米国」というポストコロニアリズム的な植民地支配の実態を報道しないのか。あるいは「検察と米国」の植民地支配の実態を報道できないのか。マスコミもまた、そのポストコロニアリズム的な植民地支配の「手先」となっているからではないのか。テレビや新聞で、米国の日本支配に加担するジャーナリストよ、「国家とは何か」を哲学的に思考したことはないのか。

日本という国家が、いまだに米国のポストコロニアリズム的な植民地支配の対象になっていることを象徴する「小沢一郎暗黒裁判」が始まった。小沢一郎は「意見陳述」で、「裁判そのものの無根拠性」と、「検察との全面対決」の姿勢を鮮明にした。小沢一郎は、「裁判はただちに打ち切るべきだ」「明白な国家権力の乱用であり、民主主義国家、法治国家では到底許されない暴力行為」と激しく検察を批判した。

日本の現役政治家で、最高実力者の一人である小沢一郎が、国家権力の象徴である検察や裁判所などを標的に、左翼系の革命家顔負けの「闘争宣言」をするということは、日本という国家にとっても明らかに異常事態である。佐木隆三は、田中角栄の裁判を傍聴したが、田中角栄は検察などを激しく批判するようなことはなかった、と暗に小沢一郎が「小物」であるかのように、テレビのインタビューでコメントしていたが、佐木隆三の「裁判報道」の思想的レベルを象徴していると思わないわけにはいかなかった。

所詮、佐木隆三なんて、こういう究極的・本質的、政治的な裁判闘争というような場合には役立たずの「三流の通俗作家」でしかないということを自分から暴露している。検察そのもの、裁判そのもの、を一度も疑って考えたことがないということが、佐木隆三のコメントから読み取れる。毎日、裁判所に通って、裁判を傍聴しているとはいえ、検察や裁判所の周辺情報を、芸能レポーター並みに書くしか能はないのだろう。

さて、「裁判傍聴記者」に堕落した佐木隆三がそうであるように、あるいは「真犯人は小沢一郎、主役は小沢一郎・・・」「小沢一郎は湾岸戦争で一兆円フトコロに入れた・・・」と関西テレビで、気でも狂ったかのように叫びまくる妄想病患者・青山繁晴も、こんな確証のないガセネタを堂々と放送して恥じない人権無視の妄想テレビ局「関西テレビ」も問題外としても、日本の新聞やテレビの記者たちは、「小沢一郎暗黒裁判」の深層、「小沢一郎暗黒裁判」の真相を報道することは出来ないように見える。

司法記者クラブの情報を、馬鹿の一つ覚えのように、批判的考察なしに、垂れ流すことしか出来そうもない。まさに東浩紀のいう「動物化するポスト・モダン」である。ブタなみの思考力というわけである。せっかく、裁判、検察、国家などの本質について考えてみるいい機会なのに、むしろそれを必死で隠蔽し、国民の眼から遮断しようとしているわけである。

一昨日の「小沢一郎記者会見」でも、自民党の幹部あたりが盛んに叫んでいる謀略発言に単純に洗脳されたのか、「国会で説明するつもりはないのですか・・・」と質問した若い記者(TBSの馬鹿記者?)がいたが、逆に小沢一郎に、「君は三権分立を知らないのか・・・」「もっと勉強してから質問しろ・・・」と恫喝されていたが、テレビや新聞の記者の頭の悪さを象徴する一幕であった。

さて、小沢一郎は、「意見陳述」で、検察による国家権力の乱用を指摘し、検察を激しく批判した。つまり「小沢一郎暗黒裁判」の本質が、有罪か無罪かというレベルの問題ではなく、検察そのもの、あるいは裁判そのものの根拠が問題であることを宣言した。僕は、小沢一郎の検察批判から、中国の文化大革命時代の末期の「四人組裁判」とイラクの米国主導の違法な「フセイン裁判」などを連想した。

民主主義がどの程度成熟しているかどうかはともかくとして、日本のような民主主義国家で行われる裁判としては明らかに異常事態である。日本の国家権力は、乱暴な裁判を承知の上で「四人組裁判」を強行しなければならなかった中国や、アメリカという国家外の外国勢力によって主導された違法裁判「フセイン裁判」を受け入れざるを得なかったイラク・・・並みに追い詰められている、つまり今の日本は、文化大革命の頃の中国や、米国に占領されたイラク並みに「国家的危機」状況に追い詰められているということなのか。

