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911新宿、原発やめろ!!!!!!デモでは、警視庁機動隊の異常な警備で12人が不当逮捕されました。その対抗策を示します。警察は力で抵抗する者はへっちゃらです。逆に喜んで逮捕します。。。機動隊は、その為に日々我々の税金で訓練を積んでいるのです。
彼らが嫌がること、彼らが神経を尖らせることは、国民に対して彼らの違法行為を暴露されることです。これが一番困るのです。警察、特にデモを弾圧する機動隊には法的に対処・攻撃策をぶつけなければなりません。911デモでの不当弾圧には、機動隊の横暴に対して各署の警察官らからも驚きの様子が伝わってきます。私は当日夜新宿署に「被害を受けた」ともぐりこんで*感触を確認してきました。
機動隊を警察組織の中で浮き上がらせ、集中攻撃することが必要です。以下のような対抗策を実行に移して行きたいと思います。デモ主催者と連携可能な部分では当然力を併せるつもりです。
*本当に、脱原発カーの運転中に沿道から履物を投げつけられる狼藉を受けた。。。これは別件で対処します。
*** 法的具体策 ***
第1. 【刑事事件】告訴・告発
特別公務員職権濫用罪
被告発人は、警視庁長官・同警備課長・各機動隊長
1.当日の異常なコース変更
機動隊の過剰な警備上の都合で当日に無理なデモコース変更があった。これによってデモ隊は混乱した。主催者が新宿署と積み重ねた事前交渉がご破算になりデモのコントロールが出来にくい状況に追い込まれた。また、デモ隊にストレスが溜まった。
2.警備過誤(異常な警備計画)
機動隊員は、通常デモ隊からして外を警戒するが、当日はデモ隊の周囲を内向きに取り囲むように配置され、手を広げて隙間なくデモ隊に貼りつき圧迫した。過剰な警備によって5人隊列に2人の機動隊員が加わることになり、7人が横並びでデモコースにひしめくような形でデモがスタートした。物理的に行き場をなくして苦しくなり、押し返したら「公務執行妨害」として逮捕された。明らかに行きすぎた警備計画である。
第2てい団では、デモ隊指揮車から警備方法を注意した(デモ隊を圧迫しないように声を掛け続けた)ので逮捕者が出なかった。つまり、機動隊がデモ隊を圧迫したことが混乱の原因である。
第2. 【民事事件】裁判提起
国家賠償訴訟
被告は、東京都公安委員会又は東京都知事
1.不法行為
上記のように、「警備過誤」があった。社会通念上の許容範囲を逸脱する違法(社会通念違法)と言える。
2.損害
911デモの組織・運営費を金銭換算して1000万円とし、上記不法行為に因って目的の半分しか達成できなかったとすれば、損害分500万円の請求が可能。あるいは、逮捕された人、怪我をした人、厭な思いをした人などが直接請求すれば・・・ 金銭的・社会的・肉体的・精神的、各種損害の賠償を求めることが出来る。
以上、ざっと考えをまとめてみました。大まかにはこうした方向で良いのではないかと思います。後は、事実関係(目撃証言や映像など)で肉付けしてゆけば良いでしょう。
*****
国民審査で最高裁にXを!!
【街カフェTVの録画一覧はこちら】 ⇒ http://twitcasting.tv/kochi53/show/
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