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小沢氏裁判、相変わらず恣意的なマスゴミ報道、洗脳される国民
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2011.10.07 :(まるこ姫の独り言)
昨日、小沢氏の初公判が行われた。
それに対して、マスゴミは特番もどきの時間の割き方だった。
政治資金規正法違反び虚偽記載が罪状で、罪としてはたいした事はないと思うが、いかにも極悪犯罪の裁判が開かれたかのように朝から晩まで、蜂の巣をつついたような大騒ぎだった
マスゴミはこぞって、小沢氏の主張を批判的に解説をしていた。
多分、何を言っても悪意の塊でもってしか批判をしないのだろうが。
予想はついていたが、ひどすぎる。
裁判の状況を、途中で退席してまで発表していたアナウンサーがいたが、この裁判は疑獄事件のような立ち位置なのだろう。
もっとも、辞書で引いたら、
1.政治問題化した大規模な贈収賄事件。
2.犯罪事実がはっきりせず、有罪か無罪か判決のしにくい裁判事件。
と出てきたから、2.の意味だったら少しは納得できるか。。。。
それにしても、あれだけの傍聴希望者が押し寄せたと言う事は、小沢氏の政治家としての力は健在なりというところだろうか。
夜は夜で、評論家とかコメンティターとか称する人間が小沢氏の裁判中の態度を、“平静を装う”とか、
”強気な態度“とか”不安そうにしていた”とか、相反する言葉を使っていたが、とにかく言いたい放題だった。
”求心力低下"とか、”焦り"という言葉も飛び交っていた。
自分たちの見方はそうかもしれないが、言葉の一つ一つが、恣意的に、悪意を持って誘導しているようにとしか思えない。
私たちが政治に無関心だった時代から行われて来た手法の一つだったのだろうが、少し政治に目が向くようになったら、マスゴミの誘導は、戦争時代から少しも変わっていないのではないかと感じる。
小沢氏の主張は、私からすれば納得のいくもので、一人の力のある政治家を表舞台に出さないための、検察官僚の策略だったと思うし、私以外にもそう思う人は多いだろう。
それにしてもマスゴミも、ひどい。
官僚の流すリークを、何の検証もせず、検察の言い分がすべて正しいかがごとく新聞紙面で書き続け、テレビ報道をすれば、誰だって官僚の都合のよいように洗脳されるに決まっている。
そして、今ではすっかり、”小沢大悪党”のイメージが定着している。
だからこそ、たったの49席の傍聴席に2100人もの傍聴望者が、押し掛けたのだろうが。
しかし、小沢氏の主張は普通に考えても、正しい主張だと思うが、マスゴミも、政治家も、そして今までの刷り込みで毒された国民も、偏見と悪意で対応する。
野党の政治家は、いまだに小沢氏の証人喚問が必要だと言う。
裁判が開かれて、そこで小沢氏の主張が存分聞かれても、まだ国会に引きずり出さなければ気が済まないらしい。
この国では、三権分立など存在しないのか、誰も口にしない。
こぞって、”政治的説明"というあいまいな言葉を使って、けじめをつけろと断罪する。
裁判での発言が一番ではないか。
一言一句、知りたければ、裁判を傍聴すればすべて分かる。
そして、これは小沢氏だけの問題ではなく、検察官僚に狙われたら、どのの政治家も明日は我が身だ。
どうも、それが分かっていないらしい。
なんと単細胞な政治家か、それとも単細胞を装っているのか。。
財務官僚にこの国を良いようにされ、それでも検察官僚だけは正しいと思っているのかこの国の、国民は。
おめでたい限りだ。
今、官僚に立ち向かえる議員は何人いると思っているのだろう。自民党も駄目、民主党も駄目、
そして官僚組織を従わせることが出来る議員を、国全体で抹殺しようとしている。
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