25. Ddog 2011年10月09日 01:30:01: gb2b4T9TetGkU
: aphu12iZ8E
>04. 2011年10月07日 05:19:44: WE2lTW3E4B まあ、阿修羅ばかり読んでいるからアホになる。 そしてニューマを感じられない・・・ あの不遜な無罪会見を視て怒りを感じないのかね? 昔の記事だが読んでおけ。 【Ddogのプログレッシブな日々】 小沢一郎不起訴に思う 2010/2/4(木) 午後 11:18 http://blogs.yahoo.co.jp/ddogs38/31215136.html 不起訴処分、公平・公正な検察当局の結果と受け止め=小沢氏 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13724220100204 「公平・公正な検察当局の結果」?断固戦うといっていた御仁の言葉とは思えない。何か取引があったと思うのは私だけではないと思う。 日本は、小沢問題に心血を注いでいる場合ではないのに、小沢報道に明け暮れている。 この問題で私が異様と思うことがある、阿修羅掲示板の政治板は、週刊朝日や日刊ゲンダイのごとく、小沢擁護のジャーナリズムに煽動された小市民達が、権力者小沢一郎を擁護し、東京地検が権力を濫用していると、反東京地検の投稿に満ち満ちている現象だ。その狂気にあきれはてた私が投稿すると、毛沢東を崇拝する文革中の紅衛兵の如き”小沢衛兵”達が喰い付いてくる。 彼らの主張は、「悪の東京地検が、正義の味方小沢一郎を無実の罪に陥れている」、「大手マスコミは反小沢報道をしている、報道統制だ!」「我らが革命を守れ」と、まああきれ返るレスが投稿される。 そういった小市民達は、ブッシュ大統領時代、反米反ブッシュで自慰行為していた奴らだ。オバマになって、怒りの矛先を自民党政権に向けたのもつかの間、今度は民主党が政権を奪取してしまった。彼らのルサンチマンを吐き出す先として白羽の矢が立ったのが、東京地検であった。反地検=親小沢となり、反東京地検をおかずにしているだけの解りやすい図式だ。 しかし、1990年の湾岸危機で自衛隊の派遣反対を唱え、その後のカンボジアPKO反対を唱えていたような連中が当時の自民党幹事長であった小沢をこんどは擁護するとは時代も変わったものだ。 わたしは日本の不幸は政治の貧困にありと考え、昨年の衆議院選挙前までは二大政党制を実現する為に小沢を支持してき。だが今権力を手にし、反日路線を突き進む小沢を支持する気にはなれない。今の小沢擁護者とは完全に一線を引きたい。 今の小沢擁護者の多くは論理的には小泉改革支持者とダブル人がいるはずだ。中には違う方もいるだろうが、ジャーナリズム・メデイアに流される浮動票の多くは小泉支持から小沢支持へ流れたことは否定できない。 デモクラシー国家におけるジャーナリズムの役目は、天下の木鐸などという生易しいしいものではなく、天下の護民官でなけれぱならない。権力の作動を市民の名において拒否する力をジャーナリズムが失ったら最後、デモクラシーの息の根が止まる。ところが「権力の監視」しているはずの日本のジャーナリズムの一部が、最高実質権力者の擁護に狂奔しているのは私にとって異様にしか見えない。 日本は、世界各国のインテリジェンス機関による工作に対して脆弱である。小沢擁護に狂奔する一部ジャーナリズムは小沢の親中国的政策を後押ししたい工作機関であることを自ら暴露するようなものである。 小沢「不起訴」は捜査未了の1つの過程であって、これで捜査の「終わり」、を意味するものではなく、“小沢一郎の潔白”の証明ではない。 「不実記載」について不起訴でも、今回の捜査過程で巨額の脱税に関わるものとみられる数多の事実が、リークされ白日の下に曝されることとなった。けして終わろうはずがない。 西松建設の疑惑裁判と配下の秘書元秘書が起訴された事実は動かし難いことであり、小沢一郎との関連性を立件するのが、配下の起訴で、小沢氏一郎の議員は窮地にたったといえよう。 小沢氏の秘書ら最も重要な役割を担ってきた3人が逮捕されたということ自体、政治的な倫理観、小沢幹事長の監督責任と、説明の責任という3点が政治論として問われると思う。 不起訴であっても、国会では説明責任や道義的責任、監督責任について説明しなくてはならない。 予算委員会でも特別委員会でも開き、自民党は、引き続き参考人招致を求めていくと思う。 総理と与党の実力ある幹事長が、ともに政治とお金、税の問題で国民から疑念を同時期に持たれるということは恥ずかしいと思わないと、日本の倫理観がおかしくなっているのではないかと思う。 それにしても、東京地検特捜部が1月31日、小沢氏から2度目の事情聴をした直後の唐突な幕引きである。当然誰しも、小沢と地検との間で何かしらの裏取引があったと想像するのは至極容易である。 保守本流の思想に近い私からすれば、外国人参政権問題や対中国、対米外交の転換、普天間問題の進展等ではないかと希望するが、興味深い記事がある。 キャンベル氏が小沢氏に直談判 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100202/plc1002022222019-n1.htm 米国防総省の「4年ごとの国防計画見直し」(QDR)発表に合わせるように、日米両政府は2日、外務・防衛当局の局長級による日米安全保障高級事務レベル協議(SSC)を開き、同盟深化協議を本格化させた。キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は民主党の小沢一郎幹事長と直談判し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で生じた亀裂を修復する筋道を探った。だが、鳩山政権は安保政策でなお迷走を続け、事態打開の糸口は見えない。 「私どもは二国間の同盟をさらに強化するための再確認をしている。