少なくともむ「小沢一郎暗黒裁判」は、日本が、国家的危機に追い詰められていることを象徴している。そこを語れない日本の新聞やテレビは、もはやジャーナリズムでさえない。国家権力の補完装置、「国家のイデオロギー装置」(ルイ・アルチュセール)でしかないことを自ら暴露していると言わなければならない。

したがって、「小沢一郎暗黒裁判」の表層的現象を追いかけるだけでは、つまり政治資金収支報告書の虚偽記載や記載時期のズレがどうだとか、共謀・共犯が成立するかどうか、あるいは小沢一郎は金権政治家かどうか、というような表層的なことに眼を奪われていると、本来の「小沢一郎暗黒裁判」が提起している問題の本質を見失うことになる。

何故、国民もマスコミも、そして官僚や政治家たちも、「小沢一郎暗黒裁判」に固唾をのんで見つめているのか。「小沢一郎暗黒裁判」が日本国家の独立という問題に直結する裁判だからだ。だから、我々は、政権交代を前にして「小沢事件」なるものが始まって以来、何か次々と起こったかを忘れるべきではない。

つまり「小沢事件」が、いつ、どのようにして始まったのか、「検察審査会」のいかがわしさ、「マスコミ報道」の政治性、「在日米軍司令部」の動き、さらには「東京地検特捜部」という組織は実は米占領軍主導で構想された組織であることなど、「小沢一郎暗黒裁判」の本質的な問題を追及していかなければならない。

テレビや新聞の記憶喪失的な、表面的な裁判報道に洗脳されてはならない。敵は、政権交代を目前にして、米国の植民地支配に逆らう小沢一郎という日本の国民政治家を、法廷という場所に引きずり出し、さらし者にし、「国民生活第一」を政治信条とする小沢一郎の政治的パワーを奪取すること自体が、最大の目的なのだ。

それ故、小沢一郎が「意見陳述」で言っているように、この裁判自体を、ただちに打ち切るべきなのだ、という思想と心構えを持つことが必要だろう。「小沢一郎暗黒裁判」の結果が問題なのではない。「小沢一郎暗黒裁判」そのものの政治性が問題なのだ。(続く)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20111008/1318030187
 

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コメント
 
01. 2011年10月09日 09:34:22: 7PGW2xQswU

小沢一郎追放策謀とは何か?

政権交代という日本国民の圧倒的な民意を潰(つぶ)すために、
日本検察、沖縄海保に不法な特攻を命じたものの正体は何か。!

「追放策謀」の目的は「政権交代」という国民意志・民意の破壊である。
日本国民に自由な意志・変革の希望など持たせてはならない!
このことを国民に周知徹底させることであった。
国民を、つまり国家予算・国民資産を自由に出来ないからだ。

有事法という国民奴隷法案強行採決のために辻元清美議員が不当逮捕された。
北朝鮮・中国との国家憎悪を煽り日米軍事詐欺同盟強化のために
外務省からアジア共生派一掃を謀り、
鈴木宗男議員や佐藤優外務事務官たちがでっち上げ逮捕で血祭りに上げられた。

今回の小沢一郎追放策謀も同じ構図同じ線上にある。
言うまでもなく尖閣島嶼を中心とする新たな軍事シフトの構築のためである。
日本軍需経済が国家への寄生から国家経済の乗っ取りにその凶暴な姿を再び現して来たのだ。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/ozawa01.htm

「ワアワア万引き」と言われる窃盗手法がある。
仲間が店員の廻りでワアワア騒いでいる内に、万引きを決行する。
小沢叩きならワアワアも効果抜群である。

小沢や菅叩きのけたたましさが意図的に作られたものであることは誰でも知っている。
すべての番犬マスコミが徹底的に利用された。

小沢鳩山菅叩き降しのワアワア騒動がなぜ仕掛けられたかは余りにも分かり易い。

例えば沖縄海保を使った尖閣事件騒動のでっち上げである。
昔から自国民の血税を盗みだすために行われてきた古典的な手法、
軍事危機の捏造、領土紛争の仕掛けである。

尖閣事件「突発」で三菱重工と川崎造船は「競争入札」を回避出来た。
尖閣事件「突発」で双方で戦後初前代未聞の大量6隻も受注出来た。
尖閣事件「突発」で三菱重工と川崎造船は、緊縮財政が叫ばれる中で潜水艦などという原価不明の詐欺兵器600億円×6隻を国民の血税からまんまと引き出すことが出来た。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/mitubishi01.htm

