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枝野は弁護士です。このブログでなんども都都逸を紹介したがもう一度、、「♪貴方弁護士、私は芸者、おなじ稼業の口車」。枝野ほどこれにピッタリの弁護士はいない。「直ちに健康に影響はない」と繰り返した「口車」はあってもぜったに「失言」や「舌禍」はないのである。つまり「いつかは健康に影響を及ぼすかもしれない」と同時に暗に言っているのだが、いかにも自分は責任を取らないという(カネだけは取るが)典型的な弁護士の喋りかたである。
野田の姑息な派閥均衡人事すなわち自民党の物まねは早くもほころび始めたので、やはり同じ釜の飯を喰った信用の置けるの「政経塾」の布陣に早く戻したいのであろう。自分の意を汲んだ前原を突撃隊長にして、「嘘」だけはいうけど決して「失言」の恐れのない弁護士・枝野を投入したことで、野田の手法が次第に明るみに出でてきたようである。
当然同じ弁護士である彼の後ろ盾である〜タヌキもさぞやご満悦であろう。明らかにヘゲモニーを奪われたひからびたスルメ=輿石は「総理の専権事項」だといいつつも、枝野人事を皮肉ってはいるが、それが精一杯である。手も足も出ない。
豚の前に思わず落ちてきた”天下餅”であったが、ただ楽々と喰えるわけではない。家康に擬されることもある野田佳彦だが、もうすこしビビリはじめたようである。やはり豚か上島竜平に擬される程度が丁度いいと思われる。農協のオジサンが「反原発」に舵をきったように見えたのが、そんなに恐ろしいのだろうか?農協のオジサンがTPPに反対「しそうに」見えたのが、そんなにおそろしいのだろうか?
辞任劇と補填人事の手際のよさには感心する。そんな手際を政治の停滞にいかせば、ただの豚から家康に一歩近づけるというのに、、である。経産デージンって、それほど重要ポストだとアメリカが思っていなかったと勘違いしてたようでは、やはり豚からは抜け出せないようである。人事はたんなる派閥均衡じゃダメだと政経塾では教わらなかったようだ。だからまず雑巾がけから始めなさい!と言っているではないか。
http://blog.livedoor.jp/shunzo480707/archives/3934177.html
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