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小沢一郎と原発利権
小沢一郎後援会長を東京電力の平岩外四さんがやっていたし、小沢さんが会長の「財団法人ジョン万次郎ホットフィールド記念 国際交流センター」を東京電力が協賛してるし、原発のある自治体に金が落ちる「電源三法」を作ったのは親分の角栄さんだし、小沢さんは原発利権とズブズブだよ (週刊FRIDAY)
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財団法人ジョン万次郎ホイットフィールド記念 国際草の根交流センター
http://www.manjiro.or.jp/jpn/foundation/index02.html#directors
(平成23年)
会長 小沢一郎
副会長 与謝野肇
顧問 勝俣 恒久
東京電力株式会社 取締役会長
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(転載)
『小沢よ、お前が言うな ! B』 原発利権ズブズブの小沢一郎
http://blogs.yahoo.co.jp/huwawatanpopo2000/26298326.html
小沢は東電ズブズブ。
佐賀県知事と町長は九電ズブズブ。
どちらも原発利権で真っ黒けである。
「原発を止められるのは国民しかないと思っています。」
「原発を止められるのは国民しかないと思っています。」
これはある人のコメントですが、まったくその通りなのだ、「原発を止められるのは・・結局のところ、国民大衆」しかいません。
京大原子炉実験所の小出裕章助教も言うように、「私たちのような特殊な人間が反対してもダメなのです、この事実を国民大衆が知ることが大切なのです。そこに原発反対の展望がある。」の言葉通りだと思います。
「特殊な人間」とはなにも学者だけを指すのではない、政治家も然りです。
「特殊な人間」では何も解決できない、労働者大衆の力だけが、・・もっと正しく言うなら「組織立った大衆闘争」だけが、原発問題を解決するカギなのだと思います。
それを「誤解」(?)して、「大衆は無力だ」「強力なリーダーシップを発揮する政治家の登場が待ち望まれる。」などと、毒を振りまく連中がいる。
「小沢待望論」のファシズム草の根『脱原発』運動の連中であるが、これは非常に有害な運動だと私は思います。
政治家は何も解決できないのです。
「一人の英雄・一人の政治家」に期待するなんぞ有害な幻想なのです。 ましてや、改憲タカ派=小沢の「豪腕=凶暴」に期待するなんぞ論外もいいところだ。
小沢は、ほかの誰よりも凶悪な政治家であり、利権まみれのダーティーな男なのだ。
見てください、小沢一郎の後援会会長は東電会長、かつ経団連会長の平岩外四氏だったではありませんか。【資料@〜B】
小沢は昔から原発利権の真っ只中にありながら、今はそ知らぬ顔をして、「菅政権では何も解決できない・・」などと、いかにも自分は脱原発であるかのように振舞っている。
(小沢は〇七年五月、平岩氏(享年九十二)の訃報に <若い時から大変目をかけていただいた。大樹を失った悲しみをかみしめ、心から ご冥福をお祈りする>との談話を出した。 《週刊文春6月号》)
東電と小沢は、恩師・田中角栄の時代から蜜月関係を続けてきたのであり、田中派の牙城だったのである。この中で原発利権にドップリと浸ってきたのが小沢であり、小沢は東電会長・平岩外四に育てられた と言っても良いほどなのです。
自民党は言うに及ばないが、そもそも被災地そっちのけで民主党内の権力闘争にうつつを抜かす輩に何が期待できますか。
それなのに、「草の根ファシズム運動」の脱原発デモは「小沢一郎に日本を託そう!!」
などと大衆を欺瞞しているのです。 【資料D】
彼らは『脱原発』をファシスト運動の隠れ蓑に使っているだけであり、大衆を欺き、運動を撹乱するのが目的なのです。
これは反原発運動にとっては決して利益ではない。
有害なこと、この上ないと思います。
誰かが言っていたが、まさに「脱原発を掲げてさえ居れば何でも良い・・のではない。」のである。
さらには、「超党派の地下原発推進検討会議に小沢派も参加している」というからお話にもならない。 【資料C】
「小沢一郎に日本を託そう・・」だと??
寝言をいうな、「泥棒に留守番を頼もう・・!」と言う話しか!!