http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-40.html
漆間巌、大林宏、田母神俊雄。
警察と検察と軍(自衛隊)の頂点のチンピラたち。
こうして見ると、現在の日本がどういう国であるかがよく分かる。この現在の日本国と日本国憲法がどのような関係であるかがよく分かる。

http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/29ccca663b23645d9044876e57310274
今も毎月毎月5000億円もの血税が防衛の名の下に「抑止力」などという寝言を撒き散らしながら盗み出されている。
国家の防衛詐欺システムも日米安保詐欺同盟も、
今回、一人の県民をも守ることが出来なかっただけでなく、福島は核によって占領され国民は家も土地も奪い取られてしまった。
戦後、災害予算に向かうべき数百兆円の血税は、日米安保詐欺同盟のインチキ防衛予算に根こそぎ奪い取られて来た。
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/29ccca663b23645d9044876e57310274


02. 2011年10月09日 09:39:00: pZ4CHUghM2
 言ってもある意味無駄だろう。敵は承知の上、国民が馬鹿だから、貫行するつもりなんだから。郵政選挙然り、衆院選妨害然り、原発被害然り、「自分や嫁子の寿命縮められテも黙っているんだ。」tppも受け入れるだろう。
 そっち行って、かね貰う方が得ですよ。

03. 2011年10月09日 10:19:57: d07iybJkXA
青山繁晴はいまやネトウヨの神だもん。逆神(逆心)というからかいの言葉もあるけどw
それに二言目には嘘だか本当だかわからんホワイトハウスの友人を口にするアメリカから見た世界構造と体制が日本にとって利用価値がある唯一の関係という米国留学組に見られる刷り込みの権化みたいなヤツだからマイナスになることを言うわけないし、共同通信上がりの記者連中が小沢一郎を嫌いなのは今更でしょう。
疑問を持ったり期待するほうがおかしいですよ。

佐木隆三に関しては裁判のあり方をゆがめた張本人と思っている。佐木は裁判の傍聴で被告の顔の表情、態度、言葉にのみ注意と関心を持ち虫の目のように追い続けてそれを記事や本にしたけれども、被告と検察官、裁判長の対象に申し訳程度に弁護士の介在が描写された明らかに裁かれる側の心理的描写を主観(佐木の考え)と、まず断罪ありきの前提で書かれていることを批判すべきだと思う。
事件を起こした容疑者という大前提はあるけれども裁判は事実を四方から集め事件の真相を暴く場所というより被告を罪に問えるか問えないか、いわゆる純技術的な手続きを経て事実と証拠を示し判断を得るどちらかというと機械的な場であるように思う。

被告に関心があり感情で否定や肯定があることで裁判はどうしても主観的な思いに傾くし、被告の態度や言葉と検察のやり取りは面白いのでネタにはこと欠かないがそれをもって裁判の風景だと書かれるのはやはりドラマを求める作家の心情が深く出ているわけで、その時点で偏向した目と頭で裁判を追っていることを報告(リポート)と断って書くのは現実の裁判と乖離があるといわざるを得ない。
昨今のテレビのニュースワイドショーの犯罪裁判報道は一貫して主観にのみ被告と弁護人に世間というフィルターを当てて裁かれる側=断罪という大前提が用意されているが、佐木がこれに先鞭を付けたといっても過言ではない。

勿論、佐木隆三には永山則夫裁判と永山個人に果たした役割の評価はあるし俺は充分評価しているのだが、それも多分に感情的な共感が永山に対して起こった主観的な行為であり、皮肉にも佐木隆三が裁判に被告の人間性を観ることで裁判自体の純技術的な手続きよりドラマ性にのみ関心が払われることになったことは、凡百の刑事ドラマばかり作られるテレビ局により逮捕されたら事件は終わりという刷り込みを視聴者に与えたのと同等の瑕疵を裁判報道に与えたものだといわざるを得ない。

佐木隆三やテレビ局は結果的に裁判所や検察の暴走を幇助している。
そんな連中に期待してもしょうがないではないか。


04. 2011年10月09日 10:28:55: 2FR1fm7zIY
>佐木隆三は、田中角栄の裁判を傍聴したが、田中角栄は検察などを激しく批判する
>うなことはなかった、と暗に小沢一郎が「小物」であるかのように、テレビのイン
>タビューでコメントしていた
 これ、見ました。たしかに、そう言いました。意外な感じで、驚きました。
 ここ数年の小沢氏をめぐる騒動によって、マスコミやマスコミ人、ジャーナリスト、評論家などのスタンスや思想性がどんどん露わになっています。喜ばしいことです。
 佐木氏も、その一例。わずか数語のコメントでも、その人間の「底」が見えます。

