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陸山会事件なるものをでっち上げて政治家小沢一郎の抹殺を図ろうとしているかに”見える”このテロ攻撃は、
実は、9・11を起点として始められて今までに至っているところの
「米国民と米国国家」に対して「米国の隠れた支配者」により始められた攻撃と同様の性格のものであり、
従ってそれは論理構造も同様のものである。
即ち、米国におけるその「攻撃」とは、
今現在の疲弊した有様に至るまで米国民と米国国家を収奪する為のものであった。
米国民は兵士として戦争に駆り出され、徹底的に貧窮へと追い込まれるに至ってきた。
このように収奪しつくして、挙句の果てにはUSA国家システムは解体再編へと至らしめて”用済み”とする計画でいるのであろう。
彼等隠れた支配者にとってUSA国家システムとは収奪の場に過ぎないのであって愛国の対象ではない。
愛する対象ではないものであるからには、その存続なんかは論外であろう。
彼等にとって「真の敵」は「米国民と米国」であり、その収奪を容易とする為に外に敵を創作した。
それがタリバンとアルカイダによるアフガニスタンであり、またフセイン大統領のイラクであった。
この二つはダミーであり、真の敵は米国民と米国国家であった。
小沢一郎議員と鳩山民主党政権への攻撃も同様のものである。
真の敵は「日本国民と日本国家」であり、小沢一郎議員と鳩山首相の民主党政権は「ダミーの敵」であり、米国におけるダミーの敵としてのアフガニスタンとイラクにあたるのである。
日本国内の隠れた支配者に仕える宦官官僚達(検察や裁判所は勿論これの一部)や糟塵マスコミや左右の野党政党は売国奴・国民の敵として日本国民と日本国家に敵対し、攻撃を激しくしてきている。
攻撃は主に二つの方法で行われてきている。
それは一つは政治資金問題でっち上げによる小沢一郎議員への政治生命を暗殺するかのごとき攻撃であり、
もう一つは、福島第一原発の破裂といまだにメルトスルーした核燃料の核分裂活動が継続し終息の目途が立たない事による日本列島と世界地球環境への放射能汚染である。
これは、福島第一原発がじつは偽装された核爆弾として設置されてきて(その他の原発も同様である)、今現在において核爆弾としての猛威を振るいつつあるという事なのだ。
この二つにより、日本の政治は機能しなくなり、経済はいつまでも停滞したままに意図して放置されている。
なにしろ、政治と経済を動けなくする事、停滞させる事、
それが小沢一郎議員攻撃と福島第一原発の核分裂とその継続の目的とするところであると考えられる。
福島第一原発じつは「福島第一核爆弾」の起爆として地震兵器による地震と津波が使われたと考えられるのである。
これは、小沢一郎議員の政治的抹殺を目指したデッチあげが旨く行かず、それは主体性のない宦官官僚達の手際の悪さによったのであるが、日本国民が小沢議員を護って鳩山民主党政権を護ろうとする動きを活発化させたために手を焼いて、最終兵器としての核爆弾使用の地震兵器の出動となったものと推測するのである。
二つの攻撃、小沢攻撃と福島原発破裂核分裂により、日本は大火事の現場となり、火事場泥暴がやられ易い状況に追い込まれた。
手引きするのは大番頭の財務省であり消費税を最終手段とする増税により収奪をして米国へとそれを流す。
大番頭に従って手代達すなわち検察・司法・警察をはじめとする宦官官僚達と糟塵マスコミさらに左右の野党勢力そして民主党政権内の裏切り者飼い犬一派が協力する。
国民にダミーとしての「”敵”小沢一郎」をでっち上げた上で目を逸らせて、真の敵とする国民と国家から収奪をし尽くす予定・計画である。
これが、田中角栄時代と民主党政権時代の背景の違いをなすものである。
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