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テレビの相棒で、官房長氏が常に言っているであろう。
如何なる場合でも警察の権威を失墜しては、国の治安が保てなくなる。
そのためには、犠牲者が出ても仕方がない、適当に組織の尻尾切りをして権威は保たねばならない。
さすがの杉下刑事も、諦めざると得ない領域が存在している。
これと同じことが起きたのである。
一方で、関係した特捜検事を追放することで、尻尾を切ったように見せかけ、裁判そのものは司法、検察の権威を守ったのである。
何のために!
これが問題になる。
相棒の話ではなく、司法が守ったのは、単に司法の世界を守ったことであり、国民とは何の関係もない。
我が国の三権分立とは、司法は司法の世界を、行政(官僚)は行政の世界を確立し利権を守ることであるようだ。
政治は言うまでもなく、世襲政治家の生活を守る集団であり、何処にも国家、国民を守るための三権分立の意義は存在しない。
この腐った集団を相手に、国民は総意を持って戦わねばならない。
奴等の論理など全て木っ端微塵に粉砕しなければならない。
この構図をはっきりと認識してからの市民運動であり、糾弾でなければならない。
小沢支援を名目にデモをやるのも良いが、事はそんなに矮小なものではないのである。
小沢を救済するのではなく、我が国を救済するために、我々は暴動も、革命も辞さない覚悟を示すべきである。
今回の裁判の結果は、我々に対する挑戦と受け止めよう。
受けてたとうではないか。
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