05. 2011年10月09日 10:46:39: lGQ9x4NIUs
> 小沢一郎は、「裁判はただちに打ち切るべきだ」「明白な国家権力の乱用であり、民主主義国家、法治国家では到底許されない暴力行為」と激しく検察を批判した。

小沢一郎が「裁判はただちに打ち切るべきだ」と主張するのは当然のこと。
裁判を続行すると小沢一郎の嘘がばれて有罪となる。

しかし、小沢一郎は「裁判を続行すると嘘がばれて有罪となる」とは言えない。
それで、「明白な国家権力の乱用であり、民主主義国家、法治国家では到底許されない暴力行為」と公然と大嘘を吐いた。

大体、小沢一郎は「検察は潔白を証明してくれた」と検察を持ち上げていた。
それが何故急に、激しく検察を批判するのか?

小沢一郎の言動は支離滅裂。
嘘に嘘を重ねると、検察を持ち上げたり、検察を批判したり、支離滅裂になるのだろう。

小沢一郎は『国民の生活が第一』と言って外国人参政権付与、
外国に住む外国人への子供手当、朝鮮学校への税金投入等
日本国民を騙すことに熱心であったが、今後は日本国を相手に闘うと言うことだろう。

テレビや新聞は、何故、小沢一郎の売国政治の実態を報道しないのか?


06. 2011年10月09日 10:51:37: HDeSRSNTyU
マスコミは二言目には四億円の出所はと言っているがそれをどんなに説明してもマスコミはリンチの材料にするだけだ。つまり誠意はなく悪意の塊なのだ。再販制度や記者クラブや押し紙などの反省もなく小沢叩きに狂奔する醜さに気づかないのか。日本をどうするつもりだ、報道機関としての誇りや理想はないのか。


07. 2011年10月09日 11:28:37: gOVGUFY0HE

この2年半、やつらは組織の偏狭な論理に従い、既得権を守ろうと
暗黙のタッグを組んで行動してきた。最たるものはやはり東京地検。

マスコミも大々的に一方的に垂れ流したことにより、印象操作には
成功したといえよう。

それでも、小沢の政治力抹殺には成功していない。

大組織団のイナーシャは大きく、多少止めようとする勢力がいても
なかなか止められない。まだあがいている。

いったいどれだけの血税と人員を掛けて取り組んだのか。
どれだけ日本の政治を滞らせたのか。それに見合う事件だったのか。

マスコミも、小沢批判をしてきた著名人も、この失態をなんとか
ごまかしてやり過ごそうとしかしていない。

小沢のいち早い復権を望むものであるが、それと並行て、その程度の
世の中であることを皆が理解して関与し、少しずつ変えていくしか
ないだろう。


08. 2011年10月09日 12:16:46: DSKVXN0OwY
>07
> 小沢のいち早い復権を望むものであるが、それと並行て、その程度の
> 世の中であることを皆が理解して関与し、少しずつ変えていくしか
> ないだろう。

本当に変わるのか?少しずつなら?

2年半立て続けにおかしな社会変動、異常なマスコミ報道にさらされ、人災の原発事故に遭いながら、被災者を含め変わった日本人はいったい何人いるのか?

事実として、阿修羅の常連工作員の水増し操作と拍手クリック操作を差し引いて見積もれば、阿修羅のアクセス数は現在3000人/日である。

他のブログ、掲示板を考慮して、日本で小沢攻撃の意味を事実に基づいて理解している人間は10〜15万人程度。
陰謀だ!裏がある!のネットの声に引きずられて何となくおかしいと感じている人間を加えればその5倍の70万人以下。
ウソだと言うなら小沢支持デモ司法糾弾デモの参加人数から見積もってみればよい、同じ結果だから。

今の小沢支持者はズバリ、全人口の1%にも遠く及ばない超マイナリティーなのではないか?これだけネットで事実も証拠も動機も、そして主犯(警察・検察・裁判所・マスコミ)も明白になったにもかかわらず、だ。

戦時中、東京大阪が目の前で焼け野原になり大勢の家族知人を失っても、目に映る事実を全面否定して大本営発表をうのみにし、8月15日のその日まで本気で日本が勝つと信じ込んでいたバカ国民である。洗脳のために生まれてきたような特殊な人種である。断じて教育や環境ではない、日本人の脳だけに先天的に埋め込まれた本能(=群衆心理)の問題である。

