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参議院自民党のために一言。早く、なんとかして〜。
2011年09月15日11時24分 早川忠孝
http://news.livedoor.com/article/detail/5864260/
折角自民党が勢力を盛り返すチャンスが来たというのに、参議院の役員人事などでゴタゴタしているのは良くない。
民主党が石のカーテンを布き始めた、というのに、自民党は内紛がダダ漏れというのでは自民党に国民の支持が戻るはずがない。
山本一太氏が悲鳴を上げているのがよく分かる。
こんなことにいつまでも関わり続けていたくないという思いがよく伝わってくるが、それでも山本氏は書き続けることを止めないだろう。
中曽根参議院議員会長もそろそろこの辺りで思い切った結論を出されたら如何か。
中曽根参議院議員会長も小坂憲次参議院幹事長もよく存じ上げているが、自民党の中でも穏健で良識的な人だ。
今、波風を立ててでも強行突破し何かを成し遂げなければならないような状況は、参議院の自民党にはない。
良識の府に相応しい形を早く表に示すことである。
任期3年の参議院議員会長が今、職を賭して勝負をかけるようなことは何もない。
小坂氏も脇国対委員長も山本一太政審会長も人から引き摺り降ろされることは金輪際嫌だろうが、自民党が困るようなことはしない人たちだ。
この際、参議院幹事長も国対委員長も政審会長も交代してもらうことだ。
参議院自民党は多士済々だから、皆役職を与えられればちゃんと仕事をする。
大事なことは、参議院の自民党が年功序列の、因習に染まったどうしようもない集団にならないようにすることである。
参議院の幹事長に林芳正氏や世耕弘成氏などの政策マンを据えるということでもいい。
とにかく早目に決着させることである。
2年前の政権交代が良かったという人が今なお40パーセント以上いると言われている。
この体たらくなのに、と思うが、実に異常な事態である。
現在の執行部の皆さんが早く何とかしてくれないと、出番が来るのを待っている多くの若い有為な人材が腐っていってしまう。
早く、何とかして〜。
私からもお願いしておく。
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