これはアジアにおける米国の政策の核心となるものだ」 キャンベル氏はSSC終了後の2日午後、国会内の民主党幹事長室で小沢氏に訴えた。米政府高官が国会に出向くのは異例だが、オバマ政権きっての知日派として、鳩山政権の最高実力者である小沢氏のメンツを立てようと考えたようだ。 会談は1時間に及んだが、冒頭発言以外は一切非公開。事後説明も小沢氏の意向で中止になった。小沢氏はキャンベル氏を衆院玄関まで丁重に見送り、キャンベル氏は記者団に「ナイス・トークス(いい会談だった)」とほほ笑んだ。 会談で普天間問題が話題に上ったことは間違いない。米側は閣僚の発言不一致に不快感をあらわにし、小沢氏だけが事態を打開できると踏んでいる。キャンベル氏の“表敬訪問”には小沢氏の腹を探る狙いがあるようだ。 QDRは普天間飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)移設を含めた日米合意の「履行」を明記し、日本政府に現行案の着実な実施を求めた。キャンベル氏はSSCで日本側にこうした米政府の立場を伝え、記者団に「現行計画がベストであることは明確に伝えた。緊密に作業を進め、前進させたい」と強調した。 だが、鳩山由紀夫首相は移設先の検討を政府・与党の沖縄基地問題検討委員会に任せきり。その検討委も与党3党の足並みがそろわず迷走している。 2日夕の検討委では、社民党が移設先として主張するグアムに政府・与党視察団を今月中旬に派遣することで合意したが、米側は視察団受け入れに難色を示しており、1月中に予定していた各党の移設先案提示は2月下旬以降にずれ込むことが確実になった。 岡田克也外相が普天間飛行場の継続使用の可能性に言及し、社民党が反発したことも協議にブレーキをかけた。首相は2日夜、社民党の反発を受け「普天間飛行場の移設が発端だから、(同飛行場に)戻ったのでは答えにならない。外相も理解している」と記者団に語ったが、外相は2日夜の記者会見でも「最悪の場合は今のままということになりかねない」と重ねて述べ、火種はなおくすぶる。 移設問題に限らず、安全保障に関する政権内の認識はバラバラだ。防衛省幹部はこうため息をついた。 「QDRを踏まえ、日本が取るべき戦略を練ることができる政治家は今の政権には皆無だ…」 小沢幹事長が訪米検討 キャンベル次官補の要請で http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010020501000159.html 【ワシントン共同】日本を訪れていたキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は4日、東京で民主党の小沢一郎幹事長と会談した際、4月下旬からの大型連休中を念頭に民主党議員団のワシントン訪問を希望したことを明らかにした。この要請を受け、小沢氏は米国訪問の検討に入った。国会日程に配慮しながら調整を進める方針。 キャンベル氏が米国への帰国にあたりワシントン郊外の空港で記者団に語った。2日に小沢氏と会談したキャンベル氏は、これまで自民党議員団が大型連休に訪米して米側当局者と意見交換することが恒例だったと指摘。「何年もワシントンを訪れていない影響力のある民主党議員は多い」と述べ、民主党とのパイプづくりに意欲をのぞかせた。 小沢氏については「彼の予定が(渡米を)許せば、われわれは敬意を持って迎える」と歓迎する意向を示した。 会談では、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題でも意見交換したが、詳細な議論はしなかったと説明。小沢氏は、自身は日本政府の政策決定に関与していないと強調していたという。 東京地検の影には米国のインテリジェンス工作の影が見え隠れする。 宗主国様のエージェントである地検と小沢の間で、不起訴と引き換えに某(なにがし)かの取引をしたことが考えられる。地検で脅した翌々日に帝国勅使のキャンベル次官補との会談である。 直近に逮捕されるかも知れない人間に直談判に行くだろうか?不起訴だと知っていたのじゃないだろうか! 米国は、小沢の不起訴と引き換えに、普天間問題と対中国外交見直し、対米関係の是正、米国債の引き続きの引き受け等々が取引材料となったであろう。小沢は不起訴のお礼として米国へ参内し、今度は米国へ擦り寄り、某(なにがし)かお約束して帰ってくる可能性は高い。 小沢は非常に冷徹なリアリストであるが、米国の力を甘く見すぎて、己の権力が窮地に立たされてしまった。地検では、次の切り札「所得税法違反」をちらつかされたに違いない。 自分自身が逮捕起訴され、参議院選挙で敗退を避ける為には今後、外国人参政権問題や、普天間問題等々小沢が路線を変えてくる可能性が考えられる。小沢の路線変更=民主党の路線変更である。 もし、小沢一郎が路線を転向したり、民主党を離脱した場合、あっけなく民主党は瓦解してしまう可能性をひめている。小沢は次どう動いてくるか?そのことで地検との取引内容があったのかなかったのか?あったとしたらその取引の内容は?以上の事が読めてくるかもしれません。 今回の反東京地検のムーブメントは、米国の動きを察した中国公安が動き、その影響下の売国奴のジャーナリズムに反地検を煽らせた結果だ。 売国奴のジャーナリズムに煽られ小沢を擁護した連中は、権力の亡者小沢を擁護することが、反権力=正義であると摩り替えられているのも気がつかず、小沢を擁護していた。アホとしか言いようがない。 小沢一郎はよくも悪くも、日米中のトライアングルのそれぞれの距離を決める重要なキーマンであることにはかわりはしない。 私は小沢をリアリストであるがゆえにずっと支持していたが、再び権力を握った小沢は、リアリストゆえに中国へ擦り寄る姿は愛国者としてとても許せるものではない。 今はかつての二大政党制の理想を掲げる小沢ではなくなった。醜い権力を振り回す怪獣へと変わり果てていたのである・・・・残念である。 それが読めない今の小沢擁護者は・・・・まったく救いようが無い |