日本人が変わるには、国際結婚ぐらいしか現実的な解はないのではないか?最速でもあと数世代、100年かかるということだが。


09. 2011年10月09日 13:50:23: pphEUA8yso
青山繁晴は変節したのか!?御用評論屋に成り下がった。佐木隆三のコメントを私も耳にして、馬鹿さ加減を理解した。
山崎行太郎氏には今一、信頼していないが、この投稿内容は的を射ている。
全く、野盗国会議員・大手メディア、国民は狂っている。前者は確信犯的批判に終始している。与野盗国会議員自身に降り掛かる検察の暴挙に小沢氏自身が身命を賭して戦っているに、他人事のように小沢氏のスケープゴートに加担をしている、何と姑息で卑劣な議員達なのだ!情けないの一語だ。世の正義に蓋をし自己矛盾を抑え付け、組織の利権喪失への恐れから重箱の隅を突っつく悪辣非道な小沢氏批判を性懲りもなく女の腐ったように繰り返し続けている。後者は、学習能力無き浅薄かな思考回路でループ(回転木馬)状態と、これも、同じ国民として恥ずかしくて海外にいけない。
蛇足ながら、05のコメントは相変わらずの支離滅裂で無視、虫、ムヒ。

10. 2011年10月09日 14:02:23: AegQ4cduAE
小沢さん支持者ですが
確かに『天に遊ぶ』『検察が何も無いとこと証明した』ご自身の甘さ、脇の甘さ、
全体の見込みの無さ、戦略戦術の無さ、これでは天下国家の頂点は無理な気がしてます。

小沢さん支持は変わりませんが、司法検察、テレビ新聞に遊ばれ、叩かれてばかりでは引かれものの嘆きのように感じてます。

さらに小沢さん周辺に人材がいない、参謀もいない、周辺に利用され、ぐちゃぐちゃにされる宿命を背負った人生に気がしてます。

あらゆる面で策が無い、戦略性が無い政治家で、ある面思想家なんだろとうつらうつら感じてます。


11. 2011年10月09日 14:43:06: xnrqPy09Qk
国民は、「マスゴミは、国民の目先の敵だ。」ときっぱりと意識すべきである。
多くの方々は、マスゴミの姿勢を毎日目の当たりにして、「マスゴミは、国民の目先の敵だ。」と意識されていることと思う。

「マスゴミは、国民の目先の敵だ。」
この言葉を我々国民は合言葉にすべきだ。
国民のまともで正しい政治判断を狂わすような洗脳情報を押し付けてくる。
国民の立場に立った情報は提供しない。
我々国民はマスゴミに洗脳しまくられ、国民としての主権を奪われようとしている。
我々国民は毅然としてマスゴミを粉砕していかなければならない。
議員は、国民の代表、代弁者である。
腐りきった国民の敵であるマスゴミに対して、見てみぬふりをしているような議員は、ゴミ議員だ。
真の議員は、毅然としてマスゴミに戦いを挑む。
そうした気骨のある議員こそが、ほんとうの議員だ。
マスゴミの実態がここまで腐りきっているということが、多くの国民に知れ渡っている今、マスゴミを粉砕しない議員はゴミ議員だ。

小沢氏は、立ち上がった。
亀井氏はすでに立ち上がっている。
大いに評価されるべきだ!!
2人に続く議員を続出させることである。
我々国民の使命は、選挙でゴミ議員を一掃することだ。


12. 2011年10月09日 15:14:30: xnrqPy09Qk
自民の補完勢力につながるような人物の感想を、ピックアップする公共放送。
これでも国民のための公共放送といえるのか!?
3件出すような卑劣極まりない姑息なやり方は慎むべきです。
公共放送なら、「2件VS2件」の4件の感想を出しすのが筋ではないでしょうか!
これでも国民のための公共放送といえるのか!?
そんなに国民を洗脳したいのですか!?
本来の使命を自覚してください。
あまりにも偏向していると思います。

