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今回の判決における、裁判官の暴走は我が国の民主主義を明確に破戒している。
心象によって判決を出すことを、裁判員制度のよき影響のようにいう、大沢とか言う評論家のようなクソがいるが、
それでは魔女裁判の再来になり、小沢排斥の為なら、如何なる心象を演出できることにつながる。
何のための司法制度があったのか、何のための検察VS弁護人と言う制度を作ったのか。
今回の判決では、検察側が想定した訴因を上回る判決を裁判官の心象で出したようである。
検察を上回る裁判官の民主主義への挑戦である。
政治資金法、第12条違反であれば、どうしてあの判決になるのか。
裁判官は西松建設の献金疑惑を確たる立証もせずに犯罪と認定することで判決を構成した。
まさに裁判の独走であり、軍事政権、北朝鮮と同じやり口である。
これは司法界が検察の権威を守るために仕組んだ確信犯的判決であり、高知県白バイ事件で、初審の判決後、如何なる証拠を提出しても、上級審は受け入れず、最高裁までが警察、検察の犯罪に加担したことを考えれば、今回も同じ事を繰り返すであろう。
被告の控訴など、形式上であり、その結果を見守るというような悠長なことはしていられない。
なを、かつ、これは小沢問題に限って看過していることは出来ない。
司法は、司法及び司法を操る闇の勢力の為なら、何時でも国民を弾圧するという明確な意思表示であるのだ。
10月8日には都合よく「大阪宣言の会」の小沢支援、御堂筋デモが計画されているが、多くの方に参加していただき、事態は小沢VS検察の問題では完全になくなってきたことを声高に訴えて欲しい。
小沢を理解しない人、反小沢の人も全てを糾合し、国民VS裁判(司法)と言う構図で、我が国の民主主義を守ろうではありませんか。
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