http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/328.html
Tweet |
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-403.html
2011-10-05
デビッド・ロックフェラーはインドの秘密シェルターの中に逃げ込みましたが、居場所を突き止められたようです。
本日付の板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」には、次のように記されています。
(http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken)
《 小沢一郎元代表は、自身の刑事裁判を6日に控えて、欣喜雀躍している。頭がおかしくなったのかと思えば、さに非ずである。うれしさを抑え切れないのだ。
何しろ、これまで23年にわたり、戦ってきた相手が、ついに壮絶な終焉を迎えようとしているからである。宿敵である米国最大財閥のディビッド・ロックフェラーが完全に失墜して、英国財閥ジェイコブ・ロスチャイルド(ロスチャイルド嫡流=4代目男爵)ら「57カ国」の監視機関から摘発・追及されて、家族ともども逃亡先のインドのシェルターに隠れているところを発見れて、「命を選ぶか、財産を選ぶか」と二者択一を迫られているという。
殺されたい、さもなくば、全財産を差し出すかということだ。この情報を英国情報部(M16)筋から連絡を受けたのだ。
「言い訳をするな、人の悪口を言うな」という家訓を頑なに守ってきた。それが、この情報を知った小沢一郎元代表は、それまで胸の内に溜め込んでいた無念の思いを、一気に吐き出したのである。 》
インドは、イギリスの植民地だったわけですから、MI6などは地理に詳しく、情報網も充実しているはずです。見付かるのは時間の問題なので、そんなところへ逃げ込むのは愚策ですが、ロスチャイルドの縄張りですから却って目立たないと踏んだのかも知れません。
「命を選ぶか、財産を選ぶか」と迫られれば、当然命を選ぶでしょうから、デビッドは全財産を失ったと思われます。ということは、金の切れ目は縁の切れ目で、権力も失ったことになります。これが本当なら、真に慶賀すべき出来事です。
ロックフェラーが権力を失っても、ロスチャイルドの支配が増すだけだという見方もあるでしょう。その点は否定できません。ただ、ロスチャイルド家のやり方は、イギリス外交に典型的に見られるように勢力均衡を旨としています。一国が突出することを嫌う傾向があり、それ故、国際連盟や国際連合という形での世界支配を推し進めてきました。この点、ロックフェラーよりソフトなわけです。一応、民主的に事を進めようという振りをしていますから。
今後の展開については楽観できませんが、世界が転機にあることは確かです。取り敢えず、デビッドの失脚が事実かどうか見極めたいと思います。板垣英憲氏のブログには続きがあって、後半にはこう記されています。これも重要情報です。
もう1つ、不可解なことがある民主党・前原誠司政調会長のカウンターパートであった自民党の石破茂政調会長が、突然、お役ご免になり、政界の桧舞台から姿を消したことだ。
自民党役員人事(9月30日)は、以下の通りであった。
○総裁=谷垣禎一→2012年9月まで任期
○副総裁=大島理森→再任
○幹事長=石原伸晃→再任
○政調会長=石破茂→茂木敏充(元行政改革担相)
○総務会長=小池百合子→塩谷立(元文部科学大臣)
○国対委員長=逢沢一郎→岸田文雄(元沖縄・北方担当大臣)
谷垣禎一総裁は、石破茂前政務調査会長と小池百合子前総務会長について、国会の主戦場となる衆議院予算委員会の理事に起用する意向という。
しかし、このなかで、石破茂前政調会長が「党3役」から外れたことについて、永田町では、様々な憶測が飛び交っている。
たとえば、「前原誠司政調会長と北朝鮮問題で、何かを画策していたが、前原誠司政調会長が米国CIAと北朝鮮の工作員との関係から、2重スパイと見られて、オバマ政権から見放されたのが、影響して、石破茂前政調会長も、疑いをかけられたのではないか」「かつて金丸訪朝団の一員として北朝鮮を訪問した際に、女性をおねだりした。北朝鮮によって、あの夜の出来事がビデオに撮られており、防衛相時代に国家秘密を漏らしていたのがバレたのではないか。
金丸信副総理は、妙香山の別荘で宴会の後、風呂で美女軍団から濃厚接待を受け、ビデオに撮られてしまい、北朝鮮の言いなりならざるを得なかった」などとキリがないという。いずれにしても、自民党にとっても、何らか都合の悪いことが起きていることは、間違いなさそうである。
石破茂氏は、米国べったりの政治家で、同類の小池百合子氏と共に今回の役員人事から外されています。これも、デビッドの失脚と関係があると思われます。米国寄りの態度が突出していたので、機を見るに敏な自民党の長老たちが、重要ポストから遠ざけたんじゃないでしょうか。
石破氏は、広島への原爆投下を正当化し、靖国神社に祀られたA級戦犯の分祀を主張しています。この人を保守と勘違いしている人もいますが、米国戦争屋の利益になるように行動しているだけです。防衛通を自認していますが、米国との戦争などあり得ないと切って捨てていますから、奴隷根性が身に付いているようです
。
たとえ同盟国の間柄でも、戦争を想定しておくのが国防の基本です。同盟は、その場しのぎで結ばれるのが普通で、未来永劫続く同盟などありません。
これまで何かと露出することの多かった石破氏ですが、失権したのはこれまた目出度い話です。多くの国民は、あの薄気味の悪い目つきを見たくないと思っているはずです。
デビッドのお膝元の米国では、大規模な抗議デモが起きていて、収まる気配がありません。ツイッターやフェイスブックを通じてデモが呼びかけられている点は気になりますが、若者たちの抗議はまともで、米国は1%の富裕な人々によって支配されています。その筆頭がデビッド・ロックフェラーです。この大きなうねりも、デビッドの失脚と関係があると思われます。
米国のデモに呼応して、我国でも同様な抗議デモが計画されているようですが、小泉・竹中政治の犠牲となった若者たちが立ち上がるのかどうかが注目されます。
政治勢力に利用されないことを願いますが、従来の権力構造が崩れてゆけば、より国民本位の社会ができるのでないかと期待されます。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK120掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。