また、検察審査会では、「市民」が結論を出したとか解説していましたが、この検察審査会がどのような経緯の下に、どのような方法によって市民が選ばれ、どのような市民によって、またどのような指導弁護士によって、またその指導弁護士がその後どのような行動をとったか、更には記録はどうであったかなどのことは、全く報道をしようともせず、「検察審査会で市民が結論を出した」と報道するのは、あまりにも行き過ぎた偏向報道ではないでしょうか!?
そのときの検察審査会の実態をマスゴミが報道しないので、多くの国民は偏った受け取り方をしまうと思います。それが狙いと云うなら、正に詐欺的な姑息で卑劣極まりない報道の仕方だと思います。
我々は受信料を払い、血税も公共放送のために提供しています。
これでも国民のための公共放送といえるのでしょうか!?
国民を騙したり、関連会社をばんばんつくり上げて、やりたい放題の荒稼ぎをやっていただくために、我々国民は公共放送に血税と受信料を提供しているのではありません。
公共放送としての本来の報道に努めていただきたいものだ。

現代は、ネットが発達し、真のジャーナリストさん達が、国民に向けて真実な報道を無料でどんどん発信してくださっています。我々国民は、そのようなたくさんの情報を容易に入手し、マスゴミ様から一方的に押し付けてこられる情報を鵜呑みにすることなくいろいろな情報と相対化する中で、真実や客観的な情報を冷静にゲットしているわけです。ですから国民はおばかだからいくらでも騙せるなんてやりたい放題の偏向報道はもう出来なくなっているのです。


13. 2011年10月09日 17:04:23: OMRk1VmQEU
ノンフィクション作家だという佐野眞一が小沢元代表初公判傍聴記として
地方紙に文章を寄稿(2011年10月7日)してるが、
あまりのアホさに脱力した。


 以下要約
「真実を明らかにし謝罪したら政治が変わると希望した」
「原発の安全神話は崩れた。検察や裁判所が絶対正しいという神話も崩壊した。
過ちを謝罪して引き返すのが大人の度量だが、小沢一郎は謝罪しなかった。」
「彼を中心に招いた政治不信は10年ではきかない。小沢神話を演じる70歳に近い男の姿は正視できなかった。せめて震災や原発事故の被害者へのねぎらいの
言葉や、政治の遅滞をもたらした責任への謝罪があるかと思ったが、それすらなかった。」「大阪地検特捜の事件で横暴な捜査が出来る状況でもないにもかかわらず、被害者だと訴えるばかりで金の出所について納得できる説明がないのはおかしい」「田中元首相は7奉行と呼ばれる後継者を育て皆ひとかどの人物となった。小沢元代表にはそこまでの後継者がいない。彼に魅力がなく、器が小さいせいだろう」「3:11後も政官業の癒着は続いている。彼が真実を明らかにし、謝罪したら政治が変わると思ったが・・云々」
 さの・しんいち  47年生まれ 大宅壮一ノンフィクション賞

文章読んでびっくりしたーー!!  
 


14. 2011年10月09日 17:50:26: GUN5gt1sM6
佐野真一?馬鹿なんですね、お金貰いましたね、あの人に

15. 2011年10月09日 18:21:48: 47ymqusthI
この投稿を読ませていただき、小沢一郎氏が、イエス・キリストとだぶって見えてきました、

まさしく、ユダヤ人により罪なき罪人に仕立て上げられ、十字架を背負い処刑されたイエス・キリスト。
小沢一郎と重なるではないか。

仮に、小沢氏が有罪になればなるほど、イエスに限りなき近づく事になり、後世の歴史に、歴然と輝く「民主主義の申し子」として語り継げられ、小沢一郎の名前は永遠に残るであろう。

また、それに続く、弟子たちが十二使徒のごとく、小沢イズムを掲げ、訴え続けるのが目に見えるようだ。


16. 2011年10月09日 20:16:53: rO8NnUeo5U
小沢さんがなんで謝らなきゃいけないの?

佐野とかいうじいさん、今回の裁判内容が分かって言っているのかしら。

もうろく?


17. 2011年10月10日 03:54:46: 95kJLrOyH6

てっきり立花隆も得意気に出てくると思ったが・・・

18. 2011年10月10日 08:08:09: sWDtD0HhJI
B層にはポストコロニアル(植民地以後)がどうしたこうしたと言ってもピンとこない。

彼等B層のめでたい人や単純にものをとらえる人にどう訴えていくかは、一つの課題だろう。敵であるマスコミはマーケットリサーチでよく研究しているのかも知れぬ。


19. 2011年10月10日 13:47:36: L8EdFT1YHI
05を読んで
自分が中学生の頃にやって得意になっていたオチャラケを思い出せてくれた。オチャラケの手法も同じ。ガキだから見逃してくれたのだろうが、恥ずかしい。

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