小沢一郎もまた原発利権屋の一味なのである。
【資料@】
電力業界は自民党の旧田中派の牙城だった
六代目東電社長・平岩外四が自民党時代の小沢一郎の後援会長
「電事連の政界工作部隊はそう多くなく、全部で15人くらいです。1人が10~20人の政治家を担当し、エネルギー対策特別会計への更なる国費投入などを働きかけるのですが、最重要のミッションは原子力政策のシンパ獲得、またシンパを翻意させないことで、電源立地(発電所所在地)が選挙区にある議員を中心にご機嫌うかがいをしています。仙谷(由人)
民主党代表代行が昨年から原発のセールスでベトナムを訪問していますが、電事連の働きかけがあって始めたと言われます」(東電社員)
古くから永田町を知る政治部記者にとって、電力業界が自民党の旧田中派の牙城だったことは常識の範疇であるという。
「あまり知られていないが、六代目東電社長で電事連会長を長年務めた平岩外四は、
自民党所属時代の小沢一郎(元民主党幹事長)の後援会長になった。東電の中興の祖である木川田一隆(四代社長)は政治献金を廃止し、政界と距離を置いていたので、その方針転換には驚いたものだ。
福島が地元の 渡部恒三(民主党最高顧問)が『農業の時代じゃない。
これからは環境だ』と言い出したのは、まさにこの頃で、同じ田中派の小沢の動きを見て、 CO2排出の少ない原発推進で電力業界との距離を縮めようとしたのだ」
(原子力ロビー「電気事業連合会」の力と実態より)
【資料A】
菅降ろしに原発の影
2011年6月3日東京新聞
不信任決議や党分裂の最悪の事態こそ回避したものの、「辞意表明」へと追い込まれた菅直人首相。首相としての求心力は放棄したのも同然だ。それにしても「菅降ろし」の風は、なぜ今、急に、これほどの力を得たのか。背後に見え隠れするのは、やはり「原発」の影だ。初の市民運動出身宰相は、この国の禁忌に触れたのではなかったか。 (佐藤圭、小国智宏)
民主党の小沢元代表も、東京電力とは縁が深い。東京電力の社長、会長を務めた平岩外四氏は、九〇年から九四年まで財界トップの経団連会長。九〇年、当時自民党幹事長だった小沢氏は、日米の草の根交流を目的として「ジョン万次郎の会」を設立したが、この際、平岩氏の大きな 支援があったとされる。
「ジョン万次郎の会」は、財団法人「ジョン万次郎ホイットフィールド記念 国際草の根交流 センター」に名を変えたが、今でも小沢氏が会長で、東京電力の勝俣会長は顧問に名を連ねている。(4月時点で勝俣氏は顧問)
【資料B】
小沢一郎と東京電力「蜜月21年」(週刊文春6月9日号134-135ページより)
http://bit.ly/lyC8WM
小沢氏は五月末、米紙のインタビューでこう語った。
「こういう状況になると、東京電力の責任に転嫁したって意味がない」
こういう輩が国民に負担を転嫁するのだ。
(vanacoralの日記)
平岩氏といえば、七六年から九三年まで東電の社長、会長を歴任し、九〇年から九四年までは 経団連の会長を務めた東電、財界のドンである。〇七年五月、平岩氏(享年九十二)の訃報に小沢氏は<若い時から大変目をかけていただいた。大樹を失った悲しみをかみしめ、心からご冥福をお祈りする>との談話を出した。
一九五五年の自民党誕生直後に、原子力の平和利用を促進する原子力基本法が制定された。以来、五十年以上にわたり電力業界と自民党との蜜月は続いてきた。
一方で、労働組合の電力総連も野党に議員を送り込み続け、その系譜は現在の民主党に引き継がれている。東京電力を始めとした電力業界の触手は、政界に網の目のように張り巡らされてきたのだ。果たして、東電の“毒マンジュウ”を喰った政治家たちに、原発処理や賠償問題ができるのか。徹底取材で「東電と政治家の闇」を探ったーー。
「現役議員の中で、東電と最も長く深い関係のあるのは、小沢一郎さんで間違いない」(ベテラン政治記者)
東電と民主党の小沢元代表との関係は、二十年以上の長きに及ぶという。
「小沢さんの財界での最大の後ろ盾は、長らく東電の平岩外四さん(故人)でした。経世会旗揚げ前の竹下登さんが、財界人との勉強会で付き合いのあった平岩さんに『小沢のための会を作ってやってくれ』と頼み、財界人で小沢氏を囲む『一政会』ができたのです。それが一九八〇年代半ば、小沢さんが自民党幹事長になる前のことです」(同前)
平岩氏といえば、七六年から九三年まで東電の社長、会長を歴任し、九〇年から九四年までは経団連の会長を務めた東電、財界のドンである。〇七年五月、平岩氏(享年九十二)の訃報に小沢氏は<若い時から大変目をかけていただいた。大樹を失った悲しみをかみしめ、心からご冥福をお祈りする>との談話を出したが、三十歳近く年の離れた二人の蜜月は並大抵のものではなかった。
(中略)
さらにその勝俣氏と小沢氏は囲碁仲間でもあるという。
財界関係者が明かす。「六本木のANAホテルの三十七階に、高級会員制囲碁サロンがあります。・・・(中略) 三井物産の上島重二元会長と新日鉄の今井敬名誉会長も加わって四人で数回会食したそうです」
【資料C】
地下原発で超党派議連=東京新聞【特報】(2011/05/31)
会長に平沼氏、顧問に森元首相ら与野党の有志による「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」が31日発足し、衆院議員会館で初会合を開いた。
(出席者は民主党の小沢一郎元代表に近い西岡武夫参院議長、山岡賢次副代表、松木謙行衆院議員(民主党除名)らが入っている。)
【資料D】
擬似左翼的スローガンを掲げて「反原発」「脱原発」を隠れ蓑にした「草の根ファシスト」たちの『6.5 脱原発デモ』。
「小沢一郎に日本を託そう!!」なるスローガンが見える。
これこそ「泥棒に鍵を預けよう!!」 と云うほどに欺瞞に満ちたデモだ。
運動主体は『勝手連』的な擬似左翼の悪質ノンポリだと思う。)
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