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ドジョウ首相 欧米人が気味悪がっている
(日刊ゲンダイ2011/9/13)
英語で「ドジョウ」は「バカ」の意味だった
我らが“ドジョウ”首相は、庶民派イメージで高支持率を獲得しているが、欧米では「ドジョウ!?」と薄気味悪がられているという。「なんで一国のトップが自らそんな変なアダ名を付けるのか」と逆に評判を落としているのだ。
「ドジョウは英語でLOACH(ロウチ)という単語はありますが、欧米では見かけない魚なので、海外メディアは野田首相の演説を紹介する際、ドジョウをわかりやすく説明するのに、相当苦労したようです。米ウォールストリート・ジャーナルは『ドブにすむ頑健で川底で餌をあさる魚』、英ガーディアンは『ドロの中でカタツムリや食べ残しをあさるウナギに似た生物』と説明しています。しかし、これではドジョウを見たことのない欧米人が気味悪がるのも当然です」(大手商社マン)
そのうえ、LOACHという英語には「バカ」「まぬけ」という二次的な意味もある。「いくら謙虚な日本人でも、自分で自分のことをバカという首相がいるのか」と欧米人は不思議がっているという。
民間シンクタンク研究員がこう言う。
「野田さんは発想が内向きなんですよ。グローバル時代の先進国のリーダーなら、アダ名にだって世界共通の価値観が必要です。それなのに欧米人が全く知らないドジョウを選ぶなんて、センスが悪すぎます」
これに輪をかけて、平野国対委員長が「ドジョウがすみやすい泥になる」とダメ押しするから、ますます「日本の新政権は大丈夫か?」の声しきりだという。
野田首相は9月下旬、ニューヨークで開かれる国連総会に出席し、外交デビューするが、外国人がどう反応するのか、楽しみだ。
(新世紀人コメント)
この演説は国会に於ける公式演説ではない。
しかし、民主党代表選の勝利時のものであり、実質的に「総理となる人物の表明」と看做される。
特に海外(外国)から、「日本の新しい代表者の言葉」と看做されるのだ。
そこにおいて、彼は非常識にも「自己のコンプレックスの表明」を愚かにもやってしまったのである。
何処の国に、首長が自己の「コンプレックス」を表明・告白するであろうか?
オバマが? サルコジが? イミョンバクが? 金正日が? メドベージェフが?
何処の国の首長も、コンプレックスなんかは全く表に出さないのである。
この野田は松下政経塾を出て以来、一体今まで何を修行してきたのか?
この一事をもってして首相失格であり、政治家失格である。
民主党内の団栗の背比べの意識でもって首相となるべき心構えを語ったのあるから、これは歴代総理の中で最低である。
さすがに自民党の首相にはこんな非常識な奴は居なかった。
なぜコンプレックスであるのか?
それは「金魚」と対比して語っているからである。
野田にとって「金魚」と意識されるのは誰なのか?
それは、前原であり、鳩山であり、菅ですらあり、レンポウであり、小宮山なのだろう。
そして、野田は自分自身が本当は金魚でありたいと憧れている。
だいたいにおいて、野田はドジョウとは似ても似つかないのだ。
ドジョウは養殖ものだってあんなに太くはない。
ドジョウに似つかわしいのは輿石東である。あの爺さんはドジョウ顔だ。
野田は金魚に憧れているから、金魚の様なというより「赤めだか」のようなレンポウを入閣させ、ランチュウのような小宮山も入閣させたのだ。
レンポウはまさしく目が上を向いて敏捷な「赤めだか」の名が相応しく、それでも不足に思う人には「グッピー」ならばいかがであろうか。
小宮山は狭い金魚鉢のなかで運動不足で漂っているぶくぶくのランチュウの有様だがセレブ様の金魚ではある。
共に役に立たない観賞魚である。
トイレ紙・糟塵(マスコミ)は、これまた国際常識から全く離れてしまってジャポン・ガラパゴス劣性島国退化を遂げて野田演説を褒め称え、国民を騙している。
しかし、世界中の国々は苦笑している筈であり軽蔑している筈なのだ。
日本国民と日本国をである。
「コンプレックス(人間的弱み)を大っぴらに口外する日本は誰よりも騙しやすい」…
そう思っているはずなのだ。
その思いを口外しないだけの事である。
「気味悪がっている」だって?
そうじゃないはずだ。
「これが日本人だよ、ローチだよ」と笑っているであろうし、
親日的な人達だって「進歩しないね彼らは。なんとかしなよ。自分自身で。」と考えていてくれている筈なんだ。
最低だよ!
本物のドジョウが気の毒だ。
ドジョウは煙草臭くないし加齢臭も無縁だ。
ドジョウは精がつく食べ物らしく、「アレは効くぞ」と自慢げに私に語る同僚・仲間が何人もいた。
なんでも情熱の火花を散らす前にペアで食べに行くのだそうである。
「お前には関係ネエよな」とメガネの奥で悪戯っぽく目が哂っていた。
私は「ほう、どんな具合に?」と言い返すのがやっとの有様で、相手はそれを知っていてからかっているのだった。
まあ、そんな具合であり難い食品ドジョウ様なのだそうである。
野田の何処に精があるのか? 先ずは宿便を出してから何かを語ってくれ。体の毒を出してからにしてくれ。
ドジョウと野田は全くの無縁である。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110831-OYT1T00951.htm?from=top
ドジョウ首相、米紙「日本人も驚くほど謙虚」
【ワシントン=中島健太郎】米ロサンゼルス・タイムズ紙(31日付)は、野田氏について「謙虚さが政治家の美徳とされる日本においてさえ、人々が驚くほど謙虚」と人柄を紹介した。そして「この国の政治を全身全霊を傾けて前進させる覚悟がある」と宣言した、野田氏の民主党代表選挙での演説に触れた。
ニューヨーク・タイムズ紙(30日付)は「野田氏は泥の中でエサをあさる魅力的とはいえない魚に自身をたとえた」と伝えた。
5年間で6人目の首相が就任する日本の政治状況を、社説で「回転木馬」になぞらえたワシントン・ポスト紙は30日、「野田氏が(首相交代の)回転木馬の速度を緩めることを望む」「野田氏が長く首相でありますように」と、目まぐるしい首相交代劇に終止符を打つよう日本に求めた。
(2011年9月1日10時31分 読売新聞)
http://matome.naver.jp/odai/2131484389794511101
野田首相の演説によるドジョウの人気ぶり【ドジョウ総理が海外でも話題】「演説の野田」と業界では呼ばれるほど、巧みな話術を持つ野田佳彦首相。「駅前演説の野田」の異名もあるほど巷でも有名。「ドジョウ」演説が、早くもTシャツになり、野田氏自身の著書や、引用した相田みつをさんの作品集も増刷が決定。ファーストレディーの野田仁実夫人にも注目が集まっているようです。
更新日: 2011年09月12日
野田新首相効果で日本全国どじょうづくし- SANSPO.COM
http://www.sanspo.com/shakai/news/110901/sha1109010504005-n1.htm
今、トレンドは「どじょう」−。野田佳彦新首相(54)が民主党代表選の演説中、相田みつをさんの作品「どじょう」を引用したことで、「どじょう」が脚光を浴びている。
Good2詳細を見る ◆ドジョウ演説
「(私は)ドジョウかもしれません。
ドジョウの政治をとことんやり抜いていきたい」
出典党役員人事了承、焦点は閣僚人事へ(TBS系(JNN))
Good3詳細を見る 「ドジョウのように泥臭く、国民のために汗をかきたい」
出典スポーツ報知
Good1詳細を見る 「ドジョウが金魚のまねをしてもしょうがねえじゃん」
出典スポーツ報知
「どじょうには、どじょうの持ち味があります。金魚のまねをしてもできません。
赤いべべを着た金魚にはなれません。どじょうですが、泥臭く、
国民のために汗をかいて働いて、政治を前進させる。」
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出典plaza.rakuten.co.jp
(後略)
2 81 +−
Good1詳細を見る ◆海外で話題になった「ドジョウ首相」
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