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NHK
検事総長 改革着実に実行を
9月28日 12時24分
全国の検察幹部を集めた会議が開かれ、最高検察庁の笠間治雄検事総長は「検察に対する批判を受けとめ、国民の信頼を取り戻すために改革を着実に実行しなければならない」と訓示しました。
28日の会議には全国の高等検察庁の検事長や地方検察庁の検事正らが出席しました。この中で最高検察庁の笠間検事総長は「検察に対する厳しい批判があり、謙虚に受け止めなければならない。しかし、萎縮してはいけない。国民の信頼を取り戻すために改革を着実に実行しなければならない」と訓示しました。また、村木厚子さんの無罪が確定した事件や、小沢元代表の元秘書らの裁判などで検察の取り調べのあり方が問われていることについて、「現在試験的に行っている取り調べの録音・録画は適正な捜査を担保するもので意義がある。捜査への弊害もあると思うが、あとで検証できるよう積極的に取り組んでほしい」と指示しました。一方、平岡法務大臣の訓示を代読した滝法務副大臣は「検察は信頼回復に向けて組織を挙げて取り組むことが必要だ。職員一人一人が基本的使命と役割の重さを再認識することから始めなければならない」と訓示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110928/t10015898001000.html
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コメント
今、われわれは暗黒時代に生存している。
9月28日(水)、最高検察庁の笠間治雄検事総長は、全国の検察幹部を集めた会議を
開いた。これはある強固な戦略と方針を意思統一するために開催した検察の謀略会議だと思われる。NHKなどのマスゴミ報道とは全てメタモデルであり、真実と本質は覆い隠されている。「検察改革」のために会議ではない、小沢攻撃小沢弾圧のために、検察組織が一丸となって全体重をかけてとりくむという組織における意思統一が図られたのだと思う。
おそらく最高裁判所でも謀略会議を開催したはずである。
現在、自民党は石川ともひろ議員の辞職勧告を公明党とともに準備をしている。
それはすでに今週から開始されている衆議院と参議院の予算委員会で、質問をした自民党議員から表明されている。
9月26日の陸山会判決は、政治攻防へと転移している。
司法・行政・立法といった国家権力構造は強固な既得権益同盟として、小沢攻撃小沢弾圧を戦略化し、実行しているのである。東京地裁による暗黒裁判は、国家権力構造による強固な既得権益同盟にとって、その一段であった。敵は戦争的手段によって、総合的な戦略によって小沢攻撃小沢弾圧を数年前から仕掛けてきているのである。
現在の時間帯とは戦前・戦中の時間帯を反復しているのである。マスゴミとはすでに大本営発表の国民洗脳機関である。そこから出される報道とは、全て真実と本質を覆い隠したメタモデル文例なのだ。
どこまでも厳しく冷徹におのれと政治状況を分析していく必要がある。
これが長期持久戦の鉄則